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でも,2人も,みんなも,本当は分かってる,対策法なんてないんだ。絶対的な生物学的な終わりだ,政府はみんなを落ち着かせる為言ってる。必ずいつか全人類思い出ごと凍るんだ。
茜が作った温かいコンポタを食べている時に静かに2階に登り始める。
「どこ行くの?」
「なんでも無い!」
寂しくなり, なんとなく2階の窓を開けてみる
直後,右手と涙が凍ってしまう。
「っ!ゴホッ!」
焦って深い呼吸をしようとする
「ひぽ,ひぽ,せー,ぜぇ、」
「ゴホッ!?」
深い呼吸をしたせいで肺も心も凍ってしまう。
凍えた頭で考える
どうしよう痛い,痛いよ,ねぇね,
窓を開けたまま部屋から出てドアを閉めようとする
「はぁはぁ,」
一階から茜の声。
「葵〜?寝たのー?大丈夫?」
「なんでも,な,」
意識がクラクラ遠のく
「あ,れ,」
そのまま倒れてしまう
「葵!?」
2階へ登ってくる
「葵!葵!?」
小さく,誰にも聞こえない声で
「ねぇね,寒いよ,」
「葵!」
「ごめんね,僕は。」
茜は必死に葵の霜焼けの手ながら握る
「違うよきっと」
「もう眠るべき,」
「葵!葵!いつもみたいに,一緒に,寝ようよ,2人でいれば,大丈夫って,言ったじゃん…」
本当は,本当は分かってるんだ。葵がもう助からないなんて,でも,
葵が居なくて,1人の生活がどうしようもなく嫌なんだ
「…ねぇ,ね,」
「どうしたの!?ねぇ!」
「…?」
「葵!葵!」
「ごめんね,ごめんね,僕は,」
「謝らないで!お願いだからっ!」
「…?ごめん,ごめん,」
直後,停電
同時に発する
「電気,止まっちゃった」
バッドエンドやな
しばらくしたら葵視点だけもつくります!
後ハッピーエンド見たい人いれば作ります