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この作品はフィクションです。
御本人様とは一切関係ありません。
nmmn 注意。
2j3j / kne × kzh
zh「」 kn『』
⚠︎ 親子軸 kz 親 kn 幼
自室のベットで寝ていると、こんこんと2回ほどノックがし、がちゃ と扉が開く。夜だからだろうか、耳を澄ますとよく聞こえる。
『く、くずは・・』
なんだ、叶かと何故かほっとし、返事をする。
「ん?どうした? 」
それにしても夜、1人で俺の部屋に来るなんて今まで数回しかないし、いつもこの時間には寝ているはず。
それとただ単に珍しい。
『こわいからいっしょに・・寝てほしいの。』
なんだ、そんな事か 笑
普段俺より心強く勇敢で、あまり見せない無邪気な姿の叶を見て、こいつそういや子供だったなと再認識する。
「ぷははッ。笑」
『な、なんですか!?!』
「い、いやなんでも・・w」
『うぅ・・泣』
まずい、泣かせてしまう。と思いそそくさに謝る。
「ぇ、あーご、ごめn」
『あはは!引っかかった!!』
「っくそぉ~」
『えへへ~!』
どうやら演技だったそう。それにしても演技上手いな…
「もう寝ようぜ」
寝る時間からだいぶ過ぎていたため、睡眠に誘う。
『え、!じゃ、じゃあ一緒に寝ても・・』
「勿論。」
『やったぁー!!!』
一緒に寝れるせいか、昼でも近所迷惑寸なリアクションで喜ぶ叶。
「あ、ちょっ夜だから、しーっ!」
『はっ!わかった!』
と囁き声で会話する俺たち。
正直、子はあまり不得意でどう接するかも分からないが、何だかこいつとは気が合い、楽しく感じる。
「おいで」
少し離れていた距離からベットの毛布に子供一人分入る程の隙間をあけ、叶を呼ぶ。
『あったか〜い!』
「はは。笑だろ?」
早く寝るよう不器用ながら頭を撫で続け寝かしつけていると、何だか寝ているような気がし、顔を覗き確認する。
やはり寝ていたようだ。
やっぱこいつ、可愛いな・・
という思いがしつこい程頭に浮かんでくる。
たまには一緒に寝るのもいいな。