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うまっ
「只今、龍が■■駅を襲っている。」
『*了解、■■駅に第一部隊を向かわせてください*』
「はぁ、何で僕達子供に龍討伐をやらなきゃいけないのさ。」
「うるさいケオ、俺達がやらなきゃ街が浸水して大混乱になるんだ。」
「しょーがない、やるかー」
ケオがそう言いながら龍を探していた。
「あっ、龍見つけた」
レンがそう言うと手馴れた手つきで龍を銃で撃った。
「もう水が足まで来てる、急げ」
「そんな急かされても、あの龍、防御硬いよ!」
撃っても撃っても攻撃を跳ね返す龍が鬱陶しく逆にこちらが攻撃されケオが『うわぁ!』と言い、転んびそうになったがレンがケオの腕を引っ張り転ぶのを止めた。
「ありがと、レン」
ケオがレンに感謝を伝えた瞬間頭上から人の悲鳴が聞こえてきた。
「えっ?」