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ハート累計100ありがとうございます😭
短・中編集にしたいんですが、作品ごとに分けた方が見やすいですか?
とりあえずこの作品は
付き合うまでー付き合ったあと
を書こうとは思っています…
コメントももらえると嬉しいです☺️
knhb要素出てきますが、作品としては書けないかもです…
ストーリーとしては出てくるかも…
時間軸前後してます…!
読みにくいかもです..
それでは本編へどうぞ!
【kntとhbrがngに話を聞いた後の世界線】
srf
最近凪ちゃんの様子がおかしい。
俺にだけよそよそしいし本人はいつも通りのつもりなんだろうけど。
ひばとかなとと話してる時と明らかに違う
それに前までのオタク話?もしなくなった。
意外と好きだったんだけどな。
好きなものを早口でいう凪ちゃんの顔
だから暇な時は凪ちゃんの配信を見てる
リスナーとの掛け合いが面白くて好き
結構攻めたことも言うしみてて楽しいんだろうなぁ。こんな顔してるんだろうなぁなんて思うくらいには凪ちゃんのこと知ってるんだなぁって思う。
《セラってさぁ。好きな人とかいないの?》
ある事務作業の日、
いつも通りDiscordを開きながらやっているとひばりが入ってきて話してたところにそのひと言
配信だったら絶対言ってないんだろうなぁって話題
「急に何?どうしたの」
《うーん..俺らってそう言う話しないじゃん?アキラの配信見ててさなんか気になった。》
あらかた凪ちゃんの同性愛者だのBL漫画だのの配信を見てたんだろうか。
それとも俺の考えすぎか?
ふとこの前考えたことが頭をよぎる
「どうだろうね。俺は好きとかはわかんないや。」
《そーか。》
「なに?凪ちゃんの何の配信見たの?」
《んー?なんか雑談で好きなタイプとか言っててさ。 結構オープンにしてるけど全然受け入れられてんだよなぁって思って。》
「そうだね。 本人が振り切ってるのが一番いいんじゃない?」
《セラはさどう思うの?凪ちゃんのこと》
「どう言うこと?バイってこと?」
《んーまぁそれもあるけどさ。 相方だし一緒にいること多いじゃん。》
「ああ、そう言う対象になったらってこと?」
《うん。まぁ、》
「どうだろうね。でも嫌とは感じないかもしれない。凪ちゃんは凪ちゃんだし。」
《そうなんだ..》
突然聞いてきて思いついたことを言ったけど自分でも出てきた言葉にびっくりする
でも凪ちゃんは出会った時から唯一無二の存在で、相方で、、、
俺にとっての特別な人なんだ。
【ngに話を聞く前の様子です】
hbr
《はぁ…》
〈珍しいね雲雀がため息なんて。〉
《んぁ?ああ、アキラのことが気になってさ》
この前ご飯をvltの4人で食べに行った時アキラの様子がおかしかった。
俺とかなとと話してる時はなんともないのにセラフと話してる時なんかいつもと違くて
だからセラフが抜けた時に声をかけたんだけどはぐらかされたと言うかなんと言うか..
気になる終わり方をしたから。
〈アキラねぇ…あれってセラフ関係だよな。〉
《やっぱりかなともそう思うよな。 でもなんか喧嘩してるってわけでも無さそーだし。》
〈確かに。俺らの時はいつも通りだもんな。〉
《うんうん そしてセラフも変化なし。
ってなってくるとさ、アキラがセラのこと好きみたいな。》
〈好きって恋愛の意味で?〉
《そうそう。あの2人ならそう言うことになってもおかしくないと思わない?》
アキラは自分の恋愛観を配信でもたまのご飯会の時も話してる
俺らも理解してるし、それを言ったら俺も…
なんて、、
だから余計にアキラのこと気になるんだろうな。