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ぷりっつ受け短編集

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ぷりっつ受け短編集

1 - 第18話 ぷりっつ総受け(STPR内) リクエスト

♥

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2025年05月31日

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どうもケチャトマです。

機種変更によりいろいろ忙しくて、長らく待たせてしまいすみません。

この部屋は前のアカウントと同じで、ぷりっつさん受けだけを投稿するところになっています。


今回は、STPR内でのぷりっつさん総受けです。すにすてなど、口調や呼び名が迷子です。

スタッフさんが空気読みうま過ぎて1人もいません。




チーム的なもの(リクエストをしてくれた方のコメントを少し借りています。)



1.らぴす、みかさ、おさでい、らお、やなと(後輩組)


2.ころん、しおん、あっきぃ、まぜ太、ゆた(師弟組)


3.るぅと、てると、メルト、ちぐさ、莉犬(可愛い組)


4.さとみ、ばぁう、しゆん、あっと、にしき(かっこいい組)


5.ジェル、けちゃ、らいと、ろぜ、たちばな、だいきり(何組?)



コメントにはいなかった、ななもり。さんやまひとさん、そうまさん、新メンのタケヤキ翔さんも少しだけ出ます。



























































































pr視点


STPR会議中







nn「なにか質問ある?」



tg「あの、これって、…」



nn「ああ、それはね……。、」








pr「)ほげーーーーー」








俺はAMPTAK×COLORSのP担当、ぷりっつだ。



最近、STPRファミリーでいろんなことをする様になって、全員で会議するのが多くなった。


もちろん、大人数だから意見が集まるし会話が続くし、メリットだらけだ。




…それまた最近、全員での会議後、俺にとっては困ることができた。


それは……………










nn「はい、今回の会議はこれで終わり!お疲れ様っ!!」





pr「っ!!」




pr「それじゃあ、俺もう帰るわッ! じゃあなッ!!( 部屋 出」





rn「ぷりちゃん待って!」






rn「ぁ、行っちゃった…」



La「莉犬くんが止めても無視するとは、本当に嫌なんですねw」


mr「まぁ、ぷりっつも僕らに捕まったらどうなるかわかってるだろうし」




cl「とりあえず、皆んな各自自分の持ち場に向かおうか」


全員「はーい!」






















































pr視点







pr「……………あれ」






あれれぇ? おかしいなぁ?


なんで玄関開かないんだろぉ? もしかしてなくとも鍵かかってるぅ?





pr「…ガチャガチャ( ドア」






pr「……マジか」





マジで鍵かかってるわ…


これじゃあ帰る方法がないやん…。



他に出る方法といえば、裏口使うとか一階の窓からとかあるだろうけど、あいつらはもう俺を探しているに違いない。


うろうろしていたらきっと見つかるだろうから、無闇に行動するのは控えたいところ…、、









cl「ぷ〜りちゃんっ、どうしたの?」



pr「あ、師匠…」


pr「ドア鍵かかってて、外出れないんすよ」



cl「へぇ、そっかぁ…」







ん? なんでここに師匠が居るん?


ていうか俺、STPR全員から逃げるつもりなんやけど、さっそく詰んだ…?






cl「そしたら、ぷりちゃんが帰る必要ないね!」




pr「ッ、( 逃」




cl「皆んな、ぷりちゃんが困ってるみたいだよw」






pr「ひッ」




akmzsoyt…立 塞



ak「困ってるの?」


mz「なら俺が助けてやろうか?♡」


so「ぷりっつくんのためならなんでもしますよ?♡」


yt「僕も、ぷりっつさんの助けになりたいなぁ♡」





おいゆた、全然助けになってねぇからな?







cl「…だってさ、ぷりちゃんw」



pr「ぁ、ぁ…ッ」


pr「あぁッ!!!( 走」




mz「あ、待ってよ! ぷりっw♡」


so「そうですよっ!逃げられたら傷つくじゃないですかぁ!!♡」



pr「心音っ!お前はちぐでも追いかけてろよぉっ!!!!!!」




yt「あれ、見失っちゃた…」




cl「…後は他の皆んなに任せよ? ここでぷりちゃん捕まえちゃったら、皆んなつまんないでしょ?」


yt「確かに、その方が面白くなりそうですね!」



so「う〜ん、ここで待ってるのもあれですし、どこか行きます?」


ak「心音にしては良いこと言うじゃねーかw w」


so「ふ〜ん? そんなに俺と喧嘩してぇの?w w w」



cl「まぁまぁ、落ち着いてw」












































pr視点





はぁっ はぁっ



…はぁっ、もうっ、追いかけて来てねぇ…、よな?




…逃げることに集中し過ぎて、いつの間にか2階来てたわ…。


まぁ、一階には師匠達居るしな、丁度ええか。
















⁇「ぉ~~ぃ!」







ん、? なんか聞こえる…、誰かこっちに近づいて来てるのか…?


