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守若×町田

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守若×町田

1 - 第1話 守若×町田

♥

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2025年05月01日

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これはELの時の守若(町田よりも一つ上)と

町田のお話です。

二人の子供時代を想像で書いています。



〜~~~~~~~~~~~


〜~~~~~






EL時代ー



守若 (この変なとこに来てからしばらく

    経ったけど、もうボロボロだよ・・・)


教官 「おい、守若。お前は袴田班に

    配属された、案内してやる。」


守若 「・・・はぁい」

   (今度はどこ行くんだろ。)


〜~~~~


教官 「ここだ。おい町田、お前が今日から

    守若の面倒見てやれ。」


町田 「はい、わかりました。」


守若 (わ、僕よりも小さい?)


町田 「 僕の名前は町田寅泰です。」


守若 「守若冬史郎・・・」


町田 「よろしくお願いします、冬史郎君。」


守若 「・・・よろしく。」


教官 「挨拶はそこら辺でいいだろ。

    訓練の時間だ、さあ来い。」


町田 「はい。」


守若 「・・・」

   (つかれたなぁ・・・)


〜~~~~~


訓練を終えてー


教官 「今日はここまでだ。各自部屋に戻って

    休め。明日も朝から早いからな。」


皆  「「はい」」


守若 (やっと、終わった)


町田 「冬史郎君、大丈夫ですか?」


守若 「っう?、ぁ・・・ 」バタッ))

   (意識、が、、、)


町田 「冬史郎君!」


〜~~~~~~

ーーーー


守若 「う、んん?」


町田 「あ、目が覚めましたか?」


守若 「・・・ここ、部屋?」


町田 「はい、そうですよ。

    冬史郎君訓練終わったら倒れたので

    僕がここまで運んできました。」


守若 「え、ありがとう。」


町田 「困ったときはお互い様です。」


守若 (ここに来てから初めてかも、人の

    優しさに触れるの・・・)



それから守若と町田は徐々に話すようになっていった。


〜~~~~~


守若が組織に来て一年ほど経ったとき

二人はまだ一緒に袴田班にいた。

友とまではいかないが、組織の中で町田は守若にとって信頼できる人間になっていた。

その頃、守若は十三歳なっていた。


ある冬の日ー


守若 「今日も訓練つらかったなぁ。」


町田 「そうですね。」


守若 「早く風呂入って寝たーい。」


町田 「まったくです。」



〜~~~~~


皆寝静まった夜ー


守若 「うぅん・・・」

   (最近、ちんちんが変だ、、、

    なんか硬くなって寝れないなぁ)


町田 「ん、冬史郎君?寝付けないんですか?」


守若 「ん~、なんかちんちんが硬くなって

    寝れないんだぁ。」


町田 「・・・冬史郎君、それ「勃起」って

    やつじゃないですか?」


守若 「ボッキ?なんだそれ?」


町田 「興奮したり、疲れたりするとなる

    ものだと本で見ました。」


守若 「ほー、そんなのあるんだな。

    でぇ、俺はどうすればいいんだぁ?」


町田 「確か、ある程度刺激するとおさまる

    と聞いたことがあります。」


守若 「シゲキ?」


町田 「えぇ、手でしごいたり口に含んだり

    すると、最終的には白い液体の

    「精子」が 出てくると聞きました。」


守若 「液体なら布団が汚れるんじゃないか?」


町田 「拭くものも身近にないですし

    取りに行こうにも夜ですしね。」


守若 「じゃぁ我慢しかないかぁ。 」


町田 「そうなりますね。」


守若 「でも正直、寝れなかも」


町田 「・・・じゃあ冬史郎君が自分の 口でし

    てその後精子を飲み込めば

    いいんじゃない ですか?」


守若 「おぉ、町田天才だなぁ。

    で、どうやって俺が咥えるんだ?」


町田 「・・・無理ですね。」


守若 「うーん、あ!町田が俺のを咥えれば

    いいんじゃないかぁ?」


町田 「えぇ?嫌ですよ。」


守若 「いいだろぉ〜、俺ボッキ?のせいで

    最近寝れてないんだぁ。

    それに、困ったときはお互い様だろ?」


町田 「何かあるたびにお互い様って・・・

    仕方ないですね、今日だけですよ。」


守若 「よ~しそれじゃあやってくれぇ。」


守若はズボンを下ろして町田の前に自分の

を出した。


町田 「・・・じゃぁいきますよ。」ちゅ))


守若 「ん、くすぐったいぞぉ?」


町田 「人のなんて舐めたことないんだから

    仕方ないでしょう。 」


守若 「早く寝たいからとっととしてくれよぉ」


町田 「・・・はいはい。」ちゅ、ぐぽっ))

   (確か本には咥えるって、、、)


守若 「ふ、あっ!」


町田 (ここがいいのかな?早く終わらせよう)

ぐ、ジュプ、くちゅ))


守若 「は、あぁ、ん」

   (もっと、奥まで・・・)

ごちゅんっ))


町田 「んごっ?!が、は」ごちゅ、ぐぽ))

   (はやくなって!?くるしっ)


守若 「あぁ、ん、まちだぁ、きもちっ

    でる、のんでっ」ビュルル))


町田 「んんっ、ふ、うぅ」ごくっ))

   (冬史郎君の、でてる)


守若 「ん、はぁ~気持ちよかったぁ

    町田ぁ?大丈夫、か・・・」


町田 「んぐっ、ふ、はぁ・・・

    大丈夫れす。どうかしましたか?」

   (量多くて溢れちゃったな、、、 )


守若 (なんか、町田、エロい?)ドキッ))


町田 「冬史朗君?」


守若 「・・・口についてるやつ、俺がとって

    やるよ。」


町田 「え、いいですよ。自分でやります。」


守若 「まぁ遠慮すんなって」ちゅ))


町田 「!?」

   (え、きすされてる?冬史朗君に?)


守若 「ちゅ、くちゅ」

   (なんか、おいしい?きがする)


町田 「ん、ゃらっ、んぅ、ふ」


守若 「ちゅくっ、ジュルル」

   (もっとほしい、町田・・・♡)


町田 「ふぅ!?んん~っは、んぐっ、ふ」泣)

   (息ができなっ、くるしっ)


守若 「!?っ、ごめ、大丈夫か?町田?

    俺、なんか止まんなくて、ごめん!」


町田 「は、ごほっ、、大丈夫で、す。」


守若 「ほんと、ごめん。どうしたらっ」


町田 「も、寝ましょ?ね?」にこ))

   (乱暴な冬史朗君ちょっと怖い・・・

    こわい?冬史朗君が?そんな事

    初めて考えた、、、)


守若 「う、ん。ねるかぁ。」

   (町田の顔、、また硬くなってきそう♡)



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