語彙力無いです。1話1話がそんなんに長く無いです。それでも良い方だけ見て下さい
⬆️(ここ大事❗️)
※太宰さん10歳です。原作の言葉を使用しているところがあります。
探偵社
Side無し
太宰は賢治と依頼で外出しており、国木田、敦達は真面目に書類に取り組んでいくん居る。乱歩は社長室から出て来て自席に着きお菓子を食べて居る。与謝野は買い出しに行った。
乱「国木田」
国「何でしょうか、乱歩さん」
乱「国木田、急なんだけど」
乱「明日、太宰の入社試験をしようと思うから協力して欲しいんだよね」
国「はぁ、分かりました」
乱「勿論!国木田以外の奴も手伝わせるけど」
国「はぁ」
乱「まぁ明日何するか言うから早めに来てね〜」
乱「あ!暇そうな奴等にも言っててね」
宜しく〜乱歩はそう言ってまたお菓子を食べ始めた。
翌日
国「おはようございます」
国木田が昨日乱歩に言われた通り早め来た。
敦「おはようございます!国木田さん」
国「おはよう」
谷「おはようございます国木田さん」
暇そうな奴等に選ばれたのは敦と谷崎の様だ。其の証拠にいつもより早く社に来ている。
谷「乱歩さんから説明があるんですよね」
国「あぁ、其の様だが、、、」
敦「乱歩さ〜ん何処に居るんですかぁ〜」
乱「おっはよ〜う!」
国「おはようございます乱歩さん」
国「乱歩さん太宰の入社試験の内容をお話ししていだだいても良いでしょうか」
乱「良いよ〜」
乱「試験の内容はこうだ」
乱歩はそう言うと試験内容を話し出した。
乱「試験内容は敦の時と同じ」
乱「だけど今回、人質役は後2時間後に来る依頼人にしようと思う」
谷「え、其れって大丈夫なンですか?」
乱「全然大丈夫!依頼を解決する報酬は出さなくて良いけどその代わりに手伝って欲しい事があるって言ってあるからな!」
乱「後爆弾は本物だ」
敦「え!」
乱「とは言っても爆弾には今僕が持ってるボタンを押せば爆発が止まる様細工をしたから、危ないと思ったら押すつもり」
国「なるほど」
乱「と言う事で後は宜しく〜」
敦「あっあの乱歩さん!」
乱「なぁに?敦」
敦「乱歩さんが此処までする理由って何ですか?」
乱「フフン!其れはね、、、そう言う気分だから!」
敦「、、、え?(あ〜流石乱歩さん?)」
乱「そう言う事そんな事より誰か太宰とお菓子買って来て!」
谷「ら、乱歩さん治くんまだ寝てますけど、、、」
乱「叩き起こせば良いじゃない」
乱「早く買って来てよ〜」
乱「僕の頭が糖を欲しがってる!」
谷「今回は僕が行きましょうか?」
敦「すみませんお願いします」
青年達移動中(医務室まで)
谷「治くん起きてーーー!」
太「ビクッ、、ムク」
敦「おはよう治くん」
太「、、、おはよう」
谷「早速で悪いんだけど、、、乱歩さんのお菓子の買い出し
一緒に行っていくれないかな」
太「良いよ」
谷「ホッ」
谷「其れでは行って来ます」
ガチャン
乱「よーし!太宰も出て行った事だし!準備してね国木田、敦」
国「はい、分かりました」
ガチャ
賢、ナ「「おはようございます!」」
乱「おっはよ〜」
ナ「ご機嫌ですね乱歩さん」
乱「そう?」
乱「まぁそんな事よりちょうど良いところに来てくれたね!賢治、ナオミちゃん!」
賢「何かするんですか?」
乱「太宰の入社試験してなかったろ?だから今日太宰の入社試験をすることに昨日決めた!」
ナ「其れでは私達は其のお手伝いをすると言う事ですか?」
乱「そう言う事!」
乱「まぁ、内容とか説明するの面倒くさいから国木田に聞いてね」
賢「了解です!」
賢「早速ナオミさん行きましょうか!」
ナ「そうですわね!」
テクテク
賢「国木田さ〜ん!」
国「賢治にナオミ如何したんだ」
ナ「実はですね、、、、、、」
国「そう言うことか其れならば賢治とナオミはあそこをしてくれないか」
賢、ナ「「勿論です!/勿論ですわ!」」
数分後
賢「ふぅ、これで準備完了ですね!」
国「助かったぞ賢治、ナオミ」
ナ「これくらいお安い御用ですわ!」
国「俺は敦の様子を見てくる数分後に太宰の入社試験がある身体を休めておけ」
