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10 - 中也が太宰達に薬を盛る話

♥

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2025年06月13日

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中也が太宰達に薬を盛る話です!!

ではどうぞー!!

⚠️太中⚠️

BL注意

えち(主に自慰)

太が2人居る理由は無視してください、そういう設定なんです!!🙇‍♀️

BEAST太宰&15太宰×15中也










中原中也はその日、とてつもなく壮大な計画を立てていた

計画が上手くいかなければ腰は死に、上手くいけば最高の高揚感を得られる、そんなひとつ間違えれば自滅必須の計画を立てていた

そして今日、その計画は実行されようとしていた

中原中也は不敵な笑みを浮かべながらガチャと玄関の扉をひらけば、待ち構えていたのか太宰が勢いよく抱きついてきた

中也『うおッッ!?』

BEAST太宰『んふふ!!ちゅーやおかえり!!♡♡』

満面の笑みを浮かべながら、お迎えの言葉が送られた

中也『おい、彼奴は何処だよ』

と太宰に聞けば奥の方からひょこっと太宰(15)が顔をのぞかせた

15太宰『今日は随分と早かったね、おかえり、中也』

そう言うと、太宰は近付き、優しく頭をぽんっと撫でられ、額に軽いキスをさせる

中也『ん”…っ♡まぁな”…』

計画を悟られぬよう平然を装い、変に口からボロが零れぬように、素っ気なく対応し、太宰を身体から引き剥がし、リビングへと向かう

リビングに行けば早々に太宰達から晩御飯を迫られ、顔のニヤつきを我慢しながら、台所に行き、晩御飯の準備をする









BEAST太宰『中也の料理はやっぱり美味しいね、♡それにまた私好みに味を変えたのかい?♡随分と凝ったことをしてくれるじゃないか、流石私のお嫁さん!!♡♡』

太宰の口ぶりにムカつきはするが味を変えたのは本当だった為、返事をせずにご飯を頬張る

15太宰『うん、確かにそうらしいね、何時もなら何かしら反論してくるのに黙っているのが何よりの証拠だ』

言ってろ、この計画が成功すればんな生意気口なんか叩けなくしてやるからな








数分後____

晩御飯を食べ終えた頃、太宰達はウトウトとし始めてきた

15太宰『ん”…ねむ…ぃ”…』

BEAST太宰『おや、奇遇だね、あた、しも”…だ…ょ”…』

数秒経てば太宰達は眠気に耐えられなくなり、瞼を閉じ、眠りについた

思いのほか安易に計画が上手くいき、なんだか拍子抜けで、今までの緊張が抜け、優しく、起こさぬように太宰をキツく拘束し、起きるのを待つ











10分後___

そろそろ目覚めるだろうと思い、太宰達の上にのり、太宰の目覚めを待つ

目覚めを待っている間、太宰の顔をじっと見る、

….此奴、黙ってりゃ顔いいな、本当

そんな事を思い、もっとじっくりみたい、そう感じ、無意識に顔を近付ける

BEAST太宰『ん”…あれ”…ちゅーや…?どうしたんだい?そんな顔を近づけて…♡♡』

太宰にそう指摘され、思わず太宰から距離をとる

距離を取った俺を引き戻そうと動こうとしたのか拘束されてることに気づき、太宰は少し考え

BEAST太宰『んふふ、なぁに?拘束プレイかい?♡』

煽るようにそう言われ、顔が赤くなるが、今の太宰は俺に手は出せない、いい気味だぜ、何時もの仕返しだ、と思いながら口角を上げ、何とか反論する

中也『はっ、言ってろ言ってろ..//』

そうやり取りしているうちに、もう1人の太宰が目を覚まし、不機嫌そうに声をかける

15太宰『ちょっと、なにこれ…どういうつもりだい?中也”…』

はっ、本当にいい気味だぜ、(笑)

