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今日もバイトだ
旬「……頑張らなきゃもう時間が無いから」
旬「お疲れ様でーす」
駅近のとこにあるコンカフェ
たしか女装メイドとか何とか
ノリでやってる人もいれば仕事できている人もいる
先輩「お疲れ様ー、旬くんって何時に上がるの?」
旬「今日は早番なので16時ぐらいです」
先輩「終わったら俺ストレス溜まってるから付き合ってね( ¨̮ )(圧) 」
旬「はい……」
逆らったらもっと酷い事になるのを知ってる
だって僕は
最初はパシリ程度だった
そのあと、エスカレートしていって……
こんなの誰にも言えない
靴を履くと画鋲が入ってる
旬(だる、)
慣れというものは怖いと実感している
でも、バイトしてる時だけは楽しい
いじめらててもどうでも良くなる
旬「ふぅ、きりもいいし上がるか」
がちゃん(ドアを開ける音)
先輩「待ってたよ〜、早く着替えてね♡」
旬(気持ち悪い)
ゴソッ(服を脱ぐ)
旬「終わりました」
先輩「んじゃ、バレないように倉庫裏に来てね」
倉庫裏
ドン!(腹を殴る)
旬「ガハッ」
先輩「何へばってんの?まだ1発だよ?」
旬「……ハァハァ」
先輩「なんか言えよ(旬の腹をける )」
先輩「ピキッ何その目ほんとに気に食わない」
先輩「まあ、いいや旬くん?俺とセ○○スしようよ」
旬「え?」
先輩「俺、男同士でもいけるタイプだから、ね?」
旬(殴られても平気だった、でも怖いものすごく怖い抵抗出来ない、誰か助けて!)
ガチャガチャ(ベルトを外す音)
先輩「じゃ、いれるよ♡//」
旬「……」
先輩「待って、その前に……」
旬(今度はなに、いれるならいれろよ!)
旬「…!!!ガっ!」
(先輩が旬の口に手をつっこんで薬を入れる)
旬「ゴホゴホ!!!ハァハァ何飲ませたんですか」
先輩「興奮する薬♡」
先輩「やっちゃおっか」
先輩「お疲れ様ー、またやろうね♡」
旬「……」
旬(さっきから体が暑い、目の前がクラクラする)
電話をかけた
旬「すいません、○○駅って今から行けますか? 」
?「?、いまから?いいよ!」
旬「ありがとう……ございます」
?「なんか体調悪い?、迎えいく?」
旬「大丈夫です」
?「そっか、無理はしないでね」
○○駅
遥「あ、いたいた」
遥「良かった心配したよ、大丈夫?」
旬「大丈夫……です」
遥「とりあえず車のろっか」
旬「(。_。`)コク」
旬「遥、さん」
遥「ん?」
旬「変な薬飲まされてから……体が熱い…遥さんがすごく綺麗に、見える、見てるだけで苦しい」
遥「大丈夫?、なんか飲む?」
旬「ボソッ」
遥「ん?もっう1回」
(旬の口に遥の耳を近づける)
旬「こっち向いて」
遥「どうしたの?」
ちゅ
遥(?!)
遥「し、しゅしゅ旬くん?!どうしたの?」
旬「今ものすごく遥さんと近くなりたいな
」
遥「待ってそれってどういう!」
旬「遥さんで、染め直してくださーい^^」
遥「す、すぐやったらもう終わりだからね!」
旬「遥さんだーい好き」
遥(やってしまった!変な薬って媚薬だよな)
今日の出来事は触れないでおこう