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「はぁ 、」
大きなため息をつく
「どうかしたんすか?」
立原君が聞いてきた
「いえ 、少し 、」
「相談乗りますよ?」
「いいですか?」
「もちろんっす!」
「ありがとうございます」
感謝を言ってからこう言った
「私、猟犬辞めるかもなんですよ」
「は??え??」
彼が焦った顔でこちらを向いた
当たり前の反応だ
「ポートマフィアに移動するかもなんです」
「嫌っすよ!」
「条野さんがいなくなるの!」
「私も立原くんと会えなくなるのは嫌です」
後輩なので寂しいと感じる
「なんでそんなことになったんすか?」
「理由は分かりません、」
知らないから当たり前だ
「実際納得もしてません、」
「どういうことっすか?」
彼が不満そうに問う
「上から聞いたんですよ」
「な、なるほど」
「でも必ず戻ってきますので」
「そんなことできるんですか?!」
「えぇ 、 できますよ」
「良かった、」
彼の安心した心音を聞き微笑んで
「でも異能手術は大丈夫なんですか?」
「はい、その日は毎回戻ってきますので」
「安心っす、」
バンッ__
ドアが行き良いよく開いた
「条野!どういうことだ!」
ドアの正体は鐵腸さんだった
「どういうって、そのまんまですよ」
上から事情を聞いたらしい
「何故病気のことを教えてくれなかった!」
「え、ちょっ」
「どういうことっすか?!」
「はぁ、…..」
何故病気のことを言ってしまうのだろうか、
この馬鹿味覚、
「条野、教えてくれ、」
「どういうことっすか、条野さん」
「分かりました、から、」
犬みたいに吠える彼らに「言う」と伝える
と安心したように落ち着いた
「病名は分かりません、」
「病気の効果も分かりません、」
「ただ、数ヶ月任務は難しいと、」
「成程、…」
不安そうに立原が頷く
「なら何故ポートマフィアに行くんだ?」
「何故って、」
「私が前の職場と似ていて、」
「休憩出来ると思ったんですよ、」
「そうか、….」
鐵腸さんが不安そうに黙った
「安心してください、私は大丈夫ですから」
「……..」
数日後____
「では行ってきます」
「気をつけるのじゃぞ!」
隊長が1番煩くて背中をバシゞ叩いてきた
「帰ってきたらおんぶするのじゃぞ!」
副長は私が世話係と思ってるんでしょうか、
「すぐ帰ってきてくれ、」
鐵腸さんが下を向いて明らかに寂しそうだ
とても不愉快だが
「えぇ 、少しの間お願いしますけ」
ポートマフィア_____
「君が条野君かね?」
ポートマフィア、首領の部屋 森鴎外
「はい、少しの間宜しくお願いします」
「いやぁ、驚いたねぇあの時は」
「猟犬の君が病気になり」
「”支配の異能にかかってしまうんだから”」
「……..」
私は数日前いつも通り任務をしていると
森鴎外に会った
「任務中ですかね、…」
「捕えないとですね、」
「しかしどうやって捕えましょうか」
「・々…〆〒:*〆×:…・+…々・%♪$÷<・」
「ん、?なんて、言ってるんですかね、」
全く聞き取れない、
「異能力 支配力」
「なっ、…」
此方の事に気づいて、ッ
「条野君かな?来てくれないかい?」
「………はい」
あれ、体が言うことを聞かない、?
「任務帰りだったのかな?」
「はい、そうです」
口も勝手に動く、やばい、
「そうだゞ、ねぇ条野君」
口角を上げ不気味な笑顔を見せて
「私の部下にならないかい?」
は?
「分かりました、」
え?
「ふふ、良かったよ」
「何とか誤魔化しポートマフィアに」
「来ること、いいね?」
「はい、」
……
「期待してるよ」
「不愉快ですよ、本当、」
今は命令されてないので話せるし動ける
「辛辣だね、」
「そうだ条野君」
「なんですか、」
「座れ」
「ッ?!」
森鴎外の目で前膝を着く
「やっと手に入ってよかったよ」
「ずっと前から欲しかったんだ♪」
「ふ、趣味が悪い、」
余裕そうに演じているが余裕は全然ない
「もう少しで合わせたい人がいるのだよ」
「誰ですか?、」
コンゞ____”
「入りなさい」
「ねぇ、”森さん”」
「は???」
体が硬直した
福餅
どうかな?こんな長く書いたことない)泣
下手すぎてやばいね
次は100で投稿するよ