コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
実際にあったらまじで「はぁ?」案件だけど … 二次創作だから許してくれやって話です 。
真面目な生徒と人気なイケメン先生が 、とある日を境にヤりまくる話 。
ちょぴっと連載 。
先生 × 生徒 / 24 サイ × 16 サイ ( 高校2年生 )
顔の良さと頭の良さと運動神経の良さで這い上がってきたタイプの先生さんです🙄 ( 怒られろ )
もちろん授業はいいし生徒への対応も良い、優しさもあって保護者からの支持もあるけど 〜 ! けど 〜 … って感じっす。いっちばん好き。(((
いくつかの本を参考にさせて頂いております🙏🏻
最後に参考元出させていただきます … !
知ってる方いらっしゃいましたら嬉しいなぁの気持ち 。
attention
BL / キャラ崩壊 / 口調違い / 年齢操作🈶 / R18たくさん / 藐赮 / 微桃瑞 / 微翠黈
なんかさー 、 藐赮なの当たり前すぎてattentionのとこに藐赮って書くの忘れそうになる … ()
タイトル途中で変えたらまーじですみません
꒷꒦✝︎ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✝︎꒷꒦
藐「 暇 、今回も100点 。流石だな 」
赮「 …. ありがとうございます 、 」
楼「 またなっちゃん100点 !? 」
赮「 うぃー ( ✌🏻´- 」
前髪モッピーの後ろの席に座り 、これみよがしにピースサインをする 。
するとそいつは小さくため息をついた 。
楼「 はー … 俺今回やばいかもぉ … 」
赮「 補修になっても待っといてやるから 」
楼「 居残り確定なのやめて !?!? 」
もーやだやだー!!って高校生にもなって駄々こねてら 。
おーおーよしよしー、と髪の毛ぐちゃぐちゃになるまで撫でる。
藐「 川瀬 ー 、取り来い 」
楼「 あ 、はーい 」
川瀬 、と呼ばれた生徒 … 川瀬 蘭 が教卓へと足を進める 。
紫雲先生に解答用紙を渡されて 、何か一言言われたっぽい 。
げ 、という顔をしたらんが俺の前の席に戻ってきた 。
赮「 やばかった感じ ? 」
楼「 ギリギリセーフ ! 笑 」
赮「 おー 、良かったやん 笑 」
危ねー! と言ったらんの元に 、雨乃 恋鮫 がやって来る 。
赮「 こさめはどーだった ? 」
瑞「 94 〜 、漢字ミスっちゃったぁ 」
赮「 あー 、まじか悔しいやつや 」
楼「 俺が虚しくなるからやめて !!! 」
なんて会話をしていると 、先生が
藐「 席座れー 、軽く解説するからちゃーんと聞いとけよー 」
と言う 。
こさめが自分の席に戻り 、らんは前に向き直った 。
シャーペンを手元で回しながら 、ぼーっと解説を聞く 。
割と前の席で完全脳死なため 、先生って八重歯生えてんだ目立つなー 、とか 、アホ毛揺れてんなー 、とかしか考えてなかったが 。
♡ ••┈┈┈•• ♡
藐「 はい 、解説終わり 。してないとこでわかんねーとこあったら個別に聞いてこい 、以上 ! 」
他「 せんせー 、残りの時間どーするんですかー ? 」
藐「 授業してもいーけど … まぁテスト返して気分下がってるだろーし今日は自習でいーかな 、 」
いぇーい! とか 、せんせー神ー! とかって声が四方八方から聞こえてくる 。
ただし! とその空気を先生の声が遮った 。
一瞬空気がピリついたが 、その後に続いた言葉はクラスメイトを安心させた 。
… 俺以外の 。
藐「 暇 ! 」
赮「 …. っえ 、俺 、? 何っすか 、 」
藐「 お前だ 、荷物運ぶからちと手伝え 」
赮「 … はーい 、 」
最悪 。
なんで俺だけなんだよまじで … !
