テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠注意⚠
「nmmn」作品です。
“nmmn”や”BL”等の意味が分からない方は
お引き取りください。
ご本人様に
一切関係ありません。
伏字✘
“誤字・脱字” 注意。
“キャラ崩壊・口調崩壊” 注意。
──────────
dr×kz
👼🏻×🎲
──────────
《体調不良》
『担当外』
―――――――――
─葛葉の部屋 コラボ配信中─
ここ数日、葛葉は配信を休んでいない。
深夜2時。
コラボ配信中。
kz「いや今の当たってただろ…っ、」
声が枯れている。
《声やばくね?》
《大丈夫?》
《休め》
kz「うっせぇ。大丈夫」
だるまは別枠配信中。
サブモニターで葛葉の配信を開いてる。
明らかに様子がおかしい。
エイムがぶれていて、
反応が遅い。
dr{体調どうなん.ᐣ}
だるまがDMに送る。
既読がつかない。
数分後
葛葉の画面が一瞬揺れる。
kz「…っ、は、ちょ……」
マイクが倒れる音。
コメント欄が荒れる。
《え?》
《大丈夫?》
《葛葉?》
《やばい》
だるまは椅子を蹴る勢いで立ち上がる。
自分の配信を即終了。
20分後。
葛葉の家の前。
インターホン連打。
dr「葛葉、開けろ」
反応はない。
鍵は持っている。
ドアを開ける
リビングは真っ暗。
寝室。
ベッドに座ったまま、葛葉が俯いてる
顔色が悪い。
dr「……おい」
近づく。
肩に触れた瞬間_
熱。
異常すぎる熱。
dr「は.ᐣ何度あんだよ」
kz「……来んなって」
声が弱い。
でも、目は強がっている。
kz「大丈夫、寝れば…治る…」
立ち上がろうとして、ふらつく。
だるまが咄嗟に腕を掴む。
そのまま、支える形に
体が軽い。
力が入っていない。
だるまの呼吸が荒くなる。
dr「ふざけんな」
低い。
いつもの余裕が無い。
dr「これで大丈夫な訳ないやろ」
葛葉は視線を逸らす。
kz「配信、途中で落ちんのダサいし…」
その言葉で、だるまの眉が歪む。
dr「ダサい.ᐣ」
声が震える1歩手前。
dr「倒れんのはもっとダサいわ」
葛葉が息を荒くする。
意識がぼんやりとしている。
だるまは一瞬迷って、
そのまま抱き上げる。
kz「…は、ちょ、」
dr「黙れ」
ベッドに寝かせる
体温計を押し当てる。
数秒。
表示を見て、だるまが舌打ち。
dr「39後半とかアホかよ」
葛葉が薄く笑う。
kz「…盛ってね、.ᐣ」
dr「盛ってぇ」
水を飲ませようとする。
手が震えているのを、自分で気づく。
葛葉がそれを見る。
kz「……そんな焦んなよ」
だるまが止まる。
ほんの 数秒。
深呼吸。
でも、まだ声は低い。
dr「焦るに決まってんだろ」
目は真っ直ぐ。
dr「俺の前で倒れんな」
葛葉が、少しだけ目を見開く。
dr「無理すんなって言ってんだろ 」
沈黙。
葛葉の指が、だるまの服を掴む。
弱い力。
kz「……迷惑、かけたくねぇ」
その瞬間、だるまの表情が変わる。
怒りじゃない。
焦りじゃない。
もっと、近い感情。
dr「迷惑とか言うな」
葛葉の額に手を当てる。
dr「俺にだけはかけろ」
部屋が、静かになる。
葛葉の呼吸が少し落ち着く。
だるまはベッドの橋に座ったまま
強く手を握る。
dr「寝ろ」
kz「……帰んな」
小さい声。
だるまの心臓が跳ねる。
dr「帰るわけねぇだろ」
指を絡める。
葛葉はそのまま目を閉じる。
寝る直前、かすれ声。
kz「………だるま…」
dr「ん.ᐣ」
kz「……ぁり、がと………」