国「ーーーーー」
敦「〜〜〜〜〜!」
国「お前も身体を休めておけ」
敦「はい!分かりました!」
数分後
乱「後5分で太宰と谷崎が帰ってくる」
国「今回はご協力頂き有難う御座います。後藤(ごとう)さん」
後「此方こそ有難う御座います」
国「皆、準備は良いか?」
全員 コクリ
一方其の頃谷崎と太宰は、、、
谷「ふぅ、沢山買ったね」
谷「治くん、大丈夫?重く無い?」
太「大丈夫」
谷崎と太宰は乱歩の駄菓子を買いに行っている途中に与謝野に出会ってついでにと、消毒液と絆創膏、後包帯を買ってくれと言われた。谷崎が断れる訳も無く良いですよと言ってしまった。そして、今に至る。
谷「分かったよ」
プルルルルル プルルルrピッ
谷「もしもし、谷崎です」
谷「はい、、、はい分かりました今すぐ向かいますね」
ピッ
太「何かあった?」
谷「爆弾魔が人質をとって探偵社に立てこもったって!急いで戻ろう!」
太「コクリ」
探偵社
Side無し
ガチャ
谷崎と太宰が探偵社に戻って来た。
※ここから小声で話してます。(犯人以外)
犯人(社員)「嫌だ、、、もう嫌だ、、、社長はどこだ、、、早く社長を出せ!」
「でないと!爆弾で皆吹き飛んで死んじゃうよ?」
犯人は青年の様だ。
太「、、、恨みでも買ってるの」
国「あぁ、ウチは色んなところから恨みを買う」
国「それにあれは、高性能爆薬だ。犯人の言う通りあの爆弾が爆発したら、このフロアくらい吹き飛ぶな」
谷「えげつないですね」
国「爆弾に何か覆い被せれば、ある程度は爆風を抑えられるかもしれないがこの状況ではな、、、」
国木田が人質を指差した。
谷「あの人は、、、?」
国「依頼人だ」
国「俺が犯人を落ち着かせてくる」
谷「き、気をつけて下さいネ」
国「おい、落ち着け少年」
犯人(モブ)「来るな!妙な素振りを見せたら吹き飛ばすよ!」
「知ってるぞ、あんたは国木田だ」
「あの嫌味な異能力を使うつもりだろう!そうは行かないぞ!」
犯人(モブ)「机の上で四つん這いになり、両手を見える所に置け!」
谷「如何しよっか、、、彼奴は社員の顔と名前を把握してる、、、」
太「、、、僕が行けば良いの」
谷「大丈夫?」
太「コクリ」
太「すみません」
全員-太宰((へ?声変わった?))
犯人(モブ)「何だお前!お前も此処の社員なのか?!」
太「いえ、ただ通りすがった通行人です」
(身長は何かで盛っています)
犯人(モブ)「通行人が何の用だ」
太「、、、フッ」
犯人(モブ)「何が可笑しい?!」
太「いえ、人質が下に居るのに人質に見向きもせずずっと話し続けるなんて変な人だなぁって」クス
犯人(モブ)「あ”?」
太「其れに、こんなことしてあなたのためになるんですか?」
犯人(モブ)「さっきから聞いてれば好き放題言いやがって!」
全員「「しまった‼︎」」
犯人は遂に太宰の挑発に耐えられなくなりボタンを押してしまった。
犯人(モブ)「この爆弾は後30秒で爆発する!」
国「何だと!」
太「皆逃げて!」
国「おい、太宰何を言っt「良いから!早く!」
国「、、、分かった。皆!逃げるぞ」
敦「で、ですが国木田さん!」
国「敦、お前は太宰の覚悟を無駄にするつもなのか!?」
敦「ッ!分かりました!」
敦「谷崎さんも!」
谷「は、はい!」
犯人と人質以外の皆が外に逃げた。
犯人(モブ)「みんな逃げろなんてふざけてんのか?」
犯人(モブ)「おい!聞いてんのk」トン ←手刀
人質「!」
太「大丈夫?」
人質「は、はい有難う御座います!」
太「君も早く逃げて」
人質「で、でも其の人如何するんですか?」
太「窓から投げる」
人質「そ、そうなんですね」
人質「如何か御無事で!」
太「コクリ」
太 ポイ←犯人窓から投げた
爆弾まで、、、
コメント
7件
今回もとってもおもしろかったです!爆発まで20秒太宰さんが何をするのか気になりましたッ!続きが楽しみです!
治くん強すぎ!w治くん怖!wでも可愛い!太宰推しさんの作品好きです!面白すぎる!マジで神作品過ぎる!.゚+.(´∀`*).+゚.