コメント
2件
うぅ…涼ちゃんの気持ちが伝わってきて凄く胸が苦しいです… 二人の気持ちのすれ違いが…😭 続き楽しみに待ってます✨
💛side
またいつもの日時が戻ってきた。また重い足取りで事務所に向かう。今日も新曲をやるらしい。それは「BFF」歌詞を見て最初に思ったのほこれは若井のための曲だと思った。胸が苦しかった。怖かった。何で?…。あーそっか所詮僕は……だったんだ。
♥️side
最近りょうちゃんがおかしい。遊びにものってくれないし、元気がない。何より笑顔がおかしい。絶対にあれは作り笑いだ。この間のオフの日もそうだ。電車の時も崖の端に行ってた時もどこか消えてしまいそうな儚い素顔だった。
今日は初めて2人にBFFを聞いてもらった日だった。若井は喜んでくれた。だがりょうちゃんほ違った。また同じような暗い顔だった。
「どうして?この曲は2人のためだけに書いたのに、どうしてそんな暗い顔をしているの?
とうして?」そんなことを言いたくても言えない自分がいた。
💛side
元貴からデモを来たせてもらって僕は早速耳コピをして弾き始めた、でも指がいつも以上に重い。震えが止まらない。必要とされてないのにどうしてこの曲を引かなくちゃ行けないの?どうして?こころなかで何度もも叫んだ。でも誰にも聞これない。まるで
52Hzのクジラみたいに
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♥️「りょ、りょうちゃん。
大丈夫?指、ちゃんと動いて無いみたいだけど。」
感ずかれてしまった。理由は分かってる。僕のこの曲に対する気持ちが複雑でそのせいで感情ご上手くコントロール出来ていない。もうひとつは腕の傷。深く刺したせいで腕が痺れている。
💛「あっ、全然大丈夫!!
ちょっと腕つっただけだから。気にしないで」
♥️side
君は何でそんな作り笑顔をするの?僕そんなに頼りない?もっと相談してよ。
「はぁー、」
とっさにため息が出てきてしまう。
💛side
元貴から出たため息に胸が締め付けられる。
何でため息をしたのか分からない。僕に呆れた?最年長だからもっとちゃんとして欲しいの?考えるほど怖くなって、急いでメンバーとスタッフに先に帰ることを伝えて家に走った。
家に入った瞬間から涙が止まらなかった。どうして?!僕は一生懸命僕なりに最年長として、頑張って来たのに…。そうだよね。元貴と若井は幼なじみだし。2人とも才能に溢れている。
元貴ほ生まれながらに作詞、作曲の才能があって。若いは元貴についていけるだけの努力がある。僕は弾けるようにするのにも時間がかかるから最近ほスタッフに怒られてばかりだ。
やっぱり僕はただの、
ビジネスパートナーだ