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他の方の書いてる曲パロ見てきたんだけど
僕書くの下手やね、
今回は~「君が飛び降りるのならば」という曲です!!
Omoi様の神曲です
ではnmmn注意で進めていきましょう~
fw.side
俺は一気に屋上への階段を駆け上がる
立ち入り禁止のコーンをくぐる
「 akn!! 」
『 …fwっち、? 』
「 ……うぅ゛ん 」
『 …? 』
俺はギターを持って歌い始める
「 いきなり歌い始めてごめんね 」
『 ん…、笑? 』
「 ちょっとだけそのまま聞いててな
. 本日お伝えしたいのはとっても大事なaknのこと!! 」
aknは黙って俺の歌を聞く
「 たまにはケンカもしてきたけど!だからこそなんでも知ってるんだ! 」
「 aknの長所は頑張り屋なとこ!!
. でも異常なショタコン! 」
『 …… 』
涙を流しながら少し笑うキミ
「 スーッ……aknが飛び下りるならば俺は!! 」
『 !!… 』
「 aknと一緒に飛び降りる! 」
『 ぇ、 』
キミは少し驚いたような顔をする
『 fwっちならいいそう、 』
そんなことを呟きながら俺の歌を聞く
「 止めてくれるとでも思ったか!俺らの絆を甘く見るな!! 」
「 そんで、…手を繋いで落ちて行こう!
. 地面目掛けてピースしよう!!! 」
「 でもそういえば何かを忘れてるような、…
. あ!そうや!見たいテレビがあった!! 」
「 やっぱり飛ぶの後でにしませんか!!? 」
またキミは驚いたような顔をする
『 …fwっち゛ 』
そんなに泣かないで
「 …aknに出会ってからというもの全てとにかくおかしくなった!
友達なんてクソ喰らえだと思ってたのに!気づけばこんな風にaknのことを止めてる…!! 」
「 変な音楽ばかり勧めて、変な漫画ばっか押し付けて!人の人生左右しといて… 」
「 何勝手に先走ってんねん!!ふざけんな覚えてろコノヤロー!!! 」
目を見開いて俺のことを見つめる
aknは屋上の手すりにかけていた手を下ろす
「 aknが飛び降りるのならば俺はッ!aknより先に飛び降りる! 」
「 説得されるとでもおもったか!
. 俺のアホさをあまく見るな! 」
「 えなにあの漫画の主人公が先週敵を倒したって? 」
aknはそんなこと言ってないよとでも言う目で俺を見る
「 って何回言えばわかるんや!!俺は単行本なんや! 」
『 そういえばそうだね… 』
「 嗚呼、次が出るのいつやっけ…それ読むまでは絶対許さない!!!! 」
「 いつか俺らは答え合わせするのかな
. そんな未来は忘れるまで秘めたまま! 」
「 さあさぁ、レディース・エン・ジェルトルメン 」
『 俺一人しかいないけど… 』
「 …これよりお目にかけますは一世一代の大舞台!長くてもどうぞごゆっくり 」
『 こんな所でホストムーブ?… 』
「 aknが飛び下りるのならば俺は!笑って一緒に飛び降りる!
止めてくれるとでもおもったか!俺らの絆を甘くみるか! 」
「 次に俺らが出会う世界でも、またこんな風になれたらいいね 」
「 生まれ変わったら何になるか、ほんで占ってみよか!! 」
『 え、笑 』
地面に置いておいた本を手に取る
「 aknって誕生日9月1日よな? 」
『 うん… 』
「 えーっと…aknは玉ねぎ!俺はタイヤ!! 」
「 スーッ…やっぱり飛ぶの後でにしませんか? 」
するとキミは今日1番の笑顔を見せてくれた
「 ホントのホントーに、飛べる日目指して
. もうちょっとだけ一緒にいませんか……? 」
俺の方に近づくakn
ギュッッ……
『 うんっ……!ありがとう 』
どうですか……
やっぱ下手だよぉ、
皆さん上手にアレンジ入れてるのに僕の絶対違うじゃん!!!
リクエストいっぱい待ってます……!