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なんか、、
あの人すごく不自然だな。
らっだぁさん達の後ろに、こそこそとなにか自分の鞄から探るような動きをしているような人がいた。
ああ….!!!????
僕は気づいた。
あれは暗殺者だ、、!
今、あの人は小さくてもすごく鋭いナイフを取り出していた。しかも誰にもバレないように。
僕は気配を消してたから、僕がみていることに気づかなかったのだろう。
あんなの誰でも見たら暗殺者だとわかると思うが、らっだぁさん達には届かない、僕には届き、ものすごく感じる殺気があった。
どうしよう
僕が隠れてたのバレたら、引かれるかな、、
でもそれどころじゃない、すぐ助けなきゃ、、!
僕は走った。人の目も気にせずに。情報屋だったから、こんなにも目立つようなことしたの久しぶりだなっ、、まあ、フードで顔は見えてないと思うけど
ぴ『らっだぁさん!!!危ないです!!』
ら「え?」
ザクっ
ぴ『は…?血…?』
持ってたスタンガンで暗殺者を気絶させた。
いや、させるつもりだった。
しかし、僕は忘れていた。
らっだぁさんも上手の殺し屋だということを。
何が起こったのか説明しよう。
まず、らっだぁさんは、
後ろに暗殺者がいるということに気づいていたのだ。
暗殺者がナイフをふりかかる直後にらっだぁさんも持参していたナイフで対抗しようとしていたのだが、僕が邪魔してしまい、暗殺者のナイフは僕の腕にぶつかり飛ばされ僕はスタンガンを持ったままだったのだが、らっだぁさんのナイフが僕の手に刺さってしまったという構図なのだ。
あああああやってしまったらっだぁ運営国の総統の邪魔をしてしまった殺されるぅぅぅ!!!!
うああてかどうしようナイフ刺さったまんまなんだけどどうすればいいのこの状況!
ぴ『らっだぁさん、、?』
あああ謝らなければでも怖くて声出ない助けてええええええ!
ぴ『ごっっごめんなs
ら「すまねええええええ!!!!!」
ら「俺のこと助けようとしてくれたのに俺自身が怪我させちまって、、、!!!!大切なら民を、、!」
え?あれ?らっだぁさん僕がぴくとって気づいてない?え?
もう、何が何やら______