僕の推しには推しがいました!2
『へっ、?』
「僕、運動音痴でスタイルもいいわけない。けど、力は学年一だよ?」
『で、でも媚薬がそろそろ効いてくるはず!』
「その瓶ちょうだい?まだ余ってるんでしょ?」
『え、あ、うん?』
なにするんだ?
ごくっ
ぐいっ
『っ?!』
ごくん…
ちゅーーーーー
『んぅーー!//』
「はい!これで君の力が弱まったね!」
『っ〜〜〜//』
「ねー僕全部知ってるんだ笑」
「この際だから全部いっちゃうね♡」
『全部って何…//』
「ほらぁ、やっぱりその声…♡」
『あ、!』
「ユイト様じゃん♡あー嬉しいなー♡
憧れの推しが俺を推してたなんて♡」
『なっ!//』
「もう離さない」
『っ!///』ドキッ
『あ、あれ?身体が動かな…』
「ふふっ…♡痺れてきたかな?」
『お、俺に何した…//』
「何ってちょっと細工したの♡」
『は、?//』
「媚薬と一緒に痺れ薬も…♡」
『は、!?/何して!//あ、ぅ…//』
「ほーらぁ騒ぐと響いちゃうよー?」
「ここからは大人しく、ね?♡」
『っ…//』
こんなはずじゃなかったのに!
なんでだ!?いつバレた?!
いやいやその前に、今の状況をどうにかしないと!俺が抱かれたら、絶対引かれる!!
1年前
『あ、綾人…//もーいっかい//』
きもw性欲お化けじゃんw
『あ…ごめん』
んじゃ、もう俺疲れたから寝るわー
『うん…』
2日後綾人はなぜか事故で死んだ。
もうあの時みたいになりたくないんだ!!
『ぐっ!/』
「あら、僕に歯向かうの?」
『俺はもう傷つきたくないし、お前も傷つけたくない!!!』
「……あの時のこと?」
『…?!』
「綾人と付き合ってたときのこと?」
『は、?なんで知って…』
「綾人から聞いた。だから殺した。」
『おまえが殺したのか…?』
「うん。だって邪魔だったし、唯斗を傷つけたから。」
「ねー?もうさ、あんなやつのこと忘れて?」
『俺が抱く側をやる』
「ん?だーめ♡」
『は?!おい流れ的に譲る感じだったろ?!』
「うるさいなぁ…」
ちゅ
『ん//』
ちゅむ、ちゅ、くちゅ、ちゅーーー
『ん、/は、//かな、で/くるし//」
「唯斗は自分が性欲強すぎて、相手に気を使わせたくないって気持ちがあるんでしょ?」
『うん、」
「なら、僕に任せてよ!僕も性欲強いから!」
『で、でも!ほんとにキツかったらやめても!』
「それはこっちのセリフだね笑 まぁ、
やめさせないけど♡」
続く♡
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