テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
nmmn キャラ崩壊 終わり方雑 微 無理矢理
色々都合のいいように変えてます🙏🏻 🔞
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🦁 → 『』
🦇 → 「」
🦇 side
冷たい雨が服にへばりついて気持ち悪い。
泊まれる場所もなく、騒がしい夜の東京の街を彷徨う。
傘すら持たずに濡れて少し暗くなった金髪。
寒くて身体が震える、そこら辺で拾ったコートを纏い、
天井が付いている野外で雨宿りをする。
いつまでこんな生活をするのか 考えると止まらなくなり
結局現実逃避で話が終わる。
_
随分人通りも少なくなった、時計すら持っていないから
何時かは分からないが三時とかだろうか。
人通りが少なくなったとはいえ流石眠らない街 東京 。
ちょこちょこ泥酔した人々が通り過ぎては俺を嘲笑う
もう慣れたもので、取り敢えず眠れたらなんでもいい。
心の底にある悔しさを堪えて目を瞑る。
『そこの坊っちゃん、帰る家ないの?』
お節介な声、面倒臭いが座っている俺を見下している
謎の男の顔を理不尽にも睨みつける。
「誰」
『おー、怖い怖い笑』
チンピラみたいな見た目、
もう真夜中で真っ暗なのにサングラスをかけている。
なんだよこいつ
「なんもないなら話しかけんな。」
『そんなことないよ、君顔奇麗だし?』
「だから?」
『俺がやってる会社があってさ、興味ない?』
「別にない」
『そっかぁ、家事してくれるだけでいいんだけどね』
「…、家事?」
『家政婦とかまでは言い過ぎだけど、
︎ ︎ ︎ ︎ほんとちょっとの家事。』
「…手伝うだけ?」
『そうだね、ほぼいてくれるだけでいい。』
「…なにそれ、俺のこと騙してる?」
『騙してない、嘘だと思うならやらなくていいけど』
高三の頃、家出して帰る場所はないし
バイトも長続きしなかったし
少しだけ…してみようかな。
「途中でやめてもいいの」
『んー…まぁそれは無理かな』
「…」
もし、このタイミングを逃したら何も進まずに
美味しくもない、冷たいご飯ばっかなのかな
「…やる」
ここで了承してしまったのが、過ちだった。
『じゃあ早速俺ん家来てよ』
_
「…」
広っ…
『ずぶ濡れで風邪引くだろ、風呂入っていいよ』
「…どこ」
『そこのドア入れば風呂場だから、入っといで』
「…ん」
意味もなく広い家に腹立てる、特定でない
何かにむしゃくしゃしながら風呂に入る。
「…はぁ」
想像通り風呂も広い、
シャンプーを出すと甘い匂いが鼻に伝う。
「甘ったる…」
久しく風呂に入っていなかったせいで
床に広がる茶色みの帯びるお湯。
「…汚ね」
温かいお湯が身体を包む。
湯船ってこんな気持ちよかったんだ
一瞬の幸福に永遠と浸っていたい
_
「…、」
『お、風呂入った?』
「ん…」
『あそこの部屋、君の部屋だから』
異常に優しくしてくる謎の男、
ここまで来るとさすがに気持ち悪い。
「なんでそんな優しいわけ…」
『顔がいいから?そのまま死ぬのは勿体なくない?笑』
「意味わかんない、」
『別にいいよ。あ、てか名前何?』
「…先そっちが言えよ」
『俺ぇ?🦁って名前』
「ふぅん…、俺は…、🦇…」
『へぇ?まぁ今日は遅いし寝とけ。』
違和感が胸に残る、不服に思いながら部屋に入る
相変わらずお広いことで。
「はぁ…」
今日は溜息しかついていない気がする。
ふかふかのベッドで目を瞑った途端眠ってしまった。
_
『…よ、…はよ』
耳に微かに聞こえる声、うるさい…もっと寝させて…
『おはよ!』
「ぅ…っさい…」
『うっさいぃ?笑』
朝から上機嫌、自分のテンションとの対比が酷すぎて
また無性に苛立つ。
もう腹立ってばっかだよ…
「んん…、ぁ゛、…ん…?」
『はいっ、起きて』
「おこすな…ぁ!も、ちょっと…」
無理矢理身体を起こされる
『朝ご飯だよ』
