人間がペットの世界
⚠注意⚠
・星導×伊波
・えっちなし
・誤字脱字等あるかも
・ライバーさんの名前は隠しません
目を覚ますと、壁が全てガラス張りの部屋?にいた。
しかも俺は服を着ていたなかった。
少しすると人の声が聞こえてきたので助けを求めるが、どうやら聞こえていないらしい。
どうしようかと考えていると、視線を感じたので前を見るとガラスの向こうから顔は動物、体は人間みたいなのがこちらを見て笑っていた。
怖くなり、少し下を向いて手で目を隠した。
何なんだこれ、何で俺が裸でガラス張りの部屋にいるの….. てか動物なのか人間なのか分からない奴も何?怖いんだけど、、
まだ視線感じるし、なんなんだよ。
そんな事を考えていると、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
『この子にします』
星導だ、でも何で俺に指を指して『この子にします』って、
あ、そういえば星導はいつもの星導だ。
それは安心したけど、問題は何も解決してない。
すると、ガラスが横にスライドされると動物なのか人間なのか分からない奴に抱っこされた。暴れるが、全然効いてないようだ
怖くて、震えていると。星導に抱っこされた。知ってる人に抱っこされるのは別に怖い事ではないけど、大人なのに抱っこされるのは恥ずかしい。
暴れずに離してくれるのを待っていると、
何やら会計をしている様だ。早く離せよ
そう思ったが、会計は一瞬で終わりそのままどこかに連れてかれた。
起きると俺の良く知ってる星導の家にいた
どうやら寝てしまったらしい。
ソファーから起き上がると、星導がニコニコしながらこっちへ駆け寄って来た。
『名前どーしようかな〜』
『…..らぃ?…..らい、ライ!
今日から君の名前はライですよ〜』
俺の名前を言いながら頭を撫でてきた。
今日からって何、産まれてきた時からライなんですけど。
いっぱい撫でられ、うれしぃ…?
いや、気持ちいと感じる。
……不愉快だな。
いきなり、頭を撫でる手を止め星導が話し始めた。
『あ!そうだった、ライのために”首輪”買って来たんですよ〜』
そう言いながら、俺の首に首輪を付ける。
あれ、ちょっと待てよ、、首輪ってどう言う事?俺ペットじゃ…..
何かすごーく嫌な予感がする。
まぁとりあえず否定したが、星導に伝わって居ないらしい。
そのせいで少し不機嫌になったが、ソファーに座り、俺を星導の膝に乗せてきた。
頭とか、背中をいっぱい撫でてくる。
やっぱり気持ちい。普通は撫でられても気持ちいなんて思わないのに…..
何でだろう、さっきも寝たのに ま、た眠く……
目を覚ますと、星導のベッドにいた。
起き上がり、周りを見渡すと
ガチャとドアの開く音がし、ドアの方を見ると、星導がいた。
『おはようございます。もしかしてうるさかったですか?』
「違う、けど….」
『それは良かったです。いつもよりいっぱい寝てましたよ、いい夢でも見てたんですか?』
あれ、星導とちゃんと話せてる?
そう思い、自分の体を見るとしっかり服を着ていた。
星導が俺に背を向ける様にベッドに座った
安心して、衝動的に星導に抱き着いた。
『…怖い夢でも見たんですか?』
コクリと頷くと、星導は俺の腕を解き、俺の方を向いて抱きしめてくれた。
「……頭撫でてょ、」
『はいはい。』
終わりです。
ペットショップとか全然知らなくて全て自分の妄想になってしまいました。
ペット飼ってないので、、
今思ったんですけど、
裸に首輪ってsexyだな。
そんな事より、最後まで読んでいただきありがとうございます。
このカプ読みたい!とかありましたら全然コメントで〇〇×inm書けと言ってください。
頑張って妄想して書くので、