夏五『好きだった』
⚠ 重ため、原作軸、虎伏有、夏五要素薄め
「おっ、せんせー!!」
「悠仁と恵、おつかれサマンサ~!」
「もう任務終わってたんですか、」
「早めに終わってさ~、喜久福買ってきたからあとで食べる?」
「俺は任務あるので、」
「あ~そっか、残念、」
「じゃー俺と一緒に食べよ!」
「ゆーじぃ!全く可愛いなぁ~♡」
「…(あれ、なんでモヤモヤして、?五条先生はずっとこうなのに、)」
「、伏黒?どうかした?」
「…あ、いや、なんもない、。」
「ダイジョブ~?無理しないでね?」
「それはこっちのセリフですよ、先生もう何徹目ですか💢」
「あ、あはは~、、」
「せんせーもちゃんと休んでよ?」
「わかってるよぉ、」
「じゃあ、俺行ってくるんで、」
「うん!行ってらっしゃ~い、くれぐれも怪我しないようにね!」
「無理すんなよ伏黒!」
「わかってる、ありがと」
「じゃーゆーじ、食べよ~!」
「はーい!」
「ゆーじ、」
「ん、?」
「悠仁って恵のこと好きでしょ」
「ッッッ、!?//」
「はい図星~笑」
「な、なんでわかって、!?//」
「行動でわかるよ、」
「そういうもんかなぁ、、」
「まだ付き合ってないでしょ、」
「つっ、付き合うなんて考えらんねぇって、」
「…今のうちだよ、」
「、なにが?」
「恵と一緒にいられるの、」
「へ、?」
「呪術師ってのは脆いんだ、」
「いついかなる時も、死ぬかもって思ってなきゃいけない」
「それがたとえ自分でも、今までずっと隣にいた人でも、ね、。」
「恵が今そばにいるこの状況が幸せなんだよ、」
「…せんせーもそういう人いたの?」
「…僕のは参考にならないから、」
「…、。」
「まっ、二人ともまだまだ成長できるからさ!これからももっと強くなって守れるようにしなくちゃね、?」
「まず自分を守れないと、誰も守れないからね、これからも特訓頑張ろ!」
「なんなら今からやっちゃおっか?」
「押忍!!」
「伏黒ー!お疲れ!」
「おう、虎杖も汗だくだけど、なんかしたのか?」
「せんせーに教えてもらってたんだ、」
「体術か、」
「いや、体術だけじゃない、」
「、?」
『大切な人の守り方だ!』
「ふふっ、悠仁、」
「悠仁は、守れたらいいね、」
「これからもずっと離さないで、離れないで、」
「力も大切だけど、一番大切なのはメンタルだよ」
「人前じゃ平気なふりして、本当は心の内に秘めている自分の思いがあるんだ、」
「それを汲み取ってあげたら、、救えるよ、。」
「でもその分、それを汲み取るのが一秒でも遅れると、一生後悔することになる、。」
「頑張って、悠仁。僕の代わりにも…、ね。」
コメント
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五条の大切な人って絶対夏油だな(´-ω-)ウム