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女装友達だと思ったら付き合った

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女装友達だと思ったら付き合った

11 - 第11話 ものすごく長い

♥

8

2025年03月15日

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今日もバイトだ

旬「……頑張らなきゃもう時間が無いから」



旬「お疲れ様でーす」



駅近のとこにあるコンカフェ

たしか女装メイドとか何とか



ノリでやってる人もいれば仕事できている人もいる



先輩「お疲れ様ー、旬くんって何時に上がるの?」



旬「今日は早番なので16時ぐらいです」



先輩「終わったら俺ストレス溜まってるから付き合ってね( ¨̮ )(圧) 」

旬「はい……」


逆らったらもっと酷い事になるのを知ってる

だって僕は











いじめらてるんだから



最初はパシリ程度だった

そのあと、エスカレートしていって……

こんなの誰にも言えない



靴を履くと画鋲が入ってる

旬(だる、)


慣れというものは怖いと実感している





でも、バイトしてる時だけは楽しい

いじめらててもどうでも良くなる




旬「ふぅ、きりもいいし上がるか」



がちゃん(ドアを開ける音)



先輩「待ってたよ〜、早く着替えてね♡」



旬(気持ち悪い)



ゴソッ(服を脱ぐ)


旬「終わりました」



先輩「んじゃ、バレないように倉庫裏に来てね」



倉庫裏



ドン!(腹を殴る)



旬「ガハッ」


先輩「何へばってんの?まだ1発だよ?」



旬「……ハァハァ」




先輩「なんか言えよ(旬の腹をける )」




先輩「ピキッ何その目ほんとに気に食わない」



先輩「まあ、いいや旬くん?俺とセ○○スしようよ」



旬「え?」



先輩「俺、男同士でもいけるタイプだから、ね?」



旬(殴られても平気だった、でも怖いものすごく怖い抵抗出来ない、誰か助けて!)



ガチャガチャ(ベルトを外す音)



先輩「じゃ、いれるよ♡//」



旬「……」



先輩「待って、その前に……」



旬(今度はなに、いれるならいれろよ!)



旬「…!!!ガっ!」



(先輩が旬の口に手をつっこんで薬を入れる)



旬「ゴホゴホ!!!ハァハァ何飲ませたんですか」



先輩「興奮する薬♡」



先輩「やっちゃおっか」










先輩「お疲れ様ー、またやろうね♡」



旬「……」



旬(さっきから体が暑い、目の前がクラクラする)



電話をかけた


旬「すいません、○○駅って今から行けますか? 」

?「?、いまから?いいよ!」

旬「ありがとう……ございます」



?「なんか体調悪い?、迎えいく?」



旬「大丈夫です」



?「そっか、無理はしないでね」



○○駅



遥「あ、いたいた」



遥「良かった心配したよ、大丈夫?」



旬「大丈夫……です」



遥「とりあえず車のろっか」


旬「(。_。`)コク」





旬の家


旬「遥、さん」


遥「ん?」



旬「変な薬飲まされてから……体が熱い…遥さんがすごく綺麗に、見える、見てるだけで苦しい」



遥「大丈夫?、なんか飲む?」



旬「ボソッ」



遥「ん?もっう1回」



(旬の口に遥の耳を近づける)



旬「こっち向いて」



遥「どうしたの?」



ちゅ

遥(?!)



遥「し、しゅしゅ旬くん?!どうしたの?」



旬「今ものすごく遥さんと近くなりたいな 


遥「待ってそれってどういう!」



旬「遥さんで、染め直してくださーい^^」



遥「す、すぐやったらもう終わりだからね!」



旬「遥さんだーい好き」










遥(やってしまった!変な薬って媚薬だよな)




今日の出来事は触れないでおこう


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