テラーノベル
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主🪼 「らびゅ(愛)…(泣」
「久しぶりにこんな数字見た…感謝するぞ🥲」
***
ー朝ー
🍍視点
朝が来る
平日の朝だ
いるまだけが少し欠けた、平日の朝
***
朝はすちの料理を中心に4人だけで食卓を囲む。
いずれ、6人に戻ったらいいな…なんて思いながら。
☔️🎼 「なつくん起きられてよかったね〜」
🍍🎼 「何とか起きたわ(笑」
🍵🎼 「途中までは一緒に行く?」
👑🎼 「帰りもなるべく時間合わせよ?」
🍍🎼 「…う、うん!」
☔️🎼 「なつくんといた方が、帰り道分かりやすいからでしょ?」
🍍🎼 「…スマホで調べるよりいいじゃん(笑」
👑🎼 「ありがとなつくん!」
🍵🎼 「ありがとね〜」
よかった、なるべく2人と行動できる…
大丈夫、学校に着いたらすぐ教室入ろう
そうすれば大丈夫、
***
☔️🎼 「3人とも行ってらっしゃい!」
🍍🎼 「へい、」
🍵🎼 「行ってくるね〜」
👑🎼 「行ってきます!」
***
👑🎼 「あれ、なつくん座らないの?」
🍍🎼 「あ、…なんかごめん,座る」
👑🎼 「あ、無理しなくても…」
🍍🎼 「ううん、立ちっぱなしなの癖だから…」
👑🎼 「…そっか…」
***
🍵🎼 「なつくんって学校どこ?」
🍍🎼 「〇〇高。家から4駅の所。」
👑🎼 「じゃあ、なつくんの方が近いんだね」
👑🎼 「俺たち6駅目だから」
🍍🎼 「へぇ、」
🍍🎼 「頑張ってね」
🍵🎼 「なつくんも学校頑張ってね」
🍍🎼 「じゃあ、多分そろそろだから」
👑🎼 「うん,行ってらっしゃい!」
🍍🎼 「行ってきます」
***
ピッ(改札
🍍🎼 「ふぅ…」
🍍🎼 「やっぱり通勤ラッシュ人多いな…」
先輩 「ねー」
🍍🎼 「ッ、(ビクッ」
先輩 「あ、逸れちゃうよ?」
🍍🎼 「1人で行けるのでッ、」
こいつはふたつ上…まぁ、すちと同い年の先輩。
バイト先も同じ、学校も同じで運命感じてる変なやつ。
こいつは俺への態度が異常だ
先輩 「ほら、迷子になっちゃうよ?(手握」
🍍🎼 「なりませんッ1人で行けるので」
先輩 「今日いるまくんは?いつも一緒じゃん」
🍍🎼 「今日は休み…」
先輩 「へぇ?じゃあ教室まで送ってってあげようか?」
🍍🎼 「いいです。ついて来ないでください。」
いつまで手握ってんのこいつ…キモ…
いるまと一緒に行動してればこんなことなかった。
唯一の学校の不満
それはこいつがいることだ。
いるまが学校まで、というか,教室まで一緒にきてくれるから、今までは絡まれなかった
でも、バイトで1人だと変に触られたりする
だから俺はこいつが嫌いだ。
🍍🎼 「ッ(手振り払」
先輩 「うわ、」
先輩 「も〜、何で嫌がんの?(腰に手を回す」
🍍🎼 「ッぁ…(ゾワッ」
A 「あれ、なつじゃん。1人?」
🍍🎼 「う、うん!1人(走」
A 「一緒に行こ?」
🍍🎼 「おっけー、」
先輩 「…チッ」
A 「えぇ、あの先輩怖(笑」
🍍🎼 「助かったわ…」
A 「今日はいるま休みなの?」
🍍🎼 「…うん」
A 「大丈夫?誰かと待ち合わせとかしたら?」
🍍🎼 「んー…あんまりそういう人いないから…」
A 「まあ電車で通ってる奴とかだいぶ希少だよな(笑」
A 「ほぼみんな地元からだし」
A 「時間ずらしてみたら?」
🍍🎼 「うん、そうする」
主🪼 「昼間から失礼しました。津波何事もない事を祈ります」
コメント
2件
茈にきの赫くんにセクハラする奴は私が排除()しないと… 活休中だろうと関係ない私は赫くんに危害を加える者を絶対に許さないッッ(((