テラーノベル
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「ここが烏野高校…」(´。✪ω✪。 ` )
そう言いながら目を輝かせている少年の名前は潔世一。世界一のストライカーだ。だが、今は潔世一ではなく、日向翔陽という名前で生きている。彼は昔昔、青い監獄、通称『ブルーロック』という所に招待され、仲間と共に高め合いながら成長していった。彼は世界一のストライカーになってから、好きだったサッカーに飽き飽きしていた。…この話は違う時にまた話そう。今、彼はバレーにハマり、バレーにハマった理由の選手の母校、烏野高校に入学する。
(次は彼奴を倒して全国へ行くんだ…!!)
彼は、中学3年生の頃、中学では、最初で最期の戦いをやった。相手は、強豪校、王様こと影山飛雄率いる北川第一だ。もちろん、その年にやり始めたばっかで、勝てる訳もなく、初戦敗退だった。その時、影山飛雄にこう言われた。
『お前はこの3年間何やってたんだ!!』
悲しかった。それと同時に、悔しくて、言い返したくて、こう言った。
『お前がコートに君臨する”王様”なら!…お前を倒して俺が1番長くコートに立ってやる!』
これは宣戦布告である。彼を倒す為、そして、自分のバレーへの”エゴ”の本音だ。その為に彼は烏野高校に来た。そう、影山飛雄を倒す為に来た。うきうきした気分で日向は扉を開けた。そこに居たのはーーーそこに居たのはサーブを打とうとしている影山だった。思わず、日向は叫んだ
「なんでお前がここにいる!?」
その言葉を聞いて、影山は、声をした方を見た。どうやら、影山も驚いたらしく、サーブは失敗していた。2人は言い合った。沢山言い合った。そうしているとまた、ガラガラと音を立てて扉が空いた。そこに居たのはーーー
あとがき
すみません。ここで一旦切らせていただきます。後ですが、一応原作通りに進めるつもりです。もし、このセリフ違くない?等思った方は教えていただけると光栄です。読んでくださりありがとうございます。
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