テラーノベル
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Mafioso×chance
付き合ってる
キス有 過激少 ((🔞まだない
m「家出したはいいが、財布忘れた。」
今更家に取りに帰るのも気まずすぎる。chanceにも申し訳ない。酷いことを行ってしまったのにノコノコと帰ってこられてもきっと迷惑だ、
m「頼りたくないが、部下の寮に泊まるか…」
ポケットからスマホを取りだし、部下に連絡をする
「今からそっち向かう。部屋開けとけ」
それから少し経ち、寮へ着いた
Mafiosoは躊躇うことなくインターホンを押した
ピンポーン
インターホンがなった。すぐに部下が出てくるわけでは無く部屋を開けているのかドタドタと音がする
m「…ッチ..遅い、」
chanceとの出来事がありイライラしているため当たりが強い。
今頃chanceは俺以外とヤっているのだろうな。そんなことを思いながら部下を待つ。
数分経っただろうかsaldierが玄関から出てきた
s「BOSS!すみません今他の同僚は出かけていて俺しかいないのですが大丈夫ですか、?」
m「、関係ない。今日はここに泊まる」
s「え”、!?chanceさんは!?幸せそうだったじゃないですか!急にどうして、」
m「、少し、、喧嘩をしてしまった。俺が悪いんだ、俺が強く言ってしまったからchanceは、、chanceは、ッ、」
s「ぇ、と、とりあえずわかりました!上がってください、!」
俺は部下に説明しているとまた泣いてしまった。部下に慰められながらソファに腰を下ろす。少し沈黙が続き、saldierが口を開く
s「あの、、、BOSSがchanceさんに嫌なことするとは思えないんですけど、何があったんです、?」
m「、、chanceがスマホばかりで俺のことも『お前』と呼ぶようになったんだ、、家を出る時は久しぶりに『マフィ』と呼んでくれた、だが他のkillerと肩を組んで楽しそうにしていたから、、強く言ってしまったんだ、」
s「ぁーーー、、そういう事かぁ、、」
m「、は?なんだよ、冷やかしか?お前がchanceに手を出したのか?」
カッとなってしまったのかsaldierの方へジリジリと近寄り圧をかけまた、泣きそうな表情をする
s「違います!ほんとに!勘違いです!
俺からは言えないんですが、chanceさんはずっとBOSSのこと好きだと思います!」
m「、!本当か?、理由はなんだ?そんな言えない理由なのか、?」
少し明るくなったMafiosoを見たsaldierはクスッと笑いながら
s「仕方ないですね、教えてあげましょう笑」
saldierはMafiosoの耳付近に近づき、コソコソと『言えなかった理由』を話した。
m「、ほぉ、笑、要はchanceはかわいいことをしているという事だな?」
s「うーん、俺からはノーコメントです。
(下手に口を出したら殺されかねない、)」
s「とりあえずBOSSは知らないフリをしてchanceさんから近づいて来るのを待ちましょう!chanceさんはきっとBOSSのこと迎えに来ますよ!chanceさんが来るまではここにいてもらって構いませんし!」
m「わかったそうさせてもらう。、、、、笑」
saldierから話を聞いたMafiosoはニヤケが止まらず口元を手で隠し、クスクスと一人で笑っている。
s「BOSS、さっきから機嫌いいですね笑」
saldierが食器を片付けながらそう言う
m「そりゃ、あんな話を聞いたらニヤケが止まらなくなるに決まっている。笑」
s「まぁ、BOSSの機嫌が治ったならそれで大丈夫です笑」
そのまま俺とsaldierは夜まで楽しく話した。
もしchanceがこの場に居たのなら、嫉妬してくれていたのだろうか、
続ーーーーーー
コメント
3件
ダブルヘェドラ最高ですね
気になりすぎてヤバイ
なんのことかめちゃくちゃ気になる!!