「あさ…ごはん…ぅ?」
『そう』
朝ごはんなんて、いつ振りだろう。
なんだか嬉しくなってしまって
何故か自分まで上機嫌になってしまった。
「朝ごはん…♪」
『何、飯好きなの?笑』
「いや…、最近食べれてなかったから…」
やばいやばい、こんな乗り気な姿見せるわけには…
『っそ、あ、食べていいよ』
「じゃ…、いただきます…」
合掌をして、食べ始める。
久々すぎて箸の持ち方すら困惑気味で食べ進めた。
十分な量で、温かい。
涙が零れていた。
『…、あんま泣くと味分かんなくなるぞ』
そう言ってティッシュを差し出す。
なんでこいつはここまでお節介なんだ。
「ぁ…りがと…っ」
ずびッ と音を鳴らしながら鼻を擤む。
「ごめ…ッ」
気まずそうな顔でもしているかと思ったら
🦁は何故か泣いて謝る俺を見て微笑んでいた。
垣間見えた狂気に、少し怖気づいた。
_
あれから約一ヶ月、特に変わったこともなく
家事をする なんて言われたが家事すらもせずに
ずっと家に居候している。
本当にこのままでいいのか不安になる。
何か騙されてるんじゃないかって
「…なんで俺の事ここまで面倒見てくれんの」
『えぇ?顔が…』
「それはもう聞いた。俺マジでなんもしてないよ?」
『別にそれでいいし』
「ほんと意味わかんないんだよね、騙してる?」
ちょっと心も開いてきたが、未だに謎。
というか🦁がなんの会社の社長なのかすら知らない
携帯すら持っていないから調べようもない。
『…最近身体凝ってるからマッサージしてくんない?』
「あ、話逸らした」
『その話は今度しよ、マッサージくらいしてよ』
「…別にいいけどさ」
『せっかくだから俺の部屋で』
「なんで?」
『気持ちよくなって寝たい』
「あぁ…」
言われるがまま、初めて🦁の部屋に入った。
『🦇ここ座って?』
「…、ん?マッサージでしょ?」
『そんなん嘘だって直接言うのは野暮っていうか…』
「え、は、待って?ほんとわかんない。」
『とりあえず鍵閉めたし』
「なにが?ねぇ…」
困惑している俺を差し置いてベッドに座る俺に近づく🦁
怖い…
「待っ…、ねぇ?」
徐々に近づく、美形の🦁。
ほんの一瞬、見惚れてしまい
固まった身体を解くように柔らかい唇が触れた。
🦁 side
怯えて、震え潤む🦇の目
支配欲や加虐心が煽られる
「は…、ぁ…っ、やめっ…!ろっ…て!!!」
思い切り身体を動かす🦇、大して筋肉もなく
痩せ型のためすぐ押さえ付ける。
🦇の唇へ齧り付く。この日をどれだけ待ち望んだか。
「ん…゛ッ、ゃ゛…」
齧り付いた口の間から息が洩れる。
『っあ…、男とすんの何回目…?』
「あ…?なんだよ…、それ…っ、」
『えへ、もしかして初めて?笑』
「きもちわり…ぃっ、」
口では立派なこと言っといて
一切の抵抗はしてこない。
『殴んないの?俺のこと』
「は?」
『嫌なんじゃないの?』
「…」
ただ無言にこちらを睨み付ける
そんなんしたって辞めるつもりはさらさらない。
何言ったって結局口で反抗するなら意味は無い。
乱暴に服を脱がしていく、
初めてなら上は弄ったことないはず。
下を解すために、とりあえず上下に動かす。
「ぁ…ッ、う!?やめッ!!さわん…゛なぁ゛ッ!!!」
下唇を強く噛み、大きく暴れ出す。
顔を見つめるとじんわりと🦇の唇に血が滲んだ。
🦇の身体が震えていく、血を流し怯えている。
ぁあ、なんて可愛いんだ…
『っ、笑』
_
「ぁ゛っ…!ん゛、ぉ…!?」
『あは…っ、笑 ねーきもちい?』
「ふざけ…ッ!てめ…ッ゛ぇ!!!」
『かぁいい〜笑』
嘘を付くのはあまり好きじゃない、
こういうときは特に。
振動音が部屋に鳴り響く、
🦇のナカに挿れたバイブが🦇を虐め倒す。
と、言っても小さいサイズだからそこまで…
なんて思っていた自分がいたが、初めてだからか
刺激が強いようで、🦇が顔を埋めている枕に
涙と涎が染み込んでいる。
気絶するまでやってしまいたい気持ちを
なんっとか堪える。
「ぅ…ッ、あ…ッぐ!ぐるし…゛ぃ…ッ、ん゛ぐ」
