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サフィーさんと塚さんが出ます。
不穏&流血表現、暴力表現、タヒネタ…etc.
リョ.ナ性癖もちによる暴走です〜
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サフィ「…ん……、?」
サフィ「え、?ま、え?なんで鎖…!?」
飯塚「…起きた?」
サフィ「だ、団長…!?ここは、というか…何故俺に鎖が繋がれているのですか!?」
飯塚「……なんでだと思う?」
サフィ「…」
飯塚「分かるわけないよ。だって…」
サフィ「だって、?」
飯塚「お前は俺の好意に気づいてないから」
サフィ「へ?」
飯塚「お前が好きなんだよな俺…でもさーなんかな、お前がイアとか他の人と喋ってるとさ嫌な感じするんだよ。」
サフィ「…?」
飯塚「だーかーらー動けないようにしてしまえばいいかなって♪」
サフィ「…え?」
飯塚「てことでさ、ちょっとごめんね〜傷つけたくないけどこれもお前のため…だから」
サフィ「…っ!?や、やだ…ッ」
飯塚の言葉に背筋が凍ったサフィー。これから起こることも想像できてしまったようだ。
飯塚「大人しくしててよ〜」
ザシュッ
サフィ「い゛っ…!?」
飯塚「ふふっ…」
サフィーが痛さで顔を歪めるとその顔が好きなのか飯塚はどんどんと傷をつけていく。
サフィ「っ…ぅ゛……ッぃ゛…だ…」
飯塚「その顔いいねぇ…もっと見せて?」
サフィ「いや、だ…ッ!」
飯塚「なんで嫌がるの?」
サフィ「いた、い、から…」
飯塚「んー?よく分かんない。まぁいいや。ずうっとここに居てね。サフィー」
サフィ「…ゾクッ」
いつもは名前を呼ばれれば嬉しかったものが今となっては恐怖でしかなくなったサフィー。
飯塚「じゃ、またね〜」
いつもの軽い感じの言葉ですら恐怖を感じたサフィー。
サフィ「…おれ…どうなるのかな……ずっと、ここ…?そんなの、嫌だ…ッ」
どうにか出来ないかと辺りを見回すサフィー。すると、ナイフが落ちていた。
サフィ「……」
そのナイフを手に取りジィッと見つめるサフィー。
サフィ「楽に、…しねるかな……?」
そう言ったあとでナイフを自身の腹を刺せるようにしたサフィー。
あとは…らくにいくだけ
サフィ「こんな場所…あんまりだ…ッ」
サフィ「……ぁ…これ、だと…すぐしn…ッ!?ゴホッカハッ………っあ…い、たいな…あつい…しゃべ、って……たゲホッ……ら…どんど、ん…し、ね…る……」
薄くなっていく意識の中でサフィーは
サフィ「……つぎは、へいわな、くらし…が……できます、よう…に……」
そう言い息を引き取った。
ーー
飯塚「…ぁ…これで、ずうっと…一緒だ……」
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