高野？

はい？花田さん

俺君が好きだ！

わあっ花田が告白した。

如月君が。

私の手を握った。

…あの…

私も好きな人いるって

ええ～💦

好きな？…その人の事

はい…

私は準君好きだよ。

へべれけになってた木崎女史、

ねぇ木村課長笑っ

ひっつくな…

さっき手を繋いでくれたでしょ笑っ

木実さん達が笑ってた。

小間さんが

木実さん。

はい？

俺も君みたいな彼女欲しい。

小間～お前結婚してるだろ！

課長、俺とっくに別れた。

ヘ？…

経理課の森崎さんが知ってるって言われましたよ

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時間がすぎたね、

お開きしますか。

課長、木崎女史送ったら。

俺がか？…

如月、アパート同じだろ笑っ

パチパチしてた私に合図したら。

後10日我慢する？…

だよな…

小間恭子も迎え来るって、

誰なの？、

私にも教えてくれなかった。

タクシー呼ぶ？。

恭子がTELしてた。

私が義兄にTELしても繋がらない…

？…

小間さん、花田さんが準を二次会に行くべ笑っ

木崎女史も泣いてた課長～💦私やっぱりあなたが好き～

ありゃ？…

もう一度兄にTELしたら繋がった。

義兄さん笑っしばらく。ねぇ？今、北の彫で飲んでたけど迎えに来てくれない。

今？…

ちょっと待て…

車が停まった場所、恭子が待ってた。

降りた兄だった…

わあっ嬉しい。雅人さん。

え？恵美理…

恭子が笑って誤魔化した。

ツカツカと兄の傍に行ったら、

いつからなのよ！、恭子も恭子ねぇ！何で教えなかった！、恭子。

バタバタ！駆け出した。義理の兄でも私は姉さんが亡くなってから好きだよ…

皆が追いかけてた。

恵美理～💦危ない！

プア～💦

ドン！

車に牽かれた！

押さえ込んでた。準さん。

恵美理～💦

準さん…笑っ

気を失ってた。

恵美理～💦

脚を捻挫した

病院に運ばれ、

朝まで付いてくれた。準さん。

好きだって如月さんに言われてた。

私は今は交通事故で亡くなった姉が速水雅人と結婚した真理亜姉さんが羨ましかった。

麻紗美もまだ独身を通してきた。

３人姉妹で姉が一番母さんに似てる。

準君？…

恵美理が好きだって、

恭子が

恵美理ごめん…内緒にしてたのに、

お互いに内緒にしてくれたのよね

恭子は母子家庭で育ってきた。お姉ちゃんが良い所に嫁いだ。弟もそろそろ結婚したら母さんを引き取るつもりだ。姉はどうしたい？。弟の長男。私よりしっかりしてる。

オートバックスの店長をこなしてる。

恭子とは高校生からのつきあってきた。

お義兄さん？、恭子は良い娘だよ。

恵美理が言うか？…真理亜は私が不つり合いかなと思い、

三菱の職員で道内に帰ってきた。

真理亜の遺骨持ち。

故郷の地に墓に入れたくて。

実家に帰らず。速水雅人。私の両親にも挨拶してくれた。

私と麻紗美を片付けるまでは父母は頑張ってくれた。

準さん。私でもいいの、

バカ言うな僕は君が好きだよ。

義兄を好きだって言ったとき、やきもち妬いたっていう。

私より２つ下の彼。