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「それでな、コアフリ」
「…」
「?、コアフリどうしたんだ」
「……」
「はぁ、俺とインクが付き合ってるのかって?」
「…」
「と言うかコアフリは好きな奴とか居るのか?」
「…///」
「あー…聞かない方が良かったか」
「何してるの?」
「インク来たのか」
「僕が来て嬉しいの?可愛い」
「いや、そうじゃなくて」
「……」
「え、僕とエラーが付き合ってるのかって?」
「うん、ゲームとかそういうのに付き合ってるよ」
「…」
「あ、もしかして異性的な意味?」
「それだったら、いっぱいしてるよ」
「例えば…」
「おい待て、言うなよ」
「えぇ、じゃあ」
「キスしてほしいな」
「何でだ?」
「キスしてくれないと言っちゃうなー」
「何だ、そんな事か」
「良いぞ」
「!?」
コアフリがびっくりした顔でエラーとインクを見た
「やったぁ」
エラーはインクにキスをした
「エラー、もっと」
「やだ」
「むぅ、でも少しは伝わったかな?」
「僕とエラーが付き合ってるかどうか」
インクはコアフリを見た
「…」
「なら良かったよ」
「あ、コアフリ」
「ちょっと他のAUに呼ばれてたよ」
「…」
「そっか、じゃあまたね」
コアフリがアンチボイドから出た
「は、おい待て」
「エラー、しよっか 」
「やだ」
「何で、腰痛くさせないから」
「痛くしないなら…良いぜ」
「ありがとうエラー」
インクがエラーに頬ずりした
「ん…」
「インク…」
「なぁに?」
「キスして」
「えへへ、嬉しいなぁ」
インクがエラーにキスした
「んぅ…」
「は、ぁ」
「あぅ…」
「エラー、発情期なの?」
「だから、どうし」
「関係あるね」
「だってエラーキスだけじゃ満足出来ないでしょ」
「うぅ」
「エラー、いっぱいしようね」
インクがエラーを膝の上に乗せて抱き締めた
「エラー、入れるよ…」
グチュっと音がした
「ぁんっ、胸、当たって」
「んー?エッチ」
「違っ、ひぁっ」
グチュっパチュンと音がする
「気持ち良い?」
「きもちいっきもちいから、やめ」
「やだ」
「気持ち良いならさ、我慢しないでよ」
「もしかして嘘なの?」
「そうだったら、エラーをぐちゃぐちゃにしちゃうから」
インクが泣きそうな顔でエラーに言った
「…嘘じゃない」
「好き、好きだ」
「本当に?」
「ああ」
「…僕も、俺も好きだよ、エラー」
「好き…んんっ」
エラーがインクにキスした
「!、エラーがキスして」
「…今日だけだ」
「後でインク飲むか?お前、インク切れてるだろ」
「うん、飲む」
「その前に」
「しようぜ、インク」
「する!」
「へへ、じゃあするか」
「今夜は寝かせないからね」
インクがインク瓶を飲んだ
「んく…ぷはっ」
「どうした」
「あぅぅ…えっと」
「何だ?」
「エラー、好きだよ」
「そうか」
「むぅ…少しは照れても」
ちゅっと音がする
「!、エラー」
「もう一回、もう一回して」
「インク、少しずつしようぜ」
「うん」
「あ、エラー腰は…」
「大丈夫だぜ」
「発情期って腰が強くなるんだね」
「そういうもんじゃないと思うぜ」