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3日後

テレビ「シベリア評議会を名乗る武装勢力が決起しました」

テレビ「シベリア評議会にソ連極東方面軍の一部が加わっていると考えられ」

テレビ「現地では戦闘状態にはいっておりもはや内戦です」

テレビ「ソ連軍首脳部は、民間軍事会社の採用が決定された模様です」

サンクトペテルブルク

アンジェ「まずいことになった」

スマホがなる

ルシア「アンジェ!」

ルシア「局長から緊急招集」

アンジェ「わかった、すぐに私も行く」

ルシア「私達は、もうすぐに戦闘地域に行けるわ」

ルシア「それじゃ、クレムリンで」

アンジェ「ああ」

5時間後 モスクワ

局長「すぐにシベリアに出撃してくれ」

アンジェ「わかりました」

局長「前線の状況は逐一報告する」

局長「それとこれを渡しておく」

ガラス管のようなものを渡された

アンジェ「これは?」

局長「あまり使いたくない生物兵器だ」

局長「使えば君は国際社会から敵と見なされる」

アンジェ「何故そんなものを私に?」

局長「現地出兵中の一部例の人体改造主義者がいる」

局長「裏切りにあうかもしれん」

アンジェ「そうですかそれじゃ404小隊の指揮権もいただきます」

局長「ああもちろんそれと民間軍事会社の指揮官だが君の知ってる人物だ」

局長「すまないな、こんな負け戦」

アンジェ「できる限りの事はします」

輸送機内

アンジェは前線の戦線を見ていた

シベリア前線における報告書

・ウラジオの防衛に失敗(本拠地はここと考えられる)

・ヤクーツク、イルクーツク、カムチャッカ半島が陥落

・だがヤクーツク方面はpmc軍、残存極東方面軍が攻勢中

・中東方面軍の一部が前線に到着

・反乱軍の一部に西側の特殊部隊の存在が確認された

最新情報

・ヤクーツクを奪還に成功

・将官7人が戦死

・太平洋艦隊が自沈

・前線犠牲者数7000人を超える

ヤクーツク方面軍pmc部隊 指揮官

指揮官「前線の様子は?」

カリン「かんばしくありません」

カリン「AW小隊とCW師団が参加したFR作戦での損害が多過ぎます」

無線がなる

ルニシア「こちらAW小隊隊長、指揮官KGBから援軍です」

ルニシア「アンジェさんです!」

指揮官「アンジェ」

アンジェ「久しぶりね指揮官」

アンジェ「あなたが攻めあぐねるなんてよっぽどキツイみたいね」

指揮官「まあな」

指揮官「カリン今からAW小隊を直接指揮して来る」

カリン「指揮官様」

アンジェ「カリン心配しないで私達がいる」

カリン「そうですね後方支援は任せてください」

続く



AW小隊、404小隊プロフィール

全員女性と考えられる

404小隊は、特異な経歴を持つものが多い

隊長 グラウ アンジェの昔の部下

武装 DMP45

電子戦係 レナ グラウから直接スカウトされた

武装 DMP9

ポイントマン クルカイ アーシャの事を嫌ってる

武装 STG416

スナイパー エル やるときはやるクルカイが世話をしている

武装 STG11

AW小隊 民間なので制約が多い

隊長 ルニシア 小隊隊長だがまだまだ経験が浅い

武装 M4a1 フルオート機能無し

電子戦 コルサ 副隊長 前はモスクワで警官をしていた

武装 Ro635 セーフ・フルオートのみ

ポイントマン アーシャ ルニシアの実の姉 昔KGBで働いていたクルカイと顔見知り

武装 M16a1 フルオート機能無し

ポイントマン アズサ 小隊内の末っ子

武装 M4sopmod2

スナイパー兼破壊工作担当 スター ルニシアと同い年

武装 Star15




























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