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「」喋ってる
(心の声
〈仕草、行動
カイザー .高1年生
ネス .高2年生
ある人を追加しました。誰でショー
ちなみに同じクラスです
・
・
・
ネ「 学校初日から変な後輩に会いましたね 」
ネ「 カイザー … ? だっけ? 」
ネ「 これ以上関わるとめんどくさそうですし、 」
ネ「 あんまり関わりたくはないんですけど、、 」
ネ( てか、あの人が言ってた“今朝のこと”って
ネ( 特に何かあったわけでもないし、喋ってもないし
ネ( まぁ、強いといえば、少し目が合ったくらいだけど …
ネ( でも目が少し合ったくらいで覚えてるわけないですよね …
ネ「 もう、どうでもいいや! 」
ネ「 早く授業戻らないと! 」
~5時間目終わり~
ネ( ふぅ … やっと終わりました!
ネ( あとは、荷物を用意するだけですね
?「 わぁっっ! 」
ネ「 ヒェ!! 」
?「 よ!ビックリした?笑 」
ネ「 もぉ~なんですか … ビックリしましたよ … 玲央 」
玲「 別にー、ただ驚かせたかっただけ~ 」
ネ「 いや、普通に心臓止まったかと思いましたよ 」
玲「 ごめんごめん、笑 」
玲「 それよりさ!1年にイケメンがいるの知ってるか? 」
玲「 名前はたしかー … 」
ネ「 カイザー … でしょ? 」
玲「 おぉ!よく知ってるな! 」
玲「 もしかして狙ってる? 笑 」
ネ「 違いますよ! 」
ネ「 さっきの授業で少し喋ったんです 」
玲「 え!?喋ったのか!? 」
玲「 だって体育だったろ?喋る機会なんてあったか? 」
ネ「 いや、僕その体育で転んじゃって 」
ネ「 それで保健室に行ったらその人に会って 」
ネ「 そのまま話したって感じです 」
玲「 学校初日からすげぇやつと喋ったな 」
玲「 運命なんじゃね .笑 」
ネ「 運命とかではないですよ、 」
ネ「 あの人ならいくらでも相手がいるでしょ 」
ネ「 モテてるんだし 」
玲「 でも何があるかわかんねぇだろ! 」
ネ「 いや、普通に僕が嫌です … 」
ネ「 周りの目も怖いですし 」
玲「 ま、それもそうだな! 」
玲「 あ、ネスわりぃ 」
ネ「 どうしたんですか? 」
玲「 この後予定があること忘れてた 」
玲「 んじゃ、またな!ネス! 」
ネ「 はい、気をつけて 」
ネ「 さて、僕も帰ろうかな 」
~廊下~
ネ( はぁ … 、疲れました …
ネ( 早く家に帰りましょ …
先生「 あ、いたいた 」
ネ( え、なになに
先生「 ネス、怪我は大丈夫か? 」
ネ( なんだ、そのことか
ネ「 はい、今のところは平気です 」
先生「 そうか!それは良かった! 」
ネ〈 ニコニコ
ネ( 終わった?ならもう帰りたいんですけど
先生「 ついでにとはなんだが、少し手伝ってほしいことがあってな 」
先生「 お願いできるか? 」
ネ( えー、…めんどくさいです
ネ( なんで僕なんですか!?ほかの人じゃだめなんですか …
ネ( まぁ長くないといいんですけど
ネ「 はい、構いませんよ 」
先生「 おぉ助かるよ! 」
先生「 じゃ空き教室に来てくれ 」
ネ「 わかりました 」
~空き教室~
ネ( ここに入るのは初めてですね
ネ( てか、本当に何にもない
ネ( ここでなにするんでしょう?
ネ「 あの、先生 」
ネ「 こんなところで何するんですか? 」
先生「 いやー、まぁ … ちょっと、な 」
ネ「 ? 」
ネ( なんか怪しい …
ネ( 動く気配もない
ネ「 先生、なにもすることがないなら帰ります 」
ネ「 なんで早く用件を言ってくださi… 」
カチャ
ネ( は … 、?
ネ( なんで今鍵閉めたの … ?
先生〈 ネスの手を掴む
ネ( !?ちょ、
ドンッ
ネ「 な゛‥ 、! 」
ネ「 なに … するんですか ! 」
先生「 あのな、 」
先生「 毎日毎日大変なんだよ 」
先生「 こっちも頑張ってんだよッ!! 」
ネ「 ぇ … ,」
先生「 だから、ここでする 」
ネ( え 、 、嘘でしょ ..
ネ( こいつとするんですか
ネ( ぜっったいに嫌だッ
ネ( どうにかしてここから出なきゃ
ヌギヌギ
ネ「 ちょッ、! 」
ネ「 なに脱がしてるんですか!? 」
先生〈 手を抑える
ネ「 やめてッ … くださ .. ぃ” 」
先生「 やめるわけないだろッ 」
先生「 俺ははやくやりたいんだよ! 」
ネ( まじで、したいならそういう店に行けよ … !
トコ
ネ( ん?足音 … ?
ネ( !まって、今がチャンス!
ネ「 ふぅ … 助け”て”ー ッ!! 」
ネ( どうでしょう、
先生「 お”い”!なにしてんだよ! 」
先生「 おとなしく静かにしろ! 」
ボコッ
ネ「 い゛ッ … 」
ネ( うそ、気づかなかった?
ネ( 結構でかかったと思ったけど
ネ( やばい、このままじゃ … 本当に
ガチャ
ネ「 !! 」