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ルカ「じゃ、ヒソカ?さんでしたっけ。またね!」
ヒソカ「うん♥︎じゃあね♥︎」
クロロ「..」
んー..この本おもしろい!
クロロ「おい」
ルカ「ん?」
クロロ「俺の膝の上でやる事か?」
ルカ「ん?..はい!」
クロロ「..絶対違うだろ」
ルカ「クロロさんの膝の上居心地いいんで!」
クロロ「そうか..?」
ルカ「あったかくて体温が感じられます」
クロロ「..そうか」
ルカ「みんな最初怖い人だと思ったんですけど、みんな優しくて、思ったより人間味があって!」
ルカ「優しい人達だなぁと思いました!」
クロロ「俺達が優しい?」
ルカ「うん!私が生まれた場所に居た人達なんかと比べたら、すっごく優しくて!」
クロロ「お前は、そう思うか..」
ルカ「?」
クロロ「俺は、自分は最低だと思うよ」
ルカ「..そんな事ないよ。」
クロロ「..」
ルカ「クロロはさ!もっと笑って欲しいんだ!」
ルカ「だ、だから..あんまり、悲しい顔して欲しくない、。」
クロロ「、..どうした」
ルカ「なんでそんな、..悲しい顔しないで」
クロロ「悲しくないよ」
ルカ「..そろそろ、行くね。」
..バタン
クロロ「..気を使わせてしまった。」
パクノダ「ルカに?」
クロロ「あんな顔させてしまった。」
クロロ「..悲しそうな顔してた。」
クロロ「..申し訳ない。」
ルカ「..クロロ。悲しそうだった。」
どうしよ、余計な事言ったかな。
余計なお世話だったかなぁ。
私..なんかしちゃったかなぁ。