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消しちゃったやつ①(少し変わってます)



メリュー

蘭春(付き合ってません)




𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃⬇️






春「蘭,」

蘭「ン?」

春「夕陽,綺麗だな笑」

蘭「…だね♡」

夕陽が落ちる様に

春「…俺お前といると胸がきゅってなる」

蘭「…俺も」

春「そうか笑」

胸が染まるので

春「ッッッ”……また…まただ…,」

蘭「大丈夫…?…じゃないよね,」

春「…ケホッ……大丈夫だ,」

蘭「………そ,」

耳鳴りのような

蘭(春ちゃん…心配……このまま倒れたりしないよね……?え、それか…やだやだやだやだやだやだ)

鼓動を隠して

蘭「…車ないからバスで帰ろ,」

春「…ン,」

蘭「あ,ちょうど来た…,」

蘭「歩ける?」

春「歩ける…,」

蘭「……」

バスに乗った僕は言う

春「君は灰になって征く」

蘭「……?」

蘭「どうしたの…?」

春「いや,…なんでもない」

たとえば

蘭「じゃ,俺こっちだから…春ちゃんほんとに1人で帰れる?」

春「大丈夫だっての笑……心配すんなよ,…ありがとよ笑」((にこっ

蘭「ッッ……ン、」


主(どっちも1人です,)


蘭「”君は灰になって征く”…か,」

春「こんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら…」

春「なんてな…笑」

春「………(泣)」

蘭「………春ちゃん,好き…」

蘭「なんてな…笑」

蘭「春ちゃんがいる時に言えたらなぁ(泣)」

灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ

蘭春「もう声も出ないそれは僕じゃどうしようもなかったのだ」






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