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「 えなん 、 とるてさん ? 」
目の前には 少し驚きながら 俺の下で 軽く笑ってるニトちゃんがいた 。 えなに何があった? え?俺押し倒してた?? 思考が停止した、何回するんだよ 。
🗡️視点
酔いで 頭が回んない 。 あれ なんで俺今トルテさんの家にいんの ? それより、なんでコイツ(トルテ)は俺の上にいんの 。
トルテさんも 困惑してる顔してるし 、 何 ? この人からしたんだよね?www 逆に笑えてくるんだけど 、 思い出せ 、 何があったんだっけ 。
配信を終わり 、 なんとなーく スマホを適当に触ってると ピコーン と 通知が来た 。 誰だろ って思って開いたら 、
『 ニトちゃーん ♪ 今日飲み行こうよ 』
… ニキくんかよ 。 こいついんのかぁ 〜 … 厳し 。 いやまぁ、どうせ暇だし明日配信ないしな 。 とりま誰いるか聞くか 、
「 何その飲み誰いんの? 」
っと 、これでいいや 。 送った瞬間既読ついた 、 こいつこういう時だけ連絡みんのムカつく 。
『 ほとんど全員いる ! 』
全員 、え全員? 今月曜日だよな これ終わりだろ www … いやまぁ行くかぁ 、
「 場所送ってくれたら今から行くわ 」
いや秒で 場所送られてきた 。 速ぇよ 。
とりま行くかぁ 。
「 お 、 ニトちゃん 」
送られてきた場所につき 、 ドアを開けた瞬間 せんせー が俺に気づいたようで 、 ニコニコで こっちにきてくれた 。 せんせーって子犬みたいだよね 、 この人こんなんで色んな人抱いてんだ 複雑 〜〜〜 。
「 せんせーはまだしも 、 みんな結構飲んでない ? www 」
せんせーに 挨拶してから みんなの元に行って 、 そう声をかける 。 そんなことない みたいな反応してるけど 結構みんなほてってる 。 怖いよこの人たち 、 吐かれるのはゴメンだから どうにかして止めないとな 。
「 ニトくん も飲もうや 〜 ! 」
広島から 東京に来たシードくんが 肩に腕回して そう言ってくる 酒くっせぇ www はとねくんがめっちゃ 苦笑いしてどう止めようか こっちチラチラ見てる 優しいよなこの人 。 俺あんま強くないんだよねぇ って言ったけど これ飲まなきゃシードくん止まんないな 。 … まぁ飲むかぁ 、
「 じゃ 、 生1 で 」
ッは 〜〜 、 圧倒的酔った 。 シードのために飲むんじゃなかった 、 そう思いながら 御手洗の鏡で 少し火照った顔の自分を見詰め 溜息をつきながら 自分の席に戻ろうと 御手洗を出る 。 そしたらそこには ニキくんにだる絡みされてる トルテさんがいた 。 コイツ来たんだ 。 とか思いながら
「 おっ 、 トルテさ 〜 ん 」
と声をかけた 、 そしたら 後ろをパッと振り向き 、 優しそうな笑みを浮かべた 。 やっぱ 俺 こいつの笑顔好きだな とか思ってたら
「 にとくん 飲んだ ? 」
って少し心配した様子で 声をかけてくれた 優しい 。 俺がちょっと 驚いた顔をしてたら 、 シードくんとはとねくんがニヤニヤしてる 。 俺がトルテさんのこと好き ってこと知ってんのは この2人 。 あぁうぜぇこいつら www ____
そう 、 そうだ 。 ニキ、アイツに飲み誘われて そこで飲んで … 、 飲みすぎたのか 。
それで多分トルテさんが俺を介抱してくれて 、 … いや待って待って 。
だからってなんで俺押し倒されてんの ??
俺初めてだよこんなに 頭働かせたの 。 さっきまでは多分笑えてた でも今はちょっと意識しちゃって 何となく顔が赤くなってる気がする 。 っあ 〜〜 もぅ キルシュトルテこいつ 俺の気持ちも知らないで なんてことしてくれてんの !
✝️視点
… なんかこいつ 顔赤くね ? 目も逸らしてる あれもしかしてこいつ
照れてる ?
へぇ 、 こんな可愛い顔すんだこいつ 。 こんな顔されたら 我慢出来るわけなくね ?
顔を逸らしてる にとくんの顔を片手でこっちに向けさせてみた めっちゃ目泳いでんな 可愛いかよこいつ 。
そのまま 優しくキスした 。
「 ッ ん ふぅ … 」
って 女みてぇな声出して 頑張って俺の舌から逃れようとしてんの ほんと可愛い 。 逃がすわけねぇのに 。 舌を絡めながら 頭を撫でる 。 息できてるかなこいつ 。
そう思いながら はっ、と 息を整えるために 顔を遠ざける 。そこには 赤面しながら とろん、と蕩けた顔をしてる にとがいた 。 恥ずかしいのか 右手で口元を隠し 目を逸らしながら 息を整えようと 必死に 肩を動かしてんの マジで可愛い 。
「 ニトくん 行ける ? 」
そう聞きながら 服を脱がす 。 こいつが無理だとしても俺は 止まれる気しないけど 一応聞く 。 ピク 、と震えながら 頷く 何しても可愛い 。 上の服を脱がすと 、 薄ピンクの 乳ii首が ぷっくりと 浮き出てる 。
優しく 表面を触れるか触れないか ギリギリのところを触ると 、 んッ と 声を我慢してるのか 目をきゅ、と 閉じてる
どうしても声出して欲しいから 、 舌で 乳ii首を 軽く舐めてみた 。
「 ッひぅ ん … // 」
… ちょ まじで可愛い ほんとに可愛い 俺だけのものにしたい 。 こんな声聞こえたらホントに止まれない 。ちゅ 、ちゅ と 吸ったり舐めたり して 、 左手で もうひとつ 触ってほしそうに ビンビンになってる 乳ii首を くにくにッ 、と 弄る
「 ひっ゛ぅ んぅ // 吸わなっあ゛ ぃで ♡ 」
弱々しく 抵抗してるつもりか 吸わないで 、と必死に言ってる 。 数分間 弄り続けてると 、 尻に違和感があった 。 固いナニかが当たってる 。 ふーん 、 なるほどね こいつ勃ってるわ 。