最近出せてなくて申し訳ありません😭学校が忙しい時期になりTERRORを開く時間が無くなってしまって…では、お久しぶりの作品はゆずるが早漏なのを二宮さんが気にして治そうとするラブラブエッチです!ユズルがただ単に可哀想です。
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
・🔞🔞🔞
・ユズルが可哀想
・攻めフェラ有
・結腸責め
・汚喘ぎ
・♡喘ぎ
・寸止め
・メスイキ
・三者目線
早漏を治せ!
「…絵馬」「なに」
あむ、とシチューを頬張り素っ気なく返事をする。絵馬は二宮の家へ泊まりに来ていた。こんな事はよくあり、シチューも作って貰ったり、決して仲がいいとは言えないが二人は付き合っていた。
「おまえ、早漏すぎじゃないか?」「ぅ”えっほ!!」
二宮の衝撃な言葉に思わずシチューを吹き出す絵馬。
「な”っ、何言ってんだ!」「いや、だってだな。挿入れたら直ぐイくじゃないか」「…」
ハンカチで口を拭くと、絵馬は二宮を睨む。
「悪い?」「悪くは無い。快楽に逆らえないおまえを見るのは楽しいぞ」
真顔で言いながらコーヒーを啜る二宮に、絵馬は怒る。
「は?!無理!何言ってんのアンタ!」「苛立つな。つまり今日はおまえの早漏を治そうと思う」「…は?」
「まて!まって!聞いてない!!」
ズボンを二宮に脱がされ、あっという間にスラックスまで到達してしまった。その状況だけで絵馬の頭はパンク寸前だと言うのに、更に二宮はフェラをすると言うのだ。その言葉で、絵馬の頭は完全にショートした。
「待てってぇ!聞いてないんだよ!」「今言ったからな」「そうじゃなッ…」
そんな会話をしていると、二宮は絵馬のモノをパクッと口の中へ収めた。
「ひゃぅッ?!」「えふぁ、いふあお」「喋んないでぇ”ッ…」
小さな手で二宮の頭を離そうとする絵馬。だが力の差は歴然。あっという間にイきかけてしまう。
「いっちゃ…ッ」
絵馬の身体は絶頂しようとする。だがその瞬間、二宮は口を離した。
「…は、?」「早漏を治すため、と言っただろう。…まさか、イかせるとでも思ったのか?」
悪魔のような笑みを浮かべる二宮。その笑みを見た絵馬は必死に口を動かして答えた。
「〜〜ッ…!!おれ、本当にアンタがだいきらいだ!」
「さいあく…!!」「早漏だったらおまえも辛いだろう?いい所を抉られたら、イき過ぎてしまうんだからな」「さいってーだもう!」
怒る絵馬を他所にローションをぶちゅ、と出し絵馬の秘部へ塗りたくると、二宮は直ぐに挿入れる。
「ひぐッ♡」
一気に最奥を貫かれると、白濁の液体と潮を噴く。
「ぁ”…♡♡」「ほら、な」
ニヤリと笑みを浮かべると余韻に浸っている絵馬の腕を引っ張り対面座位の状態にする二宮。
「ふぁ”〜ッ…♡♡」
対面座位になったことでより奥を貫かれる。快感に勝てない絵馬。二宮の首に手を回す。
「…」
二宮は枕元にあったリボンを取り、絵馬のモノに縛り付ける。昨日はバレンタイン。チョコのリボンを直し忘れていたのだろう。
「ぁ”ッ?!♡♡なにやっ…て…ぇ”ッ、?!」「ん?早漏を治すのだが?」「それッ♡寸止め”ッ…♡♡♡」
ガリ、と二宮の背中に爪痕を残す絵馬。
「ッ…」「ひどい”ッ…!♡♡」
だがそれでも二宮は興奮する。絵馬の行動一つ一つに愛しさを見出す彼にとって怒りを示す行動など、ただの興奮材料なのだ。
「何がだ?」「ぅ”〜〜ッ…♡♡だって…♡おれ…ぇ”♡」
快楽しか考えられない絵馬の今の頭では、思考を纏めることは出来ない。そうして、その隙を見逃すほど二宮はお人好しでは無い。その隙を狙い、ぬるりと自身のモノを抜き、腰から手を離し最奥を貫く。
「ひッ”お”♡♡♡♡♡♡」
絵馬は身体を震わせて、喉元を晒した。
「…?絵馬、今イッたか?」「…?♡♡ぇ”?、??♡♡」
口をはくはくとし、焦点の合わない目で状況を確認しようとする絵馬のモノから白濁の液体は出ていなかった。
「…はは、おい絵馬。メスイキしたな」「めすいき…?」
目を虚ろにする絵馬に反し、二宮は興奮していた。こんなにも、素質があるとは思っていなかったからだ。
「絵馬…おまえの早漏は治さない方が良さそうだな?」「は、ぁ”…、?♡」
最後の力で二宮を睨むと絵馬はかくんっと崩れた。
「…」
後処理をしようと絵馬を寝転がせ、でこにキスをする二宮。
「はは、柄にもないな」
その後やはり早漏は治らなかったが二宮はメスイキする絵馬にハマった。
END