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5 - 『夏の思い出を作ろう!!』(ロノバージョン)

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2025年07月02日

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第6話

『夏に思い出を作ろう!!』(ロノバージョン)

[行ってらっしゃい!]

[前編小説]

【食堂】

🍽️「主様、今日は何しますか?夏の思い出か………何かありますかね……ベリアンさんとは、何したんですか?」

🌸「ベリアンとは、私の世界の夏に定番のプールに入ったよ!ロノも、何かしたい事ある?」

🍽️「プールですか……主様の世界の定番なんですね。いいなぁ、ベリアンさん……俺、何かあるかな?……」

🌸「夏の定番って訳では、無いと思うけど、ロノと一緒に、デザート作りたいなぁ。ずっと思ってたの!どうかな?」

🍽️「主様と、デザート作りか……確かに、やってみたいですね!デザートを作って、それで、皆でお茶でもしますか?皆多分暇してると思いますから。」

🌸「そうだね。皆でデザート食べたい!」

🍽️「後で、何を作るか決めましょうか!よし、頑張ろう!」

🌸「そうだね!頑張ろう!皆喜んでくれるといいなぁ!」

🍽️「きっと主様が作った物なら喜んでくれますよ!大丈夫です。俺がついてますから!サポートします。」

🌸「ありがとう!さて、ん〜私が食べるなら、メレンゲクッキーだけど……皆食べたことないんだよね……」

🍽️「メレンゲクッキー??ですか?主様が作ったメレンゲクッキー美味しそうですね🤤」

🌸「あまり美味しくないよ笑笑私の家族がよく食べてて、癖になってしまって笑笑またいつか作ってあげるよ!」

🍽️「ほんとですか!嬉しいです!!楽しみだなぁ🥰とりあえず、厨房に行きますか!」

🌸「ふふ、そうだね!行こ!」


【厨房にて】

🍽️「さてと、デザート…何作りますか?」

🌸「そうだね……んーーー………あ!チョコチップクッキーとプレーンクッキー作らない?もうすぐ、おやつの時間だし!」

[現在時間:PM2:00……]

🍽️「いいですね!役割分担しますか?俺が作っても良いんですけど、皆も主様の作ったおやつ食べたいと思ってると思いますから!どうですか?無理そうなら、俺が作りますよ!」

🌸「そうだなぁ、んー…ただ作るだけじゃ…、おもんないから、クイズ形式にしてみたいなぁ。」

🍽️「クイズ形式……ですか?」

🌸「そう!例えば、チョコチップを私が作って、プレーンをロノが作るとすれば、私とロノが作ったのはどっちがどっちでしょう?みたいな!この答えを知ってるのは、ロノと私だけだから、どうかな?面白いと思わない?」

🍽️「なるほど……確かに、面白そうですね!やってみましょう!皆どんな反応するのか楽しみですね!」

🌸「そうでしょ?!さぁ、頑張ろう!さて、本題のどっちがどっちを作るか……だけど、ロノはどっちがいい?私どっちでも作れるよ?」

🍽️「俺が決めていいんですか?じゃあ、チョコチップの方を作ります!」

🌸「わかった。じゃあ、私はプレーンの方を作るよ!!うわ!みんなの反応楽しみ!!」

🍽️「楽しみですね!よし!頑張るぞ!」



【作業中】

🍽️「主様、手つきがすごく慣れてますね!俺よりも凄く慣れてますよ!凄いです👏」

🌸「そんなことないよ……笑笑。ロノには負けちゃうよ笑笑。まぁ、昔に殺し屋をやる前に、お菓子作りの工場で働いていた事があって!それで慣れてるように見えるのかな?」

🍽️「そうだったんですか?!初めて知りました!凄いですね!お菓子作りのプロじゃないですか!!さすが主様です!今度俺にも、色々教えて欲しいです!」

🌸「もちろん!大歓迎だよ!何か教えて欲しい事があればいつでも言ってね!大体なら教えれるよ!」

🍽️「ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです!さて、俺はあとは焼くだけですね!主様は、順調ですか?お手伝いは要りますか?」

🌸「あ、ありがとう。私も後、型をくり抜くだけだから、大丈夫だよ!もうちょっと待ってね!すぐ終わらせるよ!」

🍽️「わかりました!やはり早いですね!さすがです!」

🌸「そうかな?ありがとう。ロノにそう言って貰えたら自信が持てるよ!」

🌸(そういや、バスティンって甘いの苦手だよね…甘さ控えめの物を後で作ろうかな?)

🍽️「……………」

🌸「ロノ??大丈夫?ぼーっとしてるけど……疲れた?ごめんね。」

🍽️「え!あ、すみません……主様の手つきに、目が奪われてました……すみません💦作業しにくいですよね……主様が作業してる間、皆に後で庭に集まるよう、知らせてきますね!」

🌸「あ!そ、そっか…了解!ありがとう!お願いしてもいいかな?私が終わったら、焼く段階に入るね!」

🍽️「はい。おまかせください!」

🌸「行ってらっしゃい!」

🍽️「はい!」

【🍽️厨房出る!】

🌸「よし、頑張るぞ!バスティンには個別で何か作らないとね………んー甘さ控えめのお菓子……難しそうだけど……頑張りますか!!皆に、喜んで貰いたいからね!」


【屋敷会議室】

《皆でこれからの天使狩りの作戦を考えている!知能天使が屋敷に攻撃を仕掛けて来たと云う設定で作戦を話し合っているようだ!覗いて見よ!》

🫖「なるほど……確かにその考えもありだと思います!ですが、天使が主様を狙った場合の事も……」

✝️「そうですね……未だに行方が分からないですからね…いつ何があるか分からないですから……んー何かないだろうか……」

🍷「んー、そうだね……中々天使については、考えが読めないからね…どこで主様が狙われるか分からない……だからこそ、「例え」の方針で考えるのもいいと思うよ!すぐに対応できるようにね!」

