久々に、大画面でサマータイムレコードを聴いた。
やっぱり、サマータイムレコードが一番好きだ。
カゲロウプロジェクトの、終着点。
結局は、随分と安直な考えだが、カゲロウデイズの曲が全部全部好き。
ああ、でも、ひとりひとりの曲よりも。
子供のみんなの曲よりも。
少しだけ大人になったみんなが好きみたいだ。私は。
そうだ、まだ聴いてなかった残りの曲を聴きに行こう。
ああ、まったくなんで私はこの時代に生まれてしまったのだろう。
カゲロウプロジェクト全盛期に行ったら、自分が大学生になったときサマータイムレコードを聴くことができたのに。
群青レインだって、大人視点から聴くことができたはずなのに。
なんで、仲間一人いないような時代に生まれてきてしまったんだろう。
きっと世間は、俺のことをオタクとでも好き勝手呼ぶのだろう。
とんでもないな。
俺の一番はきっとだけれど永遠に、カゲロウプロジェクトなんだから。