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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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セ「よく来たな、アリス。会議が始まるから部屋に入るぞ」




『ほ〜い』




青キジの腹筋を吸っていると、いつの間にか海軍本部に着いていた。




海軍本部に着いた途端、青キジがすごいスピードで逃げていったけどなんでだろう?




部屋に入ろうとするけど、緊張で足が動かない。




やっと、やっとあの3人に会える!




会おうと思っても、運が悪いのか中々会えなかった。




やっと、今日会える!!




ガチャッ




セ「よく来たな。海の屑ども」




部屋に入ると、机の周りには七武海が勢揃いしていた




海峡のジンベイ、海賊女帝ボア・ハンコック、暴君バーソロミュー・くま、スリラーバーク海賊団船長ゲッコー・モリア、天夜叉




ドンキホーテ・ドフラミンゴ、砂漠の王サー・クロコダイル、鷹の目ジュラキュール・ミホーク。




そして、海軍大将もいる




赤犬、黄猿、青雉




全員が私の方へと視線が向いている。




怖い怖い怖い!!




ド「おいおい、誰だその女」




アァアアアアアアア!!ドフラミンゴ様だ!!かっけぇぇええぇ!!




セ「新しく七武海に入る女だ。自己紹介しろ」




『新しく七武海に入ることになったウィリアムズ・D・テイラー・アリスだ。よろしく』




ハ「なぜ次期四皇と言われておる者が七武海に?」




ミ「あれが、最上大業物12工の一つ【散桜】か。ロジャーが使っていた刀と言われているのは本当なのか?」




ク「ロジャーの船に乗っていた女。色々と役に立ちそうだ」




『目が、目がァァァァァァ!!!』




七武海の周りが眩しくて見えない




センゴク「ふざけてないではよう座れ!」




『うるせぇカモメジジイ!!今、余韻に浸ってんだよ!!』




ド「フフフフフッ、おもしれえ女だな」




よっしゃ~、面白い女認定されましたぁ!!




セ「こんの小娘がぁ!!生意気なこと言っとらんで座れ!!」ガンッ




『痛ってぇ!!殴りやがったな!女だぞこっちは!!』




セ「うるさい!!早く座らんともう一回するぞ!」




『クソっ!』




ヒリヒリする頭を抑えながら、座れる場所を探す。




ド「おい、嬢ちゃん。俺の隣座るか?」




・・・神か?




ドフラミンゴ様の隣に座るなんて、嬉しすぎて泣ける。




『ありがとうございます』




なんとかニヤける顔を抑えて真顔で言う。

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