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ほぼ初めてに近いお昼投稿😻😻
最近昼夜逆転しまっくててやばいょ
「 ほくと 」
『 たいが 』
地雷さんは🔙!!!!
『 ねぇ、ほくと。 』
突然、大我に名前を呼ばれた。俺は、その甘い声で呼ばれるだけで身体が勝手に反応するように躾られていた。
そのため、背筋がぴくりと反応する。
『 え?笑 』
『 名前呼んだだけなのに反応した?笑 』
「 ちがっ、…! 」
『 嘘だ。ちゃんと見てた。 』
大我が、俺の頬を優しく撫でる。
『 もう、俺の声を聞くだけで感じるようになっちゃったんだ。笑 』
「 してないから…っ!! 」
必死に否定するも、大我はいつまで経っても納得してくれない。
大我はさっきよりも声を低く、甘い声で俺の耳元で囁いた。
『 ……北斗 』
「 っ…ぁ、… 」
不意にも声が漏れた。そんな俺の反応に大我はニヤッとして、続けてくる。
『 かわいいね。身体は正直だもんね。 』
『 俺の声だけで反応しちゃうなんて最高じゃん。 』
「 ぜんぶ大我のせい…でしょ、っ!! 」
『 そうだよ。俺が反応するように躾けたからね 』
大我は、俺の髪や頬を撫でながら、甘く低く俺の名前を呼び続ける。
「 たい…が、やめてっ… 」
「 その声だけで…、俺だめ、になる…っ 」
大我の声それは、まさに快感のスイッチであり、えっちの合図になる。それが大我にとっては最高で、俺にとっては最悪。
だって、日常的に反応してしまうから。
隣にメンバーがいても、スタッフが大勢いる撮影中でも。身体は正直で、ぴくっと軽く身体が反応し、大我はそれを見逃さない。
撮影が終わると『 今日も反応してたね。』なんてにやりながら俺に囁いてくる。
家に帰ると、大我の声で反応し、声だけで焦らされ続ける毎日。
「 たぃ、が…っ、もう、おかしくなるっ… 」
『 北斗は、俺の声だけで壊れちゃえばいいの。』
「 ん”っ、だめ、…声だけで、イきそ…っ 」
「 こわい、…こわいよっ…やだっ、たぃが…っ 」
『 怖くない。大丈夫。俺の声だけでイきな。 』
俺が声だけでイってしまったあと、初めて大我は俺に触れた。髪をやさしく触りながら甘く俺に囁き続ける。
『 俺の声だけでイけちゃう北斗。ほんとかわいい。 』
俺は、大我の声だけで壊され続ける。
声だけで支配されて、怖いのにそれが心地よくて、俺はどんどん堕とされていく。
もう、大我からは逃げられない。
大我じゃなきゃダメな身体に躾られたから――
声だけで感じるとかどんなけ躾られてんだって話!!!!!
もーすぐ夏休み終わるとか意味わかんねーーーー‼️‼️‼️