はじめての方ははじめましてマニアックです。
前回のエピから随分経ってしまいました。 思い出せる限りで書かせていただきます。
太宰視点
何でこんなこと言ってんだろ、僕。
なるべく平気を装うとしていた、バレた以上しようがないから。 別にかいてあることは事実だし、何も嘘のことは書いていない。
また就職に時間か借りそうだなーなどと考えながら内容はあまり入ってこない国木田君の耳がきーんってなるような罵声を聞いていた。
唯一分かったのは私はもう光では生きていけない。
思い付きの行動で探偵社を飛び出してしまった…と内心焦りながらなるべく日が当たらない方を歩いていた。
こんな気分の優れない日は入水してきれいさっぱり嫌な気持ちを流したいのだけれど、それすらやる気もでなかった。
何かしらあの場で言っておけば状況が変わったのではないか、やはり僕にはポートマフィアという闇に染まりすぎた組織にしかいれないのだろうか、、、
あぁ、何時も見たいにもう笑って過ごせなくなるのだろうか、まだまだ敦くんには教える事がたくさん有ったのに、探偵社を助けないといけなかったのに、あの魔人に、、
急に鼻がつーんとわさびを食べたときのような感じがした。視界が薄れていくような、、
少し目を擦ってみたらきずいた、
僕泣いてるんだ、
泣、くなんて自業自得なの、に
その後起きたことは覚えていない、何となくちびッ子マフィアの声が聞こえたような、、
短くてすみません、思っていたよりも人気で嬉しいです。
次の投稿は絵にしようと思います。
コメント
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続きまってます!
次回も楽しみにしてます!頑張って下さい!