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もう・・・だ・・め・・・・何回目かの絶頂で自分がスライムになって溶けて、しまったかと思った
息も絶え絶え、そんな紗理奈の枕元にパラパラとコンドームを彼が放った
「ストロベリーフレーバーにしよっかな(はぁと)」
気が付くと目の前に彼のモノが突き出ていた、彼の言った通りだと思った
わぁ・・・大きい
太く長くて綺麗な色をしている
ハート型の先端は膨らみ、濡れて光っている
「沢山買ってくれてありがと♪XLで正解だ 」
そう可愛く微笑む彼がストロベリーフレーバーの包み紙を歯でちぎり、破片を吹き飛ばした
そして自分自身にはめると紗理奈に、ドサッと乗っかってきた、彼の艶やかな髪で紗理奈の肩や顎をくすぐる
クスクス・・・・(笑)「やめて~くすぐったい・・ああっー」
紗理奈の蜜で先端を潤わせて、ぐいっと彼が挿入してきた
ふぅ~・・・・
「・・・きっつ・・・こりゃ大変だ・・」
彼がかすれた息を漏らした
ふぇ~~~ん(泣)「痛いよぉ~~~~」
「よぉ~しよし・・・可哀想に、でもまだ半分しか入ってないよ」
ええ?これで?
先ほどの気持ちよさはどこへやら、下半身が引き裂かれるようだ、できればここで止めたい、彼が頭をよしよししてくれたので、なんとか紗理奈は気を持ち直した
ひっく・・・「ぜ・・・全部・・・入れて」
「チャレンジャーですな」
そう答えた直哉は尻に力を入れ、さらに奥へと腰を突き出した、抵抗はかなりあったが、なんとか全部無事に紗理奈の中へおさまった
彼女は目を閉じてしっかりと、直哉に抱き着いてきた、あまりの快感に直哉は彼女の首に顔を埋めた
なんだこりゃ!
一度にいろんな感覚が押し寄せる、髪の良い匂いが直哉の頭を曇らせる
彼女の狭い入口がギリギリ一杯に押し広げられている、1ミリの隙もない、切れないか心配だ
思いがけず直哉の胸が感動で一杯になってしまった、これが処女なんだ
良すぎる!
ハァ・・・「馴れるまで・・・動かないから」
優しい口調で囁いた、なんとか落ち着かないと
グスッ・・・「うん・・・・ 」
「ほらっ・・ちゅ~しよ」
「うん」
紗理奈はキスを返して、彼を抱きしめた
「ねぇ・・・ナオ・・・・」
「うん?」
「あなたが私の中で脈うってる・・・」
「君はズキズキしてる・・・ちょっとかわいそう・・・ 」
「気持ち良くない?」
「死ぬほど気持ちいい・・・・ちょっとでも気を抜いたらイく・・・クソッ」
賢明にこらえた声で言う
直哉は紗理奈に頬ずりし、涙を唇で拭った、華奢な体にのしかかっていると、ひどく大きくなった気がした、彼女を押しつぶさないように腕に力を入れた
しかし乗り出した冒険をここで止めるわけには行かない
出来るだけ紗理奈優しくキスをし、乳首を愛撫する、そしてゆっくり動き出した
「痛むかい?」
「さっきより・・・マシ・・・」
紗理奈は喘いだ
彼は大きな手を股間へ回し、親指で紗理奈の敏感な真珠の周りを愛撫した
しかし疼いている肝心な真珠は避けて愛撫する
意地悪くからかうので、紗理奈は我慢できなくて自分から腰を揺らす
紗理奈が腰を上下するたびに、彼もそれに合わせて気だるく突いてくる
充分濡れて滑るように彼のモノが、抜いたり突いたりを繰り返せるようになると、次第に痛みは消えて行き、なぜか体の芯から熱いものが込み上げて来た
紗理奈の手足はこわばり、全身汗まみれ、髪の毛の付け根まで濡れている
彼が抑えているクライマックスに達したくて、股間に置かれている彼の手をひっかいた、どうしてそこに触ってくれないの
「ナオ!お願い!お願い!」
ハァ・・ハァ・・・「うん・・・わかってる、一緒にイこう」
紗理奈の耳にしわがれた声が優しく響く
「かわいい・・・紗理奈・・・あ~・・気持ちいい・・・あ~・・マジでいい・・・ピッチ上げていい?」
彼はやっと親指で脈動する紗理奈の小さな真珠を揉み、膨らんで硬くなったモノでまっすぐに突いてきた
素早く・・・でもこの上ない気遣いをこめて、紗理奈に打ち込んで来る
入ってくるたびに力加減は絶妙だったので、紗理奈はその都度魂の奥まで直哉を感じた
痛いけど心地よい何かが、彼のモノを包んでいる所から中心に高まって、体に広がっていく
もう確実に限界を超えていっていると思っても、まださらに上があるのに驚いた、そしてまたあの緊張が迫って来る
切ない
彼に解放してもらいたかった
ハァ・・・「イきそうだね、イく所を見せて・・・サリー・・・」
額に玉の汗を浮かばせた直哉が囁きかける、その言葉と裏腹に彼の激しい突きで、紗理奈は弾けそうになる
もう痛くない!気持ちいい!!
「目をあけて・・・見つめ合っていたいんだ」
「イくっ!イくっ!・・ナオ!」
紗理奈が目を開けた瞬間、爆発のような絶頂の収縮の麻痺は延々続くように感じた
紗理奈は大きく口を開けたけど、叫び声にならなかった、引きつるようにただガクガクと喘ぐだけ
「それでいいんだ・・・抑えようとしないで、つかまえているから 」
紗理奈の視界はチカチカ星が飛んでいる、それでもしっかり彼に押さえつけられ、まだ終わっていない彼の腰の動きは、どんどん早くなる信じられない!
ハァ・・ハァ「俺を見て・・・・俺もイくからっ、もうすぐっっ!! 」
直哉は紗理奈の目を見つめていた、眉に皺を寄せている彼の表情は真剣そのもので、恍惚に酔っていた
キラキラした瞳からは今にも無数の感情が、溢れて飛び出しで来そうだ
シンと静まった部屋に、二人が体をぶつけあう音だけが響く
ああっ速いっ!激しいっ!
次の瞬間彼はのけぞって叫んだ、喉ぼとけと彼の体が引きつっている、腰の動きはその瞬間ぴったりと紗理奈の最奥で止まった
イってる彼ってこんなにセクシーなの?
..:。:.::.*゜:.
紗理奈は彼の下でうっとりとその光景を見た時、またゾクッとして彼をキュッと締め付けた
ビクンッ「ハァ・・んっ・・・フゥ・・」
激しい突きは収まったものの、射精の感覚と同じ動きでゆっくり腰を回している
やがて彼は紗理奈の上にぐったりと覆いかぶさり、息を継ぐため胸を波立たせた、紗理奈の首筋に顔をうずめ、肌をついばむように何度もキスをした
何秒か・・・ゆっくり幸せな時間が漂った後・・・・
彼は両腕をついて少し体を浮かした、紗理奈を見下ろす彼は満足してトロンと艶めいた瞳をしている、この顔をきっと好きになる
息をまだ喘がせ、指で紗理奈の頬を撫で、汗で湿ったおくれ毛を耳のうしろにかけてくれた、そしてフッと不安げな表情を浮かべた
「痛かったか? 」
紗理奈はフルフルと首を振り、重い手をのばして彼の顎にふれた
そして、こみあげる感情で声を震わせて言った
「私・・・イっちゃった・・・」
二人はおでこを突き合わせて笑顔になった