キラリの中学の親友は大きな町工場のお嬢様、従業員20人の大きな町工場の3階の大邸宅に毎日遊びに行っていたあの頃、キラリのお目当ては親友と遊ぶことではなく親友のお母さん(おばちゃん)と話をすることでした。アルコール中毒の父親と二人暮らしの孤独なキラリにとって人生の指針を教えてくれたのは(おばちゃん)でした、そしてその親友のおばちゃんは大阪でも指折りの不動産王だったのでした、大富豪なのに贅沢が嫌いで家族を大切にするおばちゃんが教えてくれた中学生でも出来る資産運用の方法は?10年ほど前にクルーズブログというサイトで400万PVで大反響だった物語をこちらに再現させていただきます、実話です!