だるまは一瞬黙る。
そして、小さく笑う。
dr「次無理したら、マジでキレるからな」
でも、声は優しい。
葛葉の手は離れない。
朝までずっと、だるまはそこにいた_。
昼過ぎ
カーテンの隙間から光。
ベッドの端に突っ伏して
寝落ちしているだるま。
葛葉が先に目を覚ます。
頭はまだ思いが、昨日よりは楽。
隣を見る。
手がまだ繋がっている。
少しだけ指を動かす。
だるまがぴくっと反応して目を開ける。
dr「起きた.ᐣ」
kz「ん…」
dr「熱は」
体温計を差し出す手が、昨日より落ち着いている。
数秒。
dr「37前半、下がっとるな」
小さく息を吐く。
その顔を、葛葉はじっと見る。
kz「……ずっといたの」
dr「当たり前やろ」
そっけない。
でも、目の下にはクマ。
葛葉は視線を逸らす。
kz「…配信」
dr「切った」
kz「俺のせいじゃん」
間。
dr「俺が選んだ」
静か
葛葉の指が、また服を掴む。
昨日より少し強い。
kz「……なぁ」
dr「ん.ᐣ」
少し迷って…
kz「今日も、いろ……」
dr「は.ᐣ」
kz「…別に。まだちょっとだるいし」
目は合わせない。
だるまの口元が緩む。
dr「昨日、迷惑かけたくねぇって言ったのだれだよ。」
kz「うるせ」
小さく舌打ち。
でも、手は離れない。
だるまが、ベッドに腰を下ろし直す。
dr「仕方ないなぁ」
葛葉が少しだけ近づく。
肩に、額を預ける。
一瞬だけ躊躇ってから、完全に体重を
かける。
dr「…おい」
kz「動くな」
声が弱い。
だるまの心臓が1段跳ねる。
dr「甘えすぎやろ」
kz「昨日、俺にだけ迷惑かけろって言ったのお前」
ぐうの音も出ない。
だるまが静かに腕を回す。
強くはしない。
でも、逃げられるくらいの力。
でも、葛葉は逃げない。
kz「……手」
dr「ん.ᐣ」
kz「…繋いどけ」
だるまの呼吸が一瞬止まる。
昨日は無意識、今日は自覚あり。
dr「自分で言うの珍しくね.ᐣ」
kz「病み上がり特典…」
小さく笑う。
だるまは何も言わず、指を絡める。
葛葉の体温はもう、普通に近い。
でも、距離は昨日より近い。
数秒、静かな時間。
kz「昨日、ちょっと焦ってたよな」
dr「焦ってねえ」
kz「ふは」
弱いけど、楽しそうに笑う。
だるまがぼそっと、
dr「お前が倒れんのは、俺の担当外」
kz「は.ᐣ」
dr「俺の前だけ弱れって言ったやろ」
葛葉は少しだけ黙る。
それから、更に距離を詰める。
胸元に、顔を埋める。
kz「……じゃあ今、担当内」
だるまは完全に言葉を失う。
数秒後、諦めたように笑う。
dr「あーもう」
腕をきちんと回して抱き寄せる
dr「今日だけな」
kz「…明日も」
即答。
だるまは天井を見る。
dr「調子良くなってきてるやん」
でも、手は話さない。
葛葉が小さく呟く。
kz「昨日、怖かった訳じゃないからな」
dr「知っとる」
kz「焦ってんの、ちょっと嬉しかっただけ…」
静止。
dr「寝ろ」
葛葉は小さく笑う
そのまま目を閉じる
指は絡んだまま。
だるまは、もう一度体温を確かめるように額に触れて、 小さく呟く。
dr「次は無理すんな…。マジで」
返事はない。
でも、
掴む力は少しだけ強くなった_。
―――――――――
推し/受けの弱ってるところが好_(((
―――――――――
見てくれてありがとうございます。
♡くれたら喜びます
🌾で感想言ってくれると嬉しいです
リクエストどーぞ。
CR×kzのみ受付
コメント
4件
とりあえず好きすぎて発狂したので捕食していいですか?(((殴