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「なあ!?僕の他に人は居なかったか?、あっえっと、いませんでしたか?!家族を探してて、、」

僕は必死になって問いかけた。

「いや、いなかったな。居たとしても魔素で死んだだろ。魔素に耐えられない人間は灰のように消えるんだ。」

「嘘、そんな、、、ならく、、、」

たしかに血もないし、よく考えたら周りに人の気配も感じられない。

僕は自分だけが生き残っていることに複雑な気持ちを抱いた。

絶望している僕に容赦なく男の人は言う。

「嘘じゃない。周りを見ても人がいないだろ。消えたのか、魔物に攫われたか。とりあえずお前を主の所に連れていく。」

魔物に攫われる、??魔素で人間は消えるんじゃ、? と疑問ばかり浮かんでくる。

「なにを考え込んでいる。早く行くぞ。主の所にいけばお前の家族のことを何か知っているかもしれん。」

そうだ。いくら自分一人で考えても分からないことだらけだ。今はこの人に頼ろう。


「あ、そうだ。俺の名前を今のうちに教えておく。俺は東亜とあだ。東亜様と呼んでいいぞ。

自分とあまり歳が変わらない見た目をしてるのに関わらず偉そうな態度をしていることにびっくりした。

「僕はがらく。四季しきがらくです。」

すると僕の名前を聞いて東亜が足を止めた。

「へぇ、お前が四季家の子孫か。400年前に滅んだと聞いたが生き残っているのか、」

また荒れそうだな。と小さく呟いた。

「四季家?400年前に滅んだってなんですか?」

「あぁ、まあそれはまた後ほど説明する。四季家ならばお前の家族はきっと生きてる。」

と楽しそうに僕に言う。

「ついたぞ。」

いつのまにか東亜の主がいるというテントにたどり着いた。

そのテントは金で覆われていてすごく豪華だった。

「こんな豪華なテントは初めて見た、」

「なに呑気なことを言ってるんだ。いいか?ここから先は失礼のないようにしろよ。

主は慈悲深いお方だから許してくれるが、俺は許さないぞ。」

いくら四季家でもなと四季家を強調してきた。一体四季家とはなんだろうか。

あの日、眠りについた僕たちは。

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