そしたらバレるかもしれへん…、どないしよ…



…けちゃおあたりなら逃げ切れる自信あんやけどなぁ。


…ちょっとくらい、覗いてもバレへんか…





pr「ちらっ」






rn「お〜い! ぷりちゃ〜ん!!」


tr「居るなら返事して〜!」


tg「痛いことしないから、ねぇ」


ru「何もしませんよぉ?」


mr「今の内なら軽くで済ませるぞ」







なッ、莉犬きゅん…だとッ!?


他は…、だいたい可愛い人の集まり、か…(メルトは別に可愛いとは思ってねぇけど)



ていうか、社長とちぐの言ってることとメルトの言ってること、反対過ぎん?w









tg「…ん? あれ、あそこに誰か居る!」





pr「ビクッ」



ば、バレた…?






mr「…、居る?」


ru「ごめんね、僕がコンタクトなばかりに…」


tr「かろうじて、居るかもしれない…かも?」


rn「ごめん、俺最近、視力下がったんだよね…」



tg「ごめんごめん。俺の見間違いかも」


tg「俺、よく勘違いするからさ、多分風とかそういう加減でそう見えたんじゃないかな?」



rn「そっかぁ、じゃあ次は南の方見る?」


tr「そうだね。計画的にチーム内で分かれるのはダメだから、順番に見るしかないもんねぇ」





mr「ぉーぃ」
















pr「…ふぅ」






なんとか助かった…。





ーーちぐさぁ、余計なこと言うなやっ!!


ちぐがあんなこと言うせいで心臓ドキドキしたやんかぁ…。




しっかし、やっぱり廊下に隠れるのは無謀過ぎたか。


となると、…………



トイレ良さげじゃね!?


俺、頭ええわ! トイレだったら完全個室!! 見つかっても捕まることがないっ!!!



よし、早速トイレへ直行だいっ!!!!




































男子トイレ






pr「ふぅ……」






男子トイレ向かう途中で、るぅとくん達をまたしも見掛けるなんて…、( まぁ、バレずに行けたからええけど。




そんじゃ、個室トイレ入りますか。





……ん?



あれ、なんで個室トイレ全部埋まってるん?


いくら男子トイレで個室少ないからといって、全部埋まることある? ないやんなぁ?



………もし、埋まるとしたらスタッフさん被り過ぎな件だけど。





pr「……、こうなったら、」





こうなったら仕方ない。


女子トイレ行くぞ…。




俺は悪ない…。スタッフさんが悪いんや…。


警察に声かけられても俺は何一つ悪くない…。絶対に!














ガチャ…( ドア 開





いやいやっ!? 俺が決心した途端、個室開くとか…っ。


普通に女子トイレ行く理由無くなったからありがてぇけどさぁ…、タイミングって知ってるぅ? マジでほんと。



一回はそんな空気読めない奴の顔見とくか…。








pr「ちらっ( 見」



pr「は」







ドア三つ(全部)開く




La「あれ、ぷりっつくんじゃあないっすか」


os「もしかして待たせてました?💦」


mk「三つとも空いてないなんて珍しいですもんね。」




pr「…お前ら、うざ過ぎるわっ!!」



pr「トイレ 出」





os「らお、やなとっ!!!!」






yn「おっしゃ、任せんさいっ!」


ro「すにすてリーダーの本気、見せてやりますよっ!!!」



pr「ッ、! くそっ!!」




pr「こうなったら…!」




3階の女子トイレ行くしかねぇっ!!!


さすがに女子トイレには居ねぇだろっ!!!!





pr「ダッ( 全力 走」




yn「ちょ、待ってくださいってぇっ!」



pr「誰が待つかよっ!!」




ro「うおぉっ!!!!!!!!!( 前 立塞」



pr「くそ、挟み撃ちかっ」




ro「ふっふっふぅ!! 」


ro「さぁ、大人しく俺らに捕まってくださいよ!w」



pr「ふんっ、こっちにも奥の手ってもんがあるんだよっ!!!!!」


pr「ぶんっ( 骨 投」




ro「ワンッ!!✨( 骨 追」


ro「遠 行」



yn「らおっ!? 」




pr「今の内にっ!」



yn「あっ!ぷりっつさんっ」




pr「っ( 走」

























































3階






はぁはぁっ、よし、あいつら撒けたかっ!


俺にかかればこんなもんよっ!







さて、女子トイレ入るか……………



もしスタッフさんが空気読み下手でも、さすがに女子トイレだしな…!


女子トイレって全部個室なんやろ?なら全部埋まってる可能性ゼロやっ!!( 多分







pr「………嘘やろ?」





幻覚か?


