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味の素ッッッッ………可愛いッッッッッッッッ……………
太宰くんには、味の素しか入れられない4次元ポケットが···?
味の素好きすぎでしょwww
語彙力無いです。1話1話そんなに長く無いです。それでも言い方だけ見て下さい。
⬆️(ここ大事❗️)
※太宰さん10歳です。
探偵社
Side無し
爆弾が爆発するまで残り20秒。太宰は敦の机の上にあった鋏を手に取った。
太 チョキ、、、
爆発まで15秒
太 チョキ、、、
10秒
太 チョキ、、、
5秒
太「、、、間に合った」
太「呼びに行こう」
一方敦達は
敦達は太宰に言われて探偵社から離れた。また、此処の近くにいる人たちに逃げるよう呼びかけをした。
敦「治くん大丈夫でしょうか」
国「正直言って分からん」
国「だが、いざとなれば乱歩さんが爆発を止めるだろう。心配要らん」
敦 ホッ
国木田は冷静な様に感じるが内心とても焦っている。太宰が子供だからだろうか?流石国木田ママ
敦、谷、国((無事でいてくれ!))
敦「!国木田さん、谷崎さん、治くんらしき足音が!」
国「其れは本当か!」
谷 ビク
敦「はい!」
太 テクテク
太「爆弾どうにかしたy((ギュ
太「!」
敦、谷「「治くん無事で良かった‼︎」」
国 ホッ
太「そんなに心配してたの?」
敦 コクコクッ
太「、、、そう言えば犯人、、窓から投げたけど軍警に届ける?」
国「あぁ、太宰其の犯人は探偵社の事務員だ」
太「、、そうなんだ」
太「じゃあ人質は」
国「依頼人だ」
太「、、そうなんだ」
太「何のためにこんなことしたの?」
国「其れはな「太宰が探偵社員として相応しいか調べる為だ」
敦、谷、国「「社長!」」
乱「大体の社員はこの事を”入社試験”って言ってるよ」
敦「乱歩さんも!」
乱「まぁ、そんな事置いといて、、、」
乱「社長!太宰は試験合格なの?」
福「国木田に一任する」
国「分かりました」
国「太宰は良く自殺するはご飯をまともに食べないや勝手な行動を取ることもありましたが、自分を犠牲にしてまで皆を守るという、普通の人なら出来ないであろう事ができる。なので太宰は、、、
全員「「武装探偵社へようこそ太宰治君!!」」
敦「良く物騒な事件も解決しないといけないけど頑張ろうね治くん!」
乱「襲撃とかよくあるよね」
乱「まぁ、敵倒したらさっき太宰がしたみたいに窓から投げれば良いよ」
谷(やめて下さい乱歩さん!武装探偵社が物騒探偵社って思われますから!!)
乱「谷崎、もう遅いよ」
乱「探偵社員の全員がもう物騒探偵社で良いやって思ってるから」
谷(心読まないで下さ〜い!)
谷(確かにボクもそう思っていますけど、、、)
福「皆、社に戻るぞ」
全員「「はい!」」
探偵社
Side無し
敦「そう言えば治くん蟹食べたいって言ってたけ?」
太「それが如何したの?」
敦「今から行ってみない?」
太「良いの?」
敦「勿論!」
太「有難う御座います」
敦「其れでは行ってきます!」
市街
敦「良し!着いたね!」
太 コクコク
蟹を見る太宰の目は物凄くキラキラしていた。
敦「どれが良い?」
太「此れ」
敦(た、高いでも入社祝いだし)
敦「分かったよ」
敦「すみません此れ下さい」
店長「はいよ!若いもん2人で来てくれたんやな!」
敦「はい!この子の入社祝いでして」
店長「そうなんかい!ならついでにこれも盛って帰り!」
太「良いの?」
店長「ああ!ええよ自分はお客さんの喜ぶ顔が見たいからな!」
太「有難う」
店長「ええって事よ!」
敦「本当に有難う御座います!」
店長「またきーよ!待ってるで!」
敦「はいまた来ます!」
敦「良かったね治くん!」
太 コクコク
敦「其れじゃあ早く戻ろっか」
太 コクリ
探偵社
敦「治くん入ってみて」
太「?」
ガチャ
パンッ!
全員「「太宰!/治くん!入社おめでとう!」」
太「!」
太「有難う」
全員「「乾杯!!」」
ナ「治くんこの料理兄様とナオミで作ったので食べて見て下さいね!」
太 コクリ
敦「治くんはいこれ」
敦はそう言うと、うさぎのぬいぐるみ(手作り)と虎のぬいぐるみ(手作り)を太宰の手に置いた。
鏡「敦と一緒に作った」
敦「うさぎが鏡花ちゃんが作って、虎は僕が作ったんだ」
太「くれるの?」
鏡 コクリ
太「有難う」
敦、鏡「「どういたしまして」」
敦「あ、ケーキだって!」
敦「2人共食べに行こっか」
太、鏡「「うん」」
ナ「はい!敦さん、鏡花ちゃん、治くんケーキですわ!」
「「有難う御座います!/有難う」」
鏡「治くん美味しい?」
太 コクコク
鏡「良かった」
与「ナオミつまみはあるかい?」
ナ「ありますよ、はいどうぞ!」
与「有難う、気がきくねぇ」
ナ「ふふふっ有難う御座います!」
谷「ピザいる人いますか〜!」
全員「「は〜い!」」
賢「わぁ!チーズがとても伸びますね!」
敦「本当だ!」
谷「治くん何かけてるの?」
太「知りたい?」
谷「う、うん」
太「ジャーン、味の素」
太宰は何処からか味の素を取り出した。
谷「あ、味の素」
太「後2袋かけようと思ってる」
谷「ふ、2袋も!?」
太 コクリ
太「美味しいから」
谷「そ、そうなんだね」
太「味の素、いる?」
谷「い、いや遠慮しておくね」
その後もそれぞれが自由に此の時間を過ごした。
国「此れでお開きにする」
国「皆、寄り道はしないように」
全員「「は〜い!」」
太「国木田さん窓とか僕が閉めてくから帰って良いよ」
国「あぁ分かった頼んだぞ」
太「うん、お疲れ様」
次回もお楽しみに!
おまけ
太宰はあるところに向かっていた。其れは、、、
太「窓から投げてごめんなさい」
探偵社の事務員の所だ。
犯人役をした人「良いよ良いよ!」
犯人役をした人「これ受けた僕のせいでもあるし」
太「有難う御座います」
太「お詫びで、、、」
犯人役をした人「?」
太「はいこれあげる」
犯人役をした人「あ、有難う(味の素か、、、随分独特な子だなぁ)」
お終い