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夜の空と一等星と私。(1)〜夜の空の下で〜

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夜の空と一等星と私。(1)〜夜の空の下で〜

1 - 夜の空と一等星と私。(1)〜夜の空の下で〜

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2025年02月01日

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こんにちは〜〜〜〜〜!

私はララ。(名字は公開していない)

アメリカと日本のハーフ。

たまにイングリッシュが喋ってるときに出ちゃうの。このときはごめんね💦

では!

ほんぺ〜ん!

私はアメリカと日本のハーフだからとっても贔屓されて、ついにモデルのスカウトまで来てしまった。

事務所の名前は・・・。「a rabby.」。男女関係なくスカウトしている事務所らしいけど・・・。

私の楽屋は、○○○号室かぁ。隣の楽屋のモデルさんに挨拶しに行こうかな。

コンコン。(ドアをノックしている音)

「すみませぇん。」

「はい?なんですか。こんな夜に。迷惑ですよ。」

「あ、すみません。私、今日からあなたの隣の楽屋にいさせてもらうことになったんですけど・・・。ララって言います。アメリカと日本のハーフです。よろしくお願いします。」

「はぁ。」

「もしよければ、あなたの名前も教えてくださいませんか?」

「そういうのマジでずうずうしいからやめな?好かれたがりのぶりっ子ちゃんみたいだからさぁ。」

「あ・・・・」

「っていうか、アンタメイク濃すぎじゃない?私がメイクしてあげる!」

あ・・・・

勝手にメイクを落とされてしまった。

「なに、ブスなかおぉ。きも!ブスって自覚してるからメイク濃くして顔をごまかしてるんだぁ?」

「そんなことはないですけど・・・・!」

「図星?」

「半分図星、半分図星じゃありません・・・。」

「なぁに、それ。ウザ。早く事務所やめてもらえない?」

「あ、それは無理です・・・。社長さんに1年はいてくださいって言われてるんで・・・。」

「ごめんねぇ。うちのパパ、この事務所の社長さんなんだぁ。残念だったねぇ。私、一応お嬢様だから。口答えしないでくれない?パパに言えばなんでも言う事聞いてくれるしぃ?」

あなたのほうがうざすぎ・・・!

「う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「あれぇ?もう何も言えなくなっちゃったのぉ?まぁ、うちの事務所のプリンス、アルト様を取らない限りはいいんだけど。」

「はぁ・・・・?」

「まぁ、せいぜい頑張って。こっちはこっちで恋愛も金のこともモデルも頑張るしぃ?まぁ、応援してあげてもいいけどぉ。アルト様の前では容赦しないから、覚悟しておいてよね。」

てか、落としたメイク、どうするんですかぁ!

人のメイク勝手に落としておいてそれはないでしょ。新人モデルに優しくしないライバルの楽屋の隣なんてどれだけ運が悪いんだ・・・。

っていうか、アルト様って誰だろう・・・。

社長さんに聞きたいところだけど、さっきのお嬢様野郎のパパだからなぁ。

自分で探してみよう。(メイクを直してから)


画像 (看板のところ、下手でごめん〜!きれいにかけなかった💦)

あ、あった。ここのドア、だよね?

よし。開けてみよう。

コンコン。(ドアをノックする音)

「はーい。」

「/////////////////////////////」

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