中也『手前らの飯に薬をもったんだよ、気付きもしないでバクバク食べやがって(笑)』

BEAST太宰『睡眠薬かな?わざわざ盛るだなんてねぇ、』

15太宰『何時もの仕返しのつもりかい?こんな縄、すぐに解け__』

ドクンッッッ

15太宰『はっ..!?//な、ぅ…ハァーッハァーッッ♡♡』

BEAST太宰『はっ…//はぁ”~~..ッッ//やってくれたじゃないか、ちゅーや”…//』

太宰達の呼吸が一気に荒くなり、顔もみるみる赤くなっていき、太宰達がこの状況に苛立っているのが顔から容易く想像が出来た

中也『媚薬も盛ってんだよ”…//♡♡』

太宰達が媚薬に翻弄されている事を嘲笑いながら、服を脱ぎ始める

15太宰『中也ッッ…?!♡♡』

BEAST太宰『へぇ…』

太宰達の陰茎が勃ってるのを感じ、口角を上げる

中也『はっ…♡♡せい、ぜいッッ..♡♡おっ勃ててろ”…♡♡』

自分の陰茎に手を伸ばし、太宰が何時も触ってくれるように触る

中也『は、ぁっ..♡♡く…♡♡ぁ”…♡♡』

何時も太宰がどうやって触っているか思い出し、触ってみるがどうも気持ちよくなれなかった

15太宰『ねぇ”…これは..ッッ//何っ?♡拷問かい?//』

BEAST太宰『随分と積極的じゃないか…//でも、おいたがすぎるんじゃないのかい…ッッ?♡』

中也『はっ、言ってろ、よッッ//♡♡』

段々と前だけじゃ焦れったくなり、後ろに手を伸ばし、昨日もやっていたお陰かすんなりと指が入った

中也『んぁッッ..!?♡♡あッッ..♡♡きも、ちぃ”…♡♡やべ、ぇ”..♡♡これ”..♡♡』

15太宰『ちょっと”…中也”…ッッ..//』

BEAST太宰『は….ッッ??//♡』

腰がビクビクと震え、身体を支えるのが難しくなり、太宰の上に倒れ、腰を突き出した状態になる

中也『は、ぁ”~..♡♡前、まぇッッ♡♡擦…れて…♡♡きもちぃ”..♡♡』

無意識に腰を振りながら、指を増やし、快楽が更に増える

中也『あ”ッッ♡♡や、ぁっ♡♡い”..♡♡く…♡イク”ッッ♡♡いっちゃ”..♡♡(ビクビクッ♡♡)』

指をどんどん奥に進ませ、太宰に何時も弄られていたせいか腫れ上がった前立腺をすぐに見つけ、強めに押すと目の前が明滅し、体が有り得ないくらいに震える

中也『あ”ッッあ”ッッ!?♡あ”ぁ”~~~ッッ!?!?!♡♡(ビュルルルッッビュルルルッッ♡♡)』

太宰の服の上に出してしまい、太宰達の服が汚れ、それにすら興奮を覚えてしまい、指だけじゃ足りず、元々用意していたバイブを取り出す

BEAST太宰『ちゅーやッッ…?//なん、でッッそれ”…!?//』

太宰がいきなり暴れ出す

中也『買っ、たん、だよ”ッッ♡♡』

BEAST太宰『ね、ぇッッ..?♡♡まえ、に”..//♡いった、よね”…//私、以外、いれちゃッッ♡だめって”…ッッ//』

中也『はッッ…//♡♡わ、ざとッッ♡♡にッッ..♡♡決まってんだろッッ♡♡』

そしてバイブを入れようと先っぽを入れた瞬間、俺の腕が止まった

中也『へぁッッ..?!?!♡♡』

15太宰『ハァーッハァーッッ…♡♡ちゅ、や”…?♡やってくれたじゃないか….♡♡』

いつの間にか太宰は縄を解き、背後に周り、俺の腕を掴んでいた

中也『だ、ざッッ..??♡♡なん、れッッ!?!?//♡♡』

なんでだッッ!?!?ちゃんと解かれないよう結び方だって工夫したのにッッ!!!???

BEAST太宰『中也”』

下の太宰から怒ったような声色で呼ばれ、身体から熱が一気に引いていく

BEAST太宰『巫山戯るのも大概にしたまえよ”…?』

おいおいおい、待ってくれ、此奴に関しては媚薬も効いてねぇじゃねぇかッッ!!!?

中也『な、なんッッ、びや、くは…//』

BEAST太宰『媚薬の訓練だなんてとっくにしてるよ』

BEAST太宰『中也が珍しく積極的で可愛い自慰をしようとしていたからね、♡』

BEAST太宰『のってあげただけだよ』

BEAST太宰『ま、彼は案外効いたようだけど』

15太宰『うる、さいッッ…//♡♡』

BEAST太宰『そんな事より、…』

BEAST太宰『躾のなってないわんちゃんはもう1回一から教え込まなきゃだよね…♡』

床に身体を押し付けられ、太宰を拘束したいた縄を今度は自分に付けられ、脚を大きく拡げられる

BEAST太宰『沢山覚えていこーね、中也♡』











終了です〜!

こっから教えこみ躾えっちが始まると思ってました(???)

何時か書きます

ではここまで見て下さりありがとうございました〜!!🙌💕

誤字や脱字があったらすみません💦

ではさようなら~~~!!!

ノベル太中🤕💗🎩

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コメント

17

ユーザー

えぇ!!!まじこういうの見たかったんですぅありがとうございます😭 拘束が好きすぎて、 流石にこれはマイリスト追加案件 久しぶりの投稿ありがとうございます(*^^*)私も1週間後テスト、、、 (勉強しろ)🤛

ユーザー

大好きですっ!結婚してください!(急な告白やめい) うん、えっと、テストっていつだっけ?えっと、あー、来週か。 よし、太中み(手遅れ)

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