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あの…いいねが…凄いことになってます…、!

本垢含めて1番伸びてるのでは…、?

…あと…ごめんなさい、ネタが無いです…。

お願いします、ネタをください…、!⸜🙌🏻⸝‍💕

R18とかじゃなければ多分できるので、!💪✨

あと他メン出すか迷ってます…🌀

あと前回のでコメント2人来てめちゃめちゃ嬉しいです…、!!✨️😭

ほんっっとうにありがとうございます…!

嬉しすぎて投稿頻度えぐい事になってます…笑

…ではでは、!

早速スタートです、!

前回の続きからです、!

わんく、!

nmmn

この言葉に見覚えがない人は🔙お願いします、!

地雷さんも🔙してください、!


side桃

…あ、来た。

て、早くね?((

まだ15分ちょっとしか経ってないんだけど((

「ないこっ…」

「っ…」

…いきなり抱きついてきた…。

びっくりするだろ、まったく…。

「…っ…ないこっ、ないこっ…」

何度もそう名前を呼ぶまろ。

顔を俺の胸に埋めて。

泣きそうになって名前を呼んでいた。

そこで気がついた。

俺、迷惑をかけまいと思ってた結果、迷惑をかけていたことに。

「まろ…ごめん、」

「許さない」

間髪入れずにまろにそう言われた。

「は、?」

まさかそう言われるとは思わなかった。

「許さないよ、ないこのこと虐めたやつら」

「そっちかよ」

思いっきり突っ込んでしまった。

いやまあ、いじめられてたって程じゃないけど。

とかもごもご言ってたら、

「うるせぇ」

とまろに言われてしまった。

「ないこがよくてもまろが嫌なの。で、まろが嫌ってことはないこも嫌ってことなの」

何その謎理論。

でもちょっと嬉しかった。

俺の代わりに怒ってくれているまろが。

するといきなりまろが顔を上げて、

「…会社の中行くぞ」

いきなりそう言うから。

「は、?ここ玄関だぞ、?さっき俺会社から出てきたばっかなんだけど」

そう言ってもまろは聞く耳を持たない。

「ちょ、まろ、ええから、!ストップ!」

そう言ってもフル無視。

なんなんだよ。


side青

「で、?この扉開けたらマジで同僚とかいるけど、どうすんの、?」

そう少しの戸惑いと恐怖を声色に混ぜながらないこに言われる。

ないこがやられっぱなしでいられるかよ。

「だぁいじょうぶ、なんとかなるなる」

そう言うと更に眉をひそめてきた。

そんな怖がらなくてもええのに。

バンッ。

そう一気にドアを開ける。

「…」

一気に視線が集まるのがわかった。

「え、ないこ…と、誰、あの人」

1番ここで偉そうなやつが出てきた。

「…ないこの彼氏ですけど」

「ちょ、は、?」

ちょっと照れながら困惑した顔でないこに見つめられた。

「単刀直入に言いますね、ないこ閉じ込めたの誰です?」

そう言うと、なにそれ、という顔のやつと、ビクッとした表情のやつに分かれた。

多分犯人ひとりじゃない。

…けど、こいつが指示出してんだろうな、

というやつを見つけた。

「…あなたですか、ないこ閉じ込めたの」

「…なんの事ですか」

少し警戒した表情でそう言われた。

「…ないこ、こいつ、?」

「え、あ、うん多分」

「ふーん…」

…ま、こいつだろうな、ほぼ確で。

「いや、そんなの内藤が勝手に言ってるだけかもしれないじゃないですか、!」

…ふんっ。

「は?ないこが言ってることがあってんに決まってるだろ、何言ってんだ」

逆に彼女のないことこいつのどっち信用するかなんて分かりきってるだろ。

「っ、証拠は?」

あーあ、幼稚だな…こいつ。

「…そんなに証拠が欲しいなら防犯カメラでも見たらええんちゃう?」

…こいつ、多分自分がやったことの重みを理解していない。

「第一にないこ、閉じ込められたせいで過呼吸起こしてんだよ、」

「え、は、?」

ようやく理解したんか、こいつ。

「ちょ、まろ、もういいよ、大丈夫だから…」

「山下、こっちこい、」

「え、ちょ、課長、?」

多分こいつが山下なんだろう。

ま、興味無いけど。

「…防犯カメラに閉じ込めている映像があった。その上過呼吸にさせてしまったとなっては…最悪辞めてもらうしかない」

「は、?」

「…という訳だ、2人とも、本当に迷惑をかけた。申し訳ない」

……。

「ないこは、?ええん、?これで」

まろとしてはもっとピーとかピーとかピーとかしてやりたいけど((

「うん、いいよ、別に」

「…じゃ、これで、」

そう言って会社を後にした。


side桃

「なぁに拗ねてるん」

帰り道そうまろに言われた。

当たり前だろ。

明らかにやりすぎだし。

「明日から会社行きずらくなった。しかも彼氏とか言うし…」

…バレたくなったのに。

「ん〜ごめん、ごめん、ムカついてさ、」

…にしてもだろ。

別に嫌がらせくらいなんともないし。

「…で、?なぁんでないこ会社で虐められてるの言わなかったん?」

…それっは…。

「虐められてっ、ないしっ…」

別にそこまでじゃないし…。

「コーヒーぶっかけられて、?仕事押し付けられて、?もの隠されて、?失敗全部ないこのせいにさせられて?どこが虐められてないん??」

…あ、まろ怒ってる。

いやまあ、…さすがに俺も最近はやばいな〜

とは思ってたけど…。

…てかなんでそこまで知ってるんだよ。

「で?なぁんで隠してたん??」

「…まろに迷惑かかるし」

「迷惑かけろって言ったよな、?」

「それは…そりゃトラウマのほうは頼ってるけど…さすがにプライベートは…」

「…」

…これが言い訳だってことはわかってる。

「だって…嫌なんだよ、迷惑かけてるっ、から、頼りっぱなしっ、だから…」

…俺がまろを頼ることはあってもその逆はほぼない。

「ん〜…頼ってるつもりなんやけど…でもそれはもっと頼っていいってこと?」

…コクッ。

「…んふふっ、そっか、ありがとな」

…だからなんで頭撫でんだよ…。

「ちょっ、」

「ん〜、癖なのかもな、ないこ限定で」

「はぁ?笑」

そう言いながらいつも一人で帰る、夜の街に今日は2つの影が落ちていた…。




ネタと感想コメ下さい、、!

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