テラーノベル
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注意事項
〇政治的・戦争賛美の意図はございません。
〇本作に登場する方言は全て変換ツールを使用しています。
〇全体的にコメディーです。
〇キャラ崩壊してます。
〇オリキャラ注意。
〇エイプリルフールですから。滑り込みですけど…。
以上の事を御理解の上、本作品をお楽しみ下さい。
いつもの穏やかな日本屋敷。
平日ではあるものの、有給を取った日本のドールである愛華は、穏やかに緑茶を啜っていた。
「なんだか、今年度以降は更に忙しくなりそうな予感がするな…」
ため息交じりに呟かれた言葉は、エイプリルフールの嘘であってほしい勘だと思う。
なんたって今日は4月1日。誰かの子供じみた嘘やイタズラも、笑えたら許される日だ。
「今日の昼食はたこ焼きか。いや、お好み焼きも良いな。冷蔵庫にあったきりたんぽでも使うか…。神戸牛は夕飯に使うとして…」
そんなふうにお昼ご飯に思いを馳せながら、愛華は日本の元へと向かう。
「あ、愛華。先程、変な電話があったんですよ」
小首を傾げながら、日本はうーん、うーんと頭を悩ませている。
内容を不思議に思いつつ、聞いてみると、それは確かに奇妙ではあった。
『あっ!出た出た!ほんまお久やなー!』
《ちょっと、私が一番にでるって言ったじゃん!》
〘サボリ魔は黙っときゃあよ。普段サボっとるくせに〙
《あれあれあれ?なんかいつもより辛辣じゃね?》
『やってもうたな!日頃の行いって思ったより大事やなw』
《ちょっ、笑うなよ》
〘話しが逸れ過ぎたせいで祖国様が混乱しとるだろ〙
『せやった。祖国さ〜ん、うちらそろそろ帰れそうなんよ!』
《47人。また一緒に笑い転げようね〜!》
〘じゃ、また今度。まぁ、結構後になるかもしれんけれど…〙
『まぁ、そのへんはええやんけ。ほなな〜!』
《以上、代表の3人でした〜!》
「っていう感じだったんですよね…」
どこか遠くを見つめながら日本は最後に付け加えるようにそう言った。
「代表の3人って…、さんだい都s」
「それ以上言っちゃダメですよ」
思わず日本の口から出てしまいそうになった言葉を、愛華は反射的に止めにかかった。
「47ですか…。それは、それは……。オマケでC隣国の27と、どこぞの50も出てきそうな予感が…」
愛華の、諦めのため息交じり言葉が溢れ出した。
「でも、今日はエイプリルフールですし…、きっと悪戯ですよね…。大阪弁なら、トルコのドールの、炎土さんもですし!」
どこか遠くを見つめた日本は、きっともう諦めている。
「ですね。今日は4月1日ですし…。作者の気まぐれもいい加減にしてもらいたいですね」
「あぁ、メタいです…」
ちゃっかりメタ発言をした愛華に、日本は必死にツッコミを入れてみる。
そんな日常が、まだまだ、続いてゆくのだろう。
ーー終ーー
餅千 @ 別 后 。
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