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第18話






第17話の不破湊side.


あれ 、送ってくれたのここなんやけどな 、、

何処やろ


mob

「さっきの人達結構言い合ってたけど大丈夫かな ?」


「さ ~ 、どうせホストとホス狂でしょ」

「近くホスト街だし」


「そっか ~」


、、!?


まさか 、、


○○ちゃん 、!?


俺はよく理性を保てとると思う 、

ホントやったら今すぐにでもこの男を殴り掛かりたい

やけど今手を出すと俺が完全に悪人になってまう

それに○○ちゃんの前で殴るなんて有り得ない 、今でも怯えとんのにもっと怯えさせてまう 、、


震えとる 、、 俺が遅れんとけば …




第17話の不破湊side end.


不破湊

「着いたで ~ !」

○○

「… わぁ 、、!」

「綺麗 …」


もっと感想を言いたいのに思っていたよりも倍の綺麗さで私は言葉を失った


不破湊

「良かった 、」

「この前店に来てもらった子に教えてもらってさ 、折角やから今日来てみようかなって思って」

○○

「… そうなんだね 、」


何故か私は心がもやもやしてしまった

そうだよね 、湊君はホストだから他の女の子ともこうゆうところ来るんだよね 、

私も前までよく来てたな 、、


○○

「… 写真 、撮ろ ?」

不破湊

「勿論 、!」


パシャ


○○

「… 今までで1番嬉しいツーショットかも ♪」

不破湊

「… そらどうゆう意味 笑 ?」

○○

「え ? あ 、、?!」

「今までの担当の子達と撮ったやつよりいいな ~ って 、あはは ~ …」

不破湊

「ふ ~ ん 、、」

「そんなら良かったわ 、!」

○○

「うん !! 、」

不破湊

「○○ちゃんってこの前誕生日やったよな ? 」

○○

「2ヶ月前だけどね 、 笑」

不破湊

「にゃはは 笑」

「ほんでさ … これ遅れたけど 、」

○○

「え 、?!、」

「プレゼン … ト 、?」

不破湊

「さっき寄ったお店で買ぉたんよ」

「20万人と遅れたけど誕生日おめでとう」

○○

「そんな 、! 遅れたって言うか 、私がデビューする前だったし 、、」

不破湊

「貰ってくれる 、?」

○○

「うん 、! 勿論 、!」

「なんだろう … 開けてもいい 、?」

不破湊

「ええよ」


○○

「綺麗 、、」

「ネックレス ?」

不破湊

「そ」


そのネックレスは湊くんが連れてきてれたこの場所より綺麗で私の誕生石のトパーズが埋め込まれていた


不破湊

「付けたろか ?」

○○

「いい 、?」

不破湊

「ええよ 、後ろ向いて ?」

○○

「うん 、!」


○○

「… こんなに綺麗なもの本当に貰っちゃっていいの 、?」

不破湊

「○○ちゃんにあげたいから買ぉてきたんや 笑」

「… そのせいで嫌な男に会ってしまったけどな 、 」

○○

「そんな事もう気にしなくていいよ 、、!」

「あ … そういえばあの時なんで☆☆君湊君の名前聞いたら逃げちゃったの ?」

不破湊

「まぁ 、俺ここら辺では結構有名なホストやし」

「わんちゃんって思って言ってみたら案の定逃げてったね」

○○

「… 凄く 、かっこよかった 、、!」

「本当にありがとう !」

不破湊

「… 、!」

「どう致しまして 笑」

「… ○○ちゃんって急にびっくりすること言うよな 笑」

○○

「え ? 私今変なこと言っちゃった 、?!」

不破湊

「否 、なんでもないで ~ 笑」

○○

「教えてよ ~ !!!」

不破湊

「にゃはは ~ 笑」






続く …。

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