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yg. side
大我が 部屋に 戻ってから、数時間が すぎた とき、ガチャリと 扉が 音を 立てた .
「 、、 」
「 京本 、 ごめん ! 」
開口一番に 北斗が 謝罪 した .
「 俺も 、 カッと なっちゃった .」
「 京本 、 今回の 任務 、 参加 できる ? 」
「 え 、 北斗 ? 」
「 だってさ 、 俺らは 6人で SixTONES . でしょ ? 」
「 、 そうだね 笑 」
「 北斗 、 俺 できるよ .頑張る .」
「 、 うん ! 笑 」
「きょもほく 、、、 」
「お前 一回 黙れる ? 」
「 えぇ 〜 、、 」
「 あははっ 笑 」
「 きょもまで 笑うなし 」
「 樹 、 大好き 」
「 っえ 、 ? え ? え ? え ? 」
「 きょも 公開処刑 じゃん 笑 」
「 ふふっ 笑 」
普通の 大我 .あのとき 、 こう思わなければ
良かったと 、 後から 後悔した .
tg. side
あーあ 、 また やっちゃった .あいつらの 事
になったら 何故か 怒りが 込み上げて くる .
北斗たちは 、 俺の過去を 全部 知ってる .
俺が 話したから 、、 って言うより 、 半強制 .
みんな 順番に 過去を話していき 、 少しでも 気持ちを 軽くできたらなと 思ったらしい .
だけど 、 気持ちが 軽くなる 筈もなく 、、、
みんなに 気を使わせて ばっかりだ .
あいつら、、 俺の 弟と、 兄弟 みたいに 仲が良かった 大親友 .
2人とも なぜか 顔や 性格が 似ていて 、 死んだ 年齢も 、 理由も 一緒だった .
「 ごめん 、、 泣 」
「 なんにも してあげれなくて 、、 」
「 無力で 、、 ほんとに ごめん 、 泣 」
大我は 悪くないよ
兄ちゃんには 北斗くん たちが いるでしょ !
「 、、 っえ ? 蒼大 ? 蓮 、 ? 」
蒼大と 蓮の 声がした 気がした .
懐かしい、 優しい 声 .
「 もう 一回 会いたいな 、、 泣笑 」
俺らは ずっと 空から 見てるからな !
SixTONES のこと 大切に しろよ !
兄ちゃん 大好きだよ !
ずっと 応援 してる !
「 、 泣泣 」
「 ありがとね 、、 泣 」
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