テラーノベル
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部屋でゆっくりさせてもらっていると、マルコ隊長が再びやってきた。
彼はどこに何の部屋があるのかと
同じ一番隊の人達や隊長達を紹介してくれた。
「ここが一番隊の奴らの大部屋だよい。
みんな聞いてくれ、紹介するよい。こいつが一番隊に入ることになったいぶきだ。
事情は知ってると思うが、しばらくの間こいつを乗せることになった。」
「いぶきと申します。しばらくの間お世話になります。」
「おうよろしくな!いやぁでも何か嬉しいな、女の子が入ってくれるなんてよ?」
「むさ苦しい男ばっかりだもんな〜?そうだ調子はどうだ?倒れてたって聞いたけどよ?」
「は、はい大丈夫です。ありがとうございます。」
男の人達が多いと聞いてたが、この船は筋肉質で体が大きい男の人ばかりであった。
だけどみんな気さくで明るい人達が多い。
「おっ?無事目が覚めたみてェで良かった!
俺ァエース、二番隊だよろしくな!」
「ビスタだ。無事で何よりだよお嬢さん。」
「よく見ると可愛いねいぶきちゃん?
俺は四番隊隊長兼コックのサッチさんだ。
君にぴったりな甘〜いデザートを
「その辺におよし。可憐なお嬢を困らすんじゃないよ。
失礼、こいつは気にしなくていいさ。俺はイゾウ、よろしく頼むよ。」
厳つい男の人達が多いかと思えばそうでもなかったようだ。
綺麗な顔立ちをした方、魚人の方、
王子様のような方まで色んな人達が居る。
「よっしゃいぶき問題だ!さぁ俺達の隊と何隊長か答えてみろ!」
「は、はい。えっと…
あなたが二番隊のエース隊長で、
あなたは三番隊のジョズ隊長、
あなたは八番隊のナミュール隊長で、
あなたは十一番隊のキングデュー隊長……です。」
「大正解!で、俺何隊長だって?」
「バカ、次は俺だっての…!いぶき俺は何隊長?」
「おい割り込んで来んな…!こっちが先聞いてんだよ…!」
「えっと…な、七番隊のラクヨウ隊長と十番隊のクリエル隊長…」
「おお正解!な、もう一回!もう一回俺の事
隊長って呼んでくんね?」
何故か隊と隊長名を答えるクイズが開催され、
いつの間にか私は隊長達に囲まれていた。
「お前ら……隊長って呼ばれてェだけだろい…」
「そりゃ可愛い女子に隊長って呼ばれてェだろ?
あ、ちなみにこいつはよ、パイナポー隊長
「ラクヨウてめェ後で来い」
「ふふっ…あはははっ」
ここに居る人達はみんな愉快な人達ばかりで楽しいなぁ…
こんな人達が居る船に乗せてもらえて良かった
そんな事を思う自分が居た。