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今回は、「カラフルピーチが学校の先生なら?」ですね!頑張ります!
(社会の先生)じゃぱぱの場合💚🦖
「今日も黙々と働いててえらいね〜。〇〇先生。」
肩をポンと叩かれて振り向くと、じゃぱぱ先生がいた。
笑っているけれど、目線は私の机のプリントに向いている。
「その資料、こっそり1枚だけ内容変えといたんだけど……先生、気づいた?」
視線を落とすと、地図の凡例がひとつ、間違っていた。
また、じゃぱぱ先生のいたずらかと思った。
「バレなかったら、ジュースおごってもらう約束だったんだけどな〜」
「勝手に決めないでください」と言おうとしたけれど、彼はもう缶コーヒーを置いていた。
「じゃあ今日は俺が負けってことで。先生♡?」
その一言が、思ったより深く胸に残る。
社会科のくせに、人の心ばっかり揺らしてくるなんて、少しずるかった。
(続きはあなたのご想像で😊)
(情報教育の先生)ゆあんくんの場合❤🍗
「ねぇねぇ、先生のパソコン、なに保存してるの〜?見ちゃおっかな〜♪」
モニターを覗き込んでくる顔が、いつもより近い。
「ん〜?このフォルダ……“ひみつ”って名前になってるんだけど?」
勝手にクリックしようとしてきた指を、あわてて止める。
「うわっ!止めたってことは、なんかあるじゃん!?ねぇねぇ~、顔真っ赤だけど~?」
楽しそうに笑う声。
「図星?じゃあさ、先生の“ひみつ”、俺だけに教えてよ」
少しだけ真面目な目で、こっちを見る。
その視線に、マウスを持つ手が止まった。
(続きはあなたのご想像で😊)
(図工の先生)どぬくさんの場合🤍🦊
「わぁ〜、先生、めっちゃ丁寧に塗ってる〜!すごい〜っ!」
隣にしゃがみ込んで、塗りかけの作品を覗き込まれる。
持っていた色鉛筆の手が止まった。
「ここの影、ちゃんと考えて塗ってるんだね〜(^o^)、俺、そんなの思いつかなかった〜……先生、天才だ〜!」
感心したように、キラキラした目でじっと見てくる。
照れて視線を外すと、くすっと笑う声が近くで響いた。
「先生と一緒だと、なんか図工もっと好きになっちゃうな〜♪」
うれしそうに笑うその顔に、胸がじんわりあたたかくなる。
(続きはあなたのご想像で😊)
(英語の先生)なおきりさんの場合💙🌷
教室は元気な声であふれている。
なおきり先生は子どもたちに囲まれ、軽快な英語で授業を進めていた。
「Hey How’s it going bros!」
「せんせい、かっこいい〜!」
自分が教室の入り口に立つと、なおきり先生の視線がすっと自分に向いた。
「おっと、来ましたね。」
手招きして、自分を子どもたちの輪の中に招き入れる。
隣に来た瞬間、そっと耳元で低く囁く。
「You’re my favorite guest today.」
その声に、思わず鼓動が早くなる。
「さあ、今日はこの方が特別ゲストですよ!」
その声はまるで、お兄ちゃんのように温かくて、誰もが笑顔になる。
(続きはあなたのご想像で😊)
次! 女子組💞↓
(国語の先生)のあさんの場合🩷🍪
午後の職員室。
自分は黙々とプリントの束に目を落としていた。
「先生、今日もお昼はパンだけだったんですね?」
やわらかな声が、思考の隙間にふわりと差し込んだ。
のあ先生が、あなたの隣にそっと立っている。
「これは……おまけの“おにぎり”です。お昼が句読点なら、これくらいは余白みたいなもの、ですよね〜」
小さく笑って、包みを机に置く。
ほんのりあたたかくて、手のひらにぬくもりが移る。
「先生、文章も授業も、勢いだけじゃ疲れちゃいますから。ね?」
ふわふわとした語り口の奥に、静かな強さがある。
自分は頷き、おにぎりに手を伸ばす。
「先生が何も言わずに受け取る時って、ちょっと照れてる時なんですよね〜」
光を受けて揺れる、クッキーの髪飾りがやけに可愛く見えた。
(続きはあなたのご想像で😊)
(図書館司書)るなさんの場合🩵❄
静かな図書室。
貸出リストを整理していると、小さな影が横からぴょこっと顔を出す。
「せんせーい、おつかれさまっ!」
るな先生が笑顔で本を両手に抱えて、嬉しそうに話しかけてくる。
「重そうだったから手伝いに来たの〜っ!……っていうか、来たかっただけかも?」
自分が無言で手を伸ばすと、にこっと笑って本を渡してくる。
「わ〜、ありがとっ!せんせい優しいっ!」
ほんの少し、肩に触れる距離。
彼女はそのまま隣に並んで歩き出す。
「ねぇ……せんせいってさ、こうやって静かな場所にいると、ちょっとカッコよく見えちゃうの、なんでだろ〜ね?」
振り返った笑顔が、太陽みたいにまぶしかった。
(続きはあなたのご想像で😊)
まだでてないメンバーいるんで、第二弾書きます!最後まで見てくれてありがとうございました\(^o^)/🍑🌈