テラーノベル
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こんにちは、にこまーくです。今回も更新したいと思います。時間はミスってますが。
そして前回のお話に100いいねありがとうございますい!!!
【 🕳️ x 💡 】
・キャラ崩壊かもしれません。
・このカップリングが苦手(地雷)な方はお帰りください。
・でてくる登場人物の名前はできるだけ伏せております。(絵文字にするなど、ローマ字にするなど)
・ご本人様には関係ありません 」
ピピピッ…ピピピッ…
「ん…もう朝かよ…」
はー、今日は月曜日。一番人気のない曜日だ。めんどくせーな、と思いながら温かい布団から出る。歯磨きをし、準備も朝ごはんも終わり、玄関を出る。歩いていると後ろから聞きなれた声が聞こえてくる。
「💡~!!おはよ~!」
「あ、🕳️。おはよ。」
そう挨拶をする。彼は自然に俺の歩くペースに合わせながら、たわいもない会話をする。こんな時間は、悪くはない。でもなんで俺なんだろう。最近そう思うようになった。
教室に入る。🕳️がクラスメイトに「おはよ~!」と言うと、みんな返している。未だに陽キャってすげーなと思いながら、自分の席に座り、授業の準備をする。
「…おはよ。💡くん。」
「あ、🎀。おはよう。」
この人は🎀。能力は地雷。雰囲気は地雷系だが、喋ってみると案外優しくて、いい人だった。それに最近向こうから喋りかけてくれるようになった。SNSで🎀の裏アカを見つけてから、書いている内容が励みになるところがある。地雷系なのに。定期的に見る癖が付き、ハマってしまったので一応ファンではある。
「…そういえば💡くん、なんか、今日🕳️くん元気ないね。」
「うーん…言われてみれば確かに、?」
🕳️をいつも通りに見える人はいつも通りなんだろう。でもどこか違和感がある。
「喧嘩でもしたの…?」
「え、俺と🕳️が!?なんでそうなるんだよ…」
「🕳️くんが落ち込むことって…💡くん関連しかおもいつかなかったら…」
「…そ…そうか… 」
🎀には俺と🕳️をどんな風に見えているんだろう…
🕳️目線
「🕳️~!おきなさーい!ご飯冷めるわよ~!」
お母さんが俺を呼ぶ
「…うーん…あさ…、」
今日は月曜日…確かに月曜日は休み明けでもあってめんどくさい…でも、久しぶりに💡に会える嬉しさと…なぜか最近💡を意識してしまう疑問と不安を抱く。そして玄関を出て、しばらく歩いていると前に💡がいた。
「💡~!!おはよ~!」
「あ、🕳️。おはよ。」
💡の顔をみた瞬間鼓動が早くなる…足が遅くなり、必死に💡の歩くペースに合わせながら会話をしようとする。いつも通りにできているはず…なんでこんなに気にしてしまうのだろう…そう…いつも通りにすればいいんだ…っと思いながら赤い果実のいちごのような真っ赤な顔を隠すように目線を下から上げれなかった
教室につくと…友達と挨拶をして少し一息できた気がする。でも、💡が離れてしまった。…寂しいな…。🎀と話してるみたい、あの2人はお似合いだと思っている。でも…そう思うたびにモヤモヤが大きくなっていく。
続く…
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