浅い呼吸を短時間で繰り返す。
「はっ…、…は、ぅッ…やめ…゛、くそ…っがぁ…ッ」
ちゅぷっ♡ ぐぽっ♡ と官能的な音が部屋に響く。
「ゃ゛め…ぅッ、!?ぁ゛ッ、…!?」
🦇の身体を四つん這いにしてやや無理矢理
尻を上げてバイブを挿れているから腰がびくびく
震えているのが直に伝わって、なんだか嬉しい。
_
二時間ほど経っただろうか、
どうやら🦇は疲労困憊なようで。
「は…ぁ、…やめ…っ、ぁっ!?」
結構な時間使って解したから
口での抵抗もなくなってきた。
『きもちー?』
「ぁ、う…っ、あぅ、?んっ、あっ、ぃあっ…!」
艶かしく甘ったるい声が部屋に響く。
幸せな空間 とはこの空間のことを言うのだろうか
「ぁっ、う…?く…ぅ、…っく…りゅ…ッ」
『イく?』
「ゎかんな…、ぁっ、や…むり…っ、ゃあ…っくぁ」
情けない声を出しながら雄臭い精*が出る
『えらいえらい、後ろだけでイけたね』
腰が抜け、へにゃりとうつ伏せになった
🦇の頭を優しく撫でる
「ん…゛ッ、く…そ゛っが…」
『まだぁ?』
調教しがいあるな〜 なんて悠長に考えていると
振り返って俺の顔を見てきた。
『ん?』
「…おまぇ…、おれんなか挿れらんないの…」
『はぁ?なにそれ、していいわけ?』
「いくじなし、笑」
随分と良い煽りしてくれんじゃん。
そんなの乗ってあげなきゃだめだよね
『後悔すんなよ…笑』
_
「ぁ゛っ、!?♡♡ んぅっ♡♡ ま゛ぁッ!?♡♡♡」
『煽ったのそっちでしょ』
「ちか゛っ、ぁ!?♡♡ やめッ゛!♡♡ ぉ゛ッ♡♡」
だいぶ好みになってくれたけど、
相変わらず反抗期なのは変わらないみたいで
まだまだ反抗していてほしい、
こいつに話しかけてよかった。
幸福感に浸かる。
『ばーか』
ちょっと煽ってみると面白いくらいに
こちらを睨んできた
『っは笑』
思わず吹き出す、ほんと面白い反応してくるなぁ
「おまぇ゛ッ…、ぁ゛ッ!?♡♡ んん゛っ!?♡♡」
『かーわい笑』
頭を撫でる、俺と同じシャンプーの香りが
ふわっと通り過ぎた。
自分のものになった気がして優越感が半端ない。
『もっと付き合ってね』
_
「ぁ…っ、う…」
『はぁ…、っ…疲れた…、』
何時間経ったか、全くもって分からないが
疲れて眠ってしまいそう
『っ、あ…🦇…?風呂入りな』
「ん…、゛痛っ、ぃ…」
『腰痛い…、?』
「…、🦁のせい…」
『ごめんって笑 嫌だった?』
「…」
「…嫌、だった」
『ほんとに?』
「…もういいじゃん、」
逃げるように目を背けた。
『俺の顔見て』
「…、なに」
『ほんとに嫌だった?』
「別に…、嫌だけど…、」
『嘘つき、笑 嫌じゃなかったんでしょ』
「調子乗んな…」
相変わらずの睨み具合、
もう可愛い姿にしか見えないけど。
_
🦇 side
『おはよ』
「ん゛ん…?」
日光が眠っているベッドを照らしている。
憎い顔のやつが起こしてきた
「ぁ…、」
昨日のことを鮮明に思い出す。
こいつは多分特殊性癖だ、ありえなさすぎる。
あれは酷かった、お節介はあのためにしていた
偽りだったのかな とか頭に過ぎる。
「🦁…きらい…」
『嫌われたー?』
「…」
『まぁいいや。ご飯、食べる?』
「たべる…」
『ほんと飯好きだな笑 はいっ、腰痛いだろ。』
手を差し伸べる、悔しいが手を取り立ち上がる。
がくっと力が抜けた。痛すぎて立てない。
「ぃ゛っ…!?」
『おわっ、大丈夫?』
「大丈夫…、腰…痛いだけ…」
🦁に寄りかかりながら歩く
嬉しそうに笑っているのを見て気分が害される。
俺はこんな辛いのに…
「ばか…」
『えぇ?』
「別に」
『あんなことしたのは悪いと思ってるけどさ』
「ほんとだよ」
『でも最後辺りは🦇から求めてたしー』
「そんなん嘘に決まってる、最悪だよ」
『嫌だったよね』
「…そんな…、いや、ん…、うん…」
まぁ正直、悪くはなかったけど
バレたくなくてあからさまに誤魔化した。
コメント
2件
( ˙༥˙ )すきすぎる、!