⭐️[クンクン…]

⭐️「ねえねえ、ルカス様!!なんかいい匂いしますよ!ご飯くんが何か作ってるのかな?!」

🍷[クンクン…]

🍷「本当だね。凄く、いい匂いがするよ…」

🦋「確かに、甘い香りの匂いが……」

❤️‍🩹「これは……クッキーの匂いですね……それに、近くにロノくんがいますね。そこの扉の外にいます。ロノくん、入ってきてください!」

🦾「は?居たのかよ。何で入って来ないんだよ…」

🍽️「あはは…やっぱりラトさん耳良いんですね…」

🫖「あれ?ロノくん、主様と居たのでは?今日はロノくんの番ですよね?主様はどこに?」

🍽️「あぁ、大丈夫ですよ。…」

🌹「何かあるんすか?ニコニコしてるっすけど……嬉しいことでもあったんっすか?」

🍽️「そうです!みんなにとっても嬉しいと思いますよ!」

🌹🫖🦾❤️‍🩹🦋🍷⭐️✝️🗝⚔️🕯🪡『ん??』

✝️「それは、一体どうゆう意味だ??」

🦋「皆もきっと喜ぶって……」

❤️‍🩹「ロノくん、何があるのか教えてください…私気になります…」

🍽️「そうですね、えっと…あんまり言えないんですけど、まぁ、とりあえず、皆後で3:00になったら、庭に集合ってことで!主様とそこで待ってますから!では、また後で!」

【🍽️会議室を出る!】

❤️‍🩹🦋✝️🪡🕯⚔️🗝⭐️🍷🦾🫖🌹『……………』

🦾「つまり、ロノが言うには、3:00になったら庭に集合ってことか?ニコニコしてたが……面倒な事で無いことを祈る…」

⭐️「んールカス様………なんか僕、いい気分です!!なんだろ?この気持ちは!凄くウキウキする!何かいい事あるんじゃない?そんな気がするよ!ボス、きっと大丈夫だよ!ふふん!!」

🗝「はぁ…まぁ、ロノくんが言う事ですから、間違いは無いんでしょうけど、なんだか、ラムリの発言が、別の意味で嫌な予感はしますね…主様をお守りしなくては…」

❤️‍🩹「ラムリくんがそんなに楽しそうなら、きっと楽しいことなんでしょうか…私には、主様の声が聞こえるのです…楽しそうですね……私も混ぜて欲しいです……主様……」

⭐️「ラトっち、大丈夫だよ!」

🕯「きっとこの後、素敵な事が有る予感は私もするよ?ラト君も楽しめるんじゃないかな?」

❤️‍🩹「ミヤジ先生がそう仰るなら、そうなんでしょうかね…楽しみにしていますか…」

🪡「んー、ラトが、はしゃがれない様にしないと……」

❤️‍🩹「信頼がないですね…兄として悲しいです…ミヤジ先生…どうしましょ…」

🕯「んーー……フルーレ君はラト君を心から信頼してると思うよ?大丈夫だよ。ね?フルーレ君。」

🪡「ラトの事信頼はしてるよ!でも…ちょっと途中で何処かに行ったり主様を勝手に連れて行かないように、見張ってないと大変だから!!」

🫖「今日は、ロノ君の番なのに…私達も入っていいのでしょうか?主様は許しているんでしょうか?きっと、2人でゆっくり過ごしたいはずなのに…私達を呼んでいいのでしょうか?少し、心配ではありますね…」

⚔️「ベリアンさん、気にする事はないと思うぞ!主様がロノと個人で過ごしたいって思えば、きっと俺達を呼ばないだろ?あのロノの事だ。主様が許しても、ロノが俺達を呼ぶのを嫌がるだろ?」

🫖「そうですか…とにかく、ロノくんと主様が待ってるので、3:00になったら庭に行きましょうか!」

✝️「はい、そうですね。行ってみましょう!」


【一方その頃、厨房では…】

🌸「よいしょ!!ふぅ⤵⤵美味しそうな匂い🤤ひとつ味見に…いただきます![パクッ]ん〜美味し!おいひくふくれた!(美味しく作れた!)やった!!これで、後は……って、うわ?!びっくりした!ロノ…いつ戻ってきたの!…」

🍽️「あ、すみません💦集中させたかったので……主様は1回集中力が切れると当分集中力無くなるので…悪いかなって思いまして…驚かせてすみません…」

🌸「そうだったんだ…気遣わせてごめんね💦そうなんだよね…私、すぐ切れるからね…なんか、ごめんね…」

🍽️「いえいえ、こちらこそすみません…皆さんには伝えてきましたよ!サプライズ楽しみですね!なんか、俺までワクワクしてきました!」

🌸「ふふ、楽しみだなぁ!よし、ロノ!後編へ、続く事を皆様に知らせよ!」

🍽️「そうですね!皆様、ぜひ後半編も楽しみにしててくれよ!!フォローの方も忘れるなよ!!リクエストもコメントしてよな!」

🌸「では、次回も楽しみに!!」



《主様?皆とのお茶会編は、次回に回したいと思います!後半編へお進みくださいね!では、またお会いしましょう!!バイバイ👋✨》

次回予告

第7話

『夏の思い出を作ろう!!』(お茶会編)

お楽しみに!!!

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