楼「 なーに 、なっちゃんなんかしたのー ? 笑 」
赮「 テストの解説ちゃんと聞いてなかったんバレたかもしらん 笑笑 」
楼「 うわー 、見られてんじゃん 乙 笑笑 」
赮「 お前覚えとけよ 笑笑 」
教室前方から出ていった紫雲先生の後を追う 。
入れ 、と言われたのは普段使われない空き教室 。
極たまに先生と生徒でマンツーマンで進路とかについて話す時に使われるとかなんとかって 。
♡ ••┈┈┈•• ♡
静かな空き教室 。
先に口を開いたのは先生で 、ため息混じりの声を発した 。
藐「 …… なんでお前があんなの使ってたんだよ … 」
赮「 … っ 、先生こそ 、なんであんなの ___ 」
藐「 俺だって男なんだよ 、欲くらい溜まんの 。 」
そうだとしても 。
赮「 … なんで抱いたんすか 、別に … 帰せば良かったのに 。 」
藐「 …. まぁそれは確かに 。 」
赮「 …… 、ショックだろうなぁ 、先生のこと好きな生徒多いのに 。 」
さっさと教室に帰してほしくて 、反抗的な態度をとる 。
まぁ 、先生のことがガチで好きな … ? 恋愛的にも好きな ? 生徒は本当にいるのだが 。
藐「 … 俺以外の先生だってショックだろうよ 、お前がびっちだったなんて 。 」
赮「 びッ 、!?!? 」
返ってきたカウンターが予想外の言葉で固まってしまう 。
そんな俺を見てか 、言いすぎた 、と謝ってはくれた 。
藐「 テストは平均90点越え 、問題行動も基本起こさない暇があんなのに興味あるとは 。 」
赮「 せんせ ~ こそ 、生徒抱くなんて 。 」
藐「 来たのがたまたまお前だっただけ 。 」
ぐりぐり 、と人差し指で額を押される 。
む 、と顔をいかにも不機嫌ですよという風にする 。
まじでさっさと教室に戻してくれ 。
赮「 … あの 、運ぶ荷物がないんなら俺もう帰っていいっすか ? 」
藐「 あ 、ちょっと待てよ 」
赮「 ….. なんですか 。 」
扉に手をかけた俺に先生が声をかけて 、止める 。
別に聞かなきゃいいのに 、なんとなく続きが気になってそこに立ち止まる 。
赮「 ….. っちょ 、どこッ … さわ 、って … っ 、?! 」
藐「 … んな 、俺とまたヤらね ? 」
赮「 はッ …. 、? 」
腰をぐっと引っ張られ 、後ろから抱きしめられる 。
腰周りに俺より少し大きな 、骨ばっている手がくっつく 。
すると耳元でそんな事を言われた 。
藐「 お互いあんなアプリ使ってんだ 、お前だって欲はあんだろ ? 」
赮「 …. っな 、せふれみてーな … 」
藐「 せふれ … 、 」
んー 、と悩んだ様子の先生は 、少し経った後に何か思いついたように突然顔が明るくなる 。
立ち止まった俺を再度抱きしめる 。
右手で腰をまた強く引き寄せられて 、先生の空いた左手で肩のあたりから手を回されて 、逃げられないようにしっかりと抱きしめられる 。
藐「 … ま 、確かにせふれみてーな感じ 。 」
ゞ「 都合のいい関係 、的な ? 笑 」
赮「 ….. っ 、 」
正直 、それでいい 、って思ってしまった 。
ま 、どーせちょっとヤったら捨てられるだけ 、なんも無かった関係に戻るだけ 。
そう信じてるから 、自分でもびっくりするくらいの速度で 、口からYESを発した 。
藐「 …. ん 、ありがと 、笑 」
ゞ「 またあのアプリで連絡するわ 」
赮「 … はい 、 」
断りゃいいのに 。
人間ってのは本能に従う生き物 。
雄らしい雄に抱かれて 、魅了されてしまったのかも 。
♡ ••┈┈┈•• ♡
赮「 …. まじで荷物運ばされるなんて聞いてないんすけど 」
藐「 まーまー 、クラスメイトになんか言われんのも嫌やろ? 」
赮「 んま 、それはそ ~ 、です 、けど … 」
国語のワーク百数冊 。2年生全員分の新しいワークらしい 。
3分の2は先生 、またその3分の1を俺が 。
藐「 てか暇 、お前また100点か 、すげぇなほんとに 」
赮「 そりゃどーも 。 」
藐「 っぱ教える先生が良いからか ? 」
赮「 … 自惚れお疲れ様っす 、 」
誇らしげな顔をした先生を見て小さく呟く 。
まぁネタというかノリだろうけど 、なんとなく言い返す 。
おい 、と言いたげな恨めしそうな目に睨まれ 、慌てて目を逸らした 。
端正な顔立ちしてるだけあって迫力があるわ 。
♡ ••┈┈┈•• ♡
楼「 なっちゃん長かったねぇ 〜 笑 」
赮「 いやもうくっそ遠い教室まで取りに行かされてよぉ … 」
楼「 てか持ってきてたやつ何 ? 」
赮「 国語のワーク 。多分次のテストまでに提出じゃね ? 」
楼「 あー もう終わったぁ … 聞かなきゃ良かった 。 」
前に向き直ったらんの背中を 、どんまい 、とぽんぽんと軽く叩く 。