なんか全部埋まってるように見えるんやけど…









ガチャ…( ドア(全部)開く




嘘、やろ…


この流れ知ってる…、ここからSTPRファミリー出てくるんやろ…?( 普通の女スタッフさんでも十分いやだけど








zen「ぷりちゃん?なんか、さっき会ったばかりなのに久しぶりな感じすんなぁ」


kty「ぷりちゃん、便器待ってた!? ごめんっ!!」


ri「いやぁ、女子トイレに行くと一段とムラムラ増しやんなぁ」


rz「ていうか、ぷりっつくん、女子トイレになんで居るの?」



pr「お前に言われたくないわ」




知ってた。こんな展開くるって、女子トイレ行く前から思ってた。


後らいと、下ネタ言うな。





pr「……この流れだと、出口に他の奴居るんやろ?」



kty「凄いっ!✨ なんでわかったの!?」



pr「そりゃほとんど同じことがさっきあったからな」




ri「そういうことで、ぷりっつくんには逃げ場がない…、といいうことですけど」


zey「これは俺らの勝ちってことでええやんなぁ?」




pr「っ、捕まってたまるかよっ!!!!!」


pr「オラっ!( パンツ 出口 投」





di「あ、あれはっ!」


tb「ぷりっつさんのおパンツっ!!?」



だっ( ditb パンツ 追




pr「こっちにも作戦ってもんがあるんだよぉっ!!!!」




rz「ちょ、待ってって!!💦」



di「ロゼさんッ!パンツがッ、パンツがありますよッ!」


tb「これな家宝にすべきものだね…♡」



rz「くぁッ!くそぅ、卑怯な手を使いやがって!!」


kty「こんなんじゃあパンツも気になり過ぎて、追いかけられないよぉ…」














































pr視点




ふっ✨


こんなこともあろうかと、自分の所持品を持って来るようにしてるのだよっ!!✨




さて、と…次は会議室に戻るか。


そう、その名も『灯台下暗し作戦』だっ!!!!



今まで会った奴らの行動を見るに、チームを組んで決められた持ち場俺を探している様に見えた。


となれば、チームで決めていなかった箇所は、最初の場所の会議室の場合が可能性大なのだっ!!














会議室前





⁇「…、」


⁇「~~…、」





あれ、誰か居る?





pr「ちらっ( 室内 覗」













室内








nn「…って作戦で今回は皆んな探してるね。」



翔「なるほど…」


翔「俺もこういうのを、また今度やるんですよね?」



nn「そうだね。だって翔くんもぷりちゃんのこと好きでしょ?」



翔「ま、まぁ、そうですね…//」


翔「でも、不安なんです。皆んなの足手纏いとかにならないか…」



mh「大丈夫だよ!僕も最初は不安だったけど、」


sm「いつの間にか、楽しみで楽しみで仕方なくなったからねw」



翔「そっか、ありがとう」



mh「いやいや、僕らは卒業しちゃったからなんだけど、僕らも同じグループなんだから」


sm「もっと頼ってもいいんだよ?」



翔「お言葉に甘えて、そうさせてもらおっかなw」




nn「んふっ、仲良くて良かった…!」

























pr「うん、どしよ」





マジでどうしよ…。


これ以上どこに逃げるか思いつかないんやけど…。



まぁ、とにかくここから離れる、か……。







st「ぷりっつ、なにしてんの?」




pr「お゛ぐぎょえ゛ッ!!!?( 驚」



ns「んはっ、凄い驚き方…w」


sy「かぁわい♡」







なっ、なにこの集団…!怖いんやけどっ!?







…あ、今まひくんと目、あったな



…そうだ、まひくんっ、まひくんだっ!


まひくんはいつも、俺を逃してくれた唯一の光っ!!


まひくんならこの状況をどうにかしてくれるかもっ





pr「……ッ( まひくんっ、気付いてっ」



mh「…?」




気付いたっ!?✨



mh「………w( 手 振」





まひくぅ〜んっ!!!?



え、もしかして助けてくれない系…?



マジで俺詰んだやん…。どないしよ…。





いや、待てよ…。


俺の前だけを塞いで、後ろはガラ空きだ。


これを利用すれば簡単に逃げることができ、る……ッ






at「ぷ~りっ、後ろガラ空きだよ♡」


vu「警戒心なさ過ぎて逆に可愛いや♡」




pr「ッ、!」




こ、これじゃあ逃げ場がないやん…。


考えろ、俺は天才なはず…。この場を逃れる方法を考えるんや…!






at「…逃げようとか考えてる?」



pr「…ぁ」




ns「そんなこと考えるなんて…」


st「こりゃあお仕置き、だな…?」



sy「いいじゃん、お仕置きw」


vu「普通にお仕置きしたい気分だったし、丁度いいわ♡」



at「だってさ、ぷり♡」



st「さ、寝室へ行こっか…♡」





pr「ひょぇ…」




















































これで終わりです。


最後のお仕置きは、どんなお仕置きか皆さんのご想像にお任せします。

リクエストしてくれた方のチーム分け、どれも良くて最高で、書いていて楽しかったです!

残りのリクエストも、遅くなるかもしれませんが投稿していこうと思います。


ここまで読んでくださりありがとうございました。😊

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