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元貴は、今度は照れを隠すように
「ね、若井、そのままじっとして…」といいあぐらをかく俺の上にのってきた
まってよ………
え……対面座位すんの…///?
…俺…………
…今日この後生きてられる…??
何この可愛い生物………
可愛い…
可愛い……!、、!、、
頭がクラクラして何も出来ない俺を置いてけぼりにして、元貴が俺のモノを自分に当てがい腰を下ろす
元貴が足をついていて、力が入っているからか、穴が固く締まり、なかなか入らなかった
その姿も可愛いくて、ずっと見てたいと思ったけど、涙目になりながら、
「うぅ……///」と漏らす元貴が不憫だし可愛いしで、、
ふっと思わず頬が緩むと「笑うな!……もう、やだお前…」と、きっと睨まれた
「だいすきっていったんだよ。」
エスコートするように元貴の手をとって、指先から腕に順に唇をおとし、俺の肩に元貴の手をかける
元貴の腰を腕の力でぐっと持ち上げて負担を軽くしてあげると、少し力が抜けたのか、ぬぷっと先端が挿入った
「っはぁ……、…やっ……やっ…ぁ、」
元貴の穴はぬるっと濡れていて、一度先端が入ってしまえば、ちゃんと俺のモノを呑み込んでいく
すぐにでも腰を掴んで、めちゃくちゃにしたい欲望に支配されるけど、同時になかなか見れない元貴をずっと見ていたい願望もあって、なんとかなけなしの理性を保った
対面座位を初めてするから、元貴の動きがぎこちなさすぎて、元貴の意図せずところでめちゃくちゃに焦らされた
生で感じる元貴の刺激に、俺も余裕がある訳なくて、途中、
「手伝う……?」
と聞いてサポートする様に少し腰を揺らしたけど、
「っあ//…だめっ、俺が……するっ…っ…若井は…じっとしてっ…」と断られる
…うん…………
…本当に健気で可愛いよ…、…?
……でもさ…
可愛いすぎるのは山々なんだけど、元貴さん……?
さっきから頑張って動いてるけど、まだ俺の半分くらいしか入ってないのよ……
………////…
既にあんまり余裕がなさそうな元貴を抱き潰したら、どうなっちゃうの…と想像するだけで達しそうな程興奮した
バレないように元貴の動きに合わせてサポートしつつも、何もするなと言う元貴に従って、
腰に手を添える事すら許されず、あぐらをかいた状態で両手をうしろについて後傾姿勢をとっていた
その体勢のせいで、ぬちゃっ、ぬちゃっ、と音をたてながら元貴の穴が俺のモノを飲み込む様子がはっきり視界に入ってきてあまりの卑猥な光景に
「ふっ……ふっ……」と息を吐いてのぼせ上がる
おまけに元貴の身体には、先程自分が付けた跡が所々に咲いていた
もう可愛いし、綺麗だし、色っぽすぎるし、釘付けになる
元貴は、恥ずかしいのか、目をきゅっと瞑り、腰を動かしながら
「あっ…ぁっ…んっ……んっ」 と小さく喘ぎ感じている
堪まらず、「……元貴…っ…」と熱い息を吐いた
ついに焦らされるのも限界を迎えて、ほぼ無意識に元貴の腰を両手でがっしりつかんで体制を整える
元貴は俺の動きにびっくりして目を開けて
「あ”…っ…ちょ…っと…だめって…」と声が聞こえたけど
「もう無理…元貴、、わざとやってんの…?」
「エロすぎる……」
と告げて自身を一気に押し込んだ
“わざとじゃない”と元貴が言おうとする声が聞こえたけど、その声は俺の動きに合わせて途中で掻き消されて、途端に激しい喘ぎに変わる
「あ”っ…これっ……やっ…ぃ…やっぁあ”っ…//」
「奥っ…に”っ、はぁ、ぁっ…/おっ、く…や”っ…ん”んんっ//」
元貴の懇願をきいてあげる余裕なんかなくて、構わず自分の欲望のままに腰を動かした
沈み込むときに元貴自身の体重がかかって、どうやって元貴が快感を逃がそうと頑張っても奥に深くささってしまう
追い討ちをかけるように、元貴をぎゅっと抱きしめて弱点の首筋を攻めたて、深い口付けを落とした
「ふぅ…んっ、///ふぅぅ”…う”っ、んむっ…んんっ」
ただでさえいっぱいいっぱいなのに、俺に唇を塞がれて、涙をいっぱいためる元貴
溶けきった表情で顔を赤くしながら喘ぐ元貴の様子を見ていたら、もう本当に限界で唇を離す
元貴には余裕のあるところをみせて格好いいと思われたくて、 眉間に皺を寄せて口を閉じ、声をなるべく噛み殺すけど、あまりの気持ちよさに
「っはあっ…っはっ…ふっ…う”っ…」と声が漏れてしまい無駄だった
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