先生と目が合って 、俺の方に来る 。
藐「 まじで誰にも言うなよ ? 」
赮「 わかってますよ 、先生こそ言わないでくださいね 。 」
耳元で小さく囁かれる 。
それにそれ相応の言葉で言い返す 。
お互いがお互いを守るための 、唯一の約束 。
♡ ••┈┈┈•• ♡
家に帰って例のアプリを開く 。
パパ活アプリのようなもので 、 男性同士で性行為ができるアプリ 。
過去に何回か 、使ったことも 、実際に会って行為をした事もある 。
でも 、これといった出会いも 、気持ちいいと思った行為もなかった 。
そろそろ最後にしようと思いながらマッチングした男性に会いに 、昨晩も夜の街へと出た 。
そこで会ったのが 、先生だった 。
赮「 … ま 、流石にまだメッセ来てねーか … 、 」
まだ時刻は17時前 。恐らく仕事でもしてるんだろう 。
ぼふっ 、とベッドに体を預けると 、いつの間にか眠りについていた 。
♡ ••┈┈┈•• ♡
目を覚ましたのは 、ご飯だよー 、という女性の声だった 。
「 …… ん … 、はーい … 」
とその時 、スマホの画面が光った 。
ちらっと見ると 、例のアプリからの通知だった 。
꒷꒦✝︎ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✝︎꒷꒦
𝐍𝐞𝐱𝐭 ꒷꒦❥ ♡ 1000 ⤴
︎ ↯︎ キャラクター 紹介 / その他情報
( 長めなので読まなくても大丈夫です ⸜🙌🏻⸝ )
ーーーー キャラクター紹介 ーーーー
୨୧ 暇 夏絆
男性 / 16歳 / 高校2年生
川瀬 、雨乃と同クラス 。
少し前から出会い系アプリを使用 。
とある日マッチングした男性である紫雲と会い 、体を重ねた事からせふれのような曖昧な関係に 。
成績優秀、目立った問題行動を起こさず生徒会にも所属 。職員からの信頼が厚く 、所謂 “ 優等生 ” 。
୨୧ 紫雲 入間
男性 / 24歳 / 高校職員(国語教師)
欲が溜まり 、広告で流れてきたアプリを入れる 。
そこでマッチングした男性 、暇と会い体を重ね 、せふれの様な関係にならないかと持ちかける 。
顔が良く 、運動もできて頭もいい 、話も面白い 、対応も良く 、生徒からも保護者からも同業者からも人気の高い高校教員 。
୨୧ 川瀬 蘭
男性 / 17歳 / 高校2年生
暇 、雨乃と同クラス 。
実は気になってる人がいるとかなんとか 。
成績は所々びみょいが運動がばちくそできる 。
୨୧ 雨乃 恋鮫
男性 / 17歳 / 高校2年生
暇 、川瀬と同クラス 。
あざと可愛いが過ぎるため 、男性女性関係なく告られる 。
当人は好きな人がいる 、らしいので告白はバッサリとぶった斬るタイプ 。
尚 、雨乃と仲良い人の証言によると学校での表向きの顔はつくってる との事 。
成績優秀 、運動ぼちぼち 。
___ その他 現時点での開示可能な情報 ___
( めちゃ重要ってわけでもないです 、ほぼ自己満設定しゅー 。 )
( 全て敬称略です 、申し訳ございません 。 )
⬆️呼び捨ててますって事です 。 申し訳ないです 。
・ 暇 & 川瀬 → 幼なじみ
・ 暇 、雨乃 、川瀬 → 2-2の生徒
・ 紫雲 → 2-1の担任
・ 暇 & 紫雲 → 割と仲良さげ 。(好き⇐主の感想すまん)
・ 紫雲 → 主に女子生徒からの人気がすごい 。
もちろん男子生徒からの人気もすごいが 、女子生徒からの人気は尋常じゃない 、と思って頂けると 。
全然恋愛的に見てる生徒います 。
かなり若めの先生なのでそーいうのもあるのかなぁやっぱり 。って感じでこんな設定作っちゃいました 。
・ 部活 → 暇 、雨乃 、川瀬 … 帰宅部
・ 部活(顧問) → 紫雲 … 男子バスケ部顧問
・ ちなみに … → 実は出席番号順は 2.雨乃 、 3.暇 、、、 6.川瀬 っていう謎の設定がございます !
そのためテスト返されるのは雨乃さんと暇さんが少し早かったんです🤫💭
a 、から始まる苗字の人って意外とあんまおらん気がするなあ 。
・ 時期的な話(私が忘れないため) → 現在夏頃 。(7月~8月くらい)
雨乃 、川瀬 → 6月 、4月 誕生日なので2人はHBD迎えてます 。なので 暇は 16歳 、雨乃 、川瀬は 17歳 です 。
こんな感じであまあまえちえちなお話です 。
ひたすらでろでろに溺愛させたいなぁ 。
꒷꒦✝︎ ❥ 今回参考にさせて頂いた(頂く)本
「ナカまであいして」 / 百瀬あん 様
「墜落JKと廃人教師」 / sora 様
2人の出会い方→ナカまであいして
ゞ関係性、絡み方→墜落JKと廃人教師
を参考にさせて頂いております … !
どっちも大好きなんすけどちゃんと追えてない … 😭