こんばんは
今回は短めです…すいません
この文章は以下の要素を含みます
・nmmn
・BL
・mtp(mtk×hrt)
・R18
・放置
・玩具
・拘束
上記の意味がわからない方・地雷の方はブラウザバックお願いします🙏
語彙力も文才もありません。無理だと感じた際には御遠慮下さい。
side hrt
「ん………ぅ」
何時間程眠っていたのだろう。久しぶりに快眠できたなぁ。
昨日は確か元貴と……。
…..思い出すのは恥ずかしいけど
それ以上に気持ちよかっっった……
寝起きの頭を整理すると、目線の先にある天井に見覚えが無いことに違和感を覚える。
俺の部屋でも、元貴の部屋でも、ない……?
そして、手足にも不快感を感じる。なんかヒンヤリしてて……
重たくて……おもむろに腕を動かそうとすると、ガシャン、という金属音が聞こえるだけだった。
これは何かがおかしい。そう思って体を起こそうとするが、手足の違和感により体を動かすことも出来ないし、
首にも何かが嵌められていることに気がついた。
「ッえ……な、何?これ」
自身が置かれている状況が、想像以上にまずい事が分かって背筋が凍る。
焦って手足をジタバタと動かしてみるも、手錠や足枷はただガチャガチャと音を立てるだけだった。
すると、目線の先にあるドアがガチャリ、と音を立て、ドアが開く。
見覚えのある顔が見えて、一安心した。
「もとき……?」
「おはよう若井!」
「ねぇ、俺起きたらこんな変なことになってて」
「元貴が居て良かった、助け」
「しーっ」
助けて、と言おうとしたのに、唇に人差し指を当てた元貴に遮られる。
この状況で助けを乞う人間の話を遮るなんて、意味がわからなかった。
「ッは?何言って」
「安心して?それやったの、全部俺だから。」
「は、?」
何を、言っているんだ。俺に手錠や足枷をかけたのも?
首に何かを嵌めたのも?全部、元貴が……?
「あはッ、良いね、その顔……今までずっと信用していたヒトに裏切られて絶望してるその顔!最ッ高だよ若井……」
わからない。目の前のあいつが何を言っているのか。全部?お前が、?
「……はは、タチの悪い冗談やめてよ、元貴、
居心地悪いしさ、そろそろこれ外してくれない?」
そう言った瞬間、元貴の目から光が消える。
あの夜にも見た、何も移していない真っ黒な瞳。
元貴は感情を失った人形のようにこちらへ歩み寄ってくる。
「な、に、こわいよ?もとき」
一切喋らなくなった元貴は、仰向けで枷に繋がれた俺に跨る。
そして俺の首元を触りながら言う。
「若井は…俺のこと依存させてくれるって言ったよね?」
「俺になら何されてもいい、大好きだって言ったよね?」
「いやでも、それとこれは」
「何が違うの?俺の大切なものは、若井は俺だけのものなんだから誰の目にも触れないようにしまっておくべきでしょう?」
「でもだからってこんなイタズラ」
「まだ分からないの?俺の愛が」
声を荒らげて叫ぶ元貴は俺の首に繋がれた首輪を引っ張る。
急に喉が圧迫されて息ができない。
「もと‘’きッく‘’るしぃ‘’ッ」
「ダメだよ?飼い主の言うことを聞けない悪い子猫ちゃんはちゃんと躾けないとでしょ?」
そう言って元貴は俺のズボンを下ろし、後孔に指を突っ込む。
「ん‘’ッ?!何してッ」
「昨晩やったからまだ柔らかいね、もう入るでしょ。」
そう言って元貴は何処かともなく持ってきた、
所謂大人の玩具を見せつける。
「これ挿れて2時間頑張って」
そう冷たく吐き捨てた元貴は、ローターを3つ俺の後孔にしっかりと挿れ、スイッチを入れて部屋を去っていった。
コメント
7件
やばいやばい!! 天才すぎて一気に呼んでしまった!ヤンデレmtkに攻められちゃうhrp可愛すぎてヤバい! 続き楽しみすぎます!!
神なんだが…😇次回も楽しみです✨躾大好き。
今回時間が少なかったので誤字脱字やミスが多いかもです...次回はバリバリR18で!!(サブ垢ですいません、コメント返